錦織がセットを先取するもシード選手に敗れる:全豪オープン男子(テニスネットPro)|dメニューニュース

現地15日、オーストラリア/メルボルンで開催されている全豪オープンで男子シングルス2回戦が行われ、錦織圭が第12シードのトミー・ポール(アメリカ)に7-6(3),0-6,3-6,1-6で敗れた。 錦織は第1セットで2度ブレークを先行するもブレークバックされ、タイブレークに突入。すると、錦織は主導権を握り、セットを先取する。 錦織は第2セットで最初のサービスゲームをブレークされ、次のゲームもブレークを許す。第6ゲームはデュースに持ち込んだものの競り負け、1ゲームも取れずにセットを落とす。 錦織は第3セットも立て続けにブレークされ、0-4とリードを許す。だが、第5ゲームをブレークバックすると、3ゲーム連取し、3-4に追い上げる。しかし、第8ゲームはデュースに持ち込んだが再びブレークされ、セットを奪われる。 第4セットも粘り強くプレイしたが、ブレークを3度許すと、試合は2時間41分で幕を閉じた。 同日行われた2回戦では、19歳のヤクブ・メンシク(チェコ)が第6シードのキャスパー・ルード(ノルウェー)を6-2,3-6,6-1,6-4で下すアップセットを起こした。 ウィナーを62本放ち、ブレークを5度成功させたメンシクは、TOP10選手との対戦成績を5勝3敗に伸ばした。 メンシクは「最高の気分だ。すごくタフな試合だった。キャスパーは素晴らしいプレイをしていたから、序盤からきつかった。これまでの自分のパフォーマンスに満足している。大きな大会で最高のレベルを見せることができて嬉しい」と語った。 昨年12月にネクスト・ジェンATPファイナルズに出場したメンシクは、オークランドとブリスベンで開催されたATP250の大会で準々決勝に進出するなど、2025年シーズンは幸先の良いスタートを切った。そして今、初めてメジャー4回戦に進出するチャンスを手にしている。現在世界ランク48位のメンシクは、2023年と2024年の全米オープンで3回戦に進出している。 (コメント引用元: https://www.atptour.com/en/news/mensik-ruud-australian-open-2025-wednesday)

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ついに姿を現した「西武8000系」 元小田急の車両、青帯から市松模様へイメージ一新 省エネ「サステナ車両」整備を終え、屋外を走行 今年5月から西武国分寺線で運行開始予定|埼玉新聞|埼玉の最新ニュース・スポーツ・地域の話題

武蔵丘車両検修場から出場する「8000系」=7日、日高市台 整備を終えた西武8000系 車いすやベビーカーのピクトグラムはドア横に大きく表示されている西武8000系 車内には小田急時代の銘板も残る西武8000系 西武鉄道は7日、昨年5月に小田急から譲り受けたサステナ車両「8000形」1編成(6両)が塗装や整備を終え、「8000系」として初めて、日高市の武蔵丘車両検修場から屋外を走行する姿を公開した。今後は車両基地に移動して試験走行を行い、今年5月末から国分寺線で運行を開始する予定。 サステナ車両は、環境負荷の少ない「VVVFインバータ制御装置」を搭載し、省エネルギーで走る車両の西武鉄道独自呼称。塗装は社内公募で、青の市松模様をアレンジしたデザインが採用された。内装は、車両端の4席シートを3席に変更し、広告枠を西武鉄道規格に拡大。シートやつり革などはそのまま使用する。 同社車両部の担当者は「(車両は)同じに見えても、各社でメンテナンスの仕方などが異なるので非常に難しいという印象だった。車両部一丸となって取り組み、ここまでこぎつけることができた。お客さまに提供するまで、しっかりやっていきたい」と話した。

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玉川徹氏、中居正広「騒動」を巡り自身が取材したフジテレビ現場の声を伝える「コーポレートガバナンスが機能不全に陥っている」…「モーニングショー」 – スポーツ報知

テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は16日、フジテレビの持株会社であるフジ・メディア・ホールディングス(HD)の株式を7%以上保有しているという米投資ファンドのダルトン・インベストメンツとその関連会社が米東部時間14日(日本時間・15日)、中居の問題に絡み同HDに対し調査や信頼回復を求める書簡を送付したことを発表したことを報じた。 中居のトラブルに同局の社員が関わったと一部で報道されたが、同局は「一切関与しておりません」との否定コメントを発表している。ただ「物言う株主」として知られるダルトンは書簡で「問題を曖昧にせず、適切かつ迅速に扱うことが求められている」と外部の専門家による第三者委員会の設置や再発防止策の提示を要求。「大株主の一人として、私たちは激怒しています」とした。 スタジオでは、ダルトン・インベストメンツが明らかにしたフジHDへの要請した書簡を一部要約して紹介した。それによると「中居さんの騒動に関連する一連の出来事は、エンターテインメント業界全体の問題だけでなく、フジのコーポレートガバナンスの重大な欠陥を露呈しています。事実の報告における一貫性と透明性の欠如。そしてその後の弁明の余地のない対応の不備は視聴者の信頼を損なうだけでなく株主価値に直接影響するものであり厳しく非難されるべきです。私たちは憤慨しています!この問題をあいまいにせず適切かつ迅速に対処することが必要不可欠です。私たちは事実の調査・解明のため直ちに外部の専門家からなる第三者委員会の設置と再発防止策を提示することを求めます」と要請した。 コメンテーターで元テレビ朝日社員の玉川徹氏は、今回の事態に「調査で言えば、今回のトラブルに関しての調査も入ってくると思うんですが、ただ、今回のトラブルは非常にプライバシーに関わる問題だとか、場合によってはトラブルの相手側に対する二次被害になってしまう可能性もあるんで、我々も慎重にずっと今まで扱ってきたことがあるんで、調査が進んでもすべてが公開されるとは思わないんです、トラブルに関して」と指摘した。 さらに今回の大株主であるダルトン・インベストメンツの要請の中にある「フジのコーポレートガバナンスの重大な欠陥」という箇所について、自身の取材から「私が聞いている話でも経営陣自体を刷新した方がいいんじゃないかって指摘も出ているようなことらしいんです」と明かした。 さらに「私も今までいろいろ取材をしてきているんですけども、そういうふうな中から出ているのは」とし「フジテレビの現場の中からもコーポレートガバナンスが機能不全に陥っているっていうふうな声が上がってきているんです」と明かした。続けて「私、現場の方もいろいろ知っていますけど、フジテレビ、優秀な社員の方がいっぱいいる。テレビ朝日にいないようなタイプの優秀な社員の方もいっぱいいるっていうのがあって」とし今回の問題が「経営陣側の問題であれば、ここを変えていかないとフジテレビが未来に向かって進んでいく時の、もしか障害になるんであれば、そこも変えていかなければいけないんじゃないかと僕は感じているんです」と指摘した。 続けて「今回は外圧ですけど、外圧があったとしても、フジテレビの将来を考えるんであれば、これを機として変えなきゃいけないことは変えていくことが必要なんじゃないか」と提言していた。

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ペダル付き電動バイク「モペット」無免許運転で一方通行を逆走 男性に重傷を負わせた大学生2人を逮捕 | 文春オンライン

「モペット」を取り締まる警察官(資料) ペダル付き電動バイク「モペット」を無免許で運転中、自転車に衝突し男性に重傷を負わせたなどとして、警視庁交通捜査課は15日までに、自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)容疑などで、私立大4年藤井愛斗容疑者(22)=東京都世田谷区上祖師谷=を逮捕した。 モペットに同乗し、「自分が運転していた」とうその説明をした同大4年五老吾児土容疑者(22)=同区赤堤=も犯人隠避容疑で逮捕した。いずれも容疑を認めている。 藤井容疑者の逮捕容疑は昨年10月4日午後9時20分ごろ、運転免許がないのに、モペットで世田谷区内の一方通行の道路を逆走。法定速度を超える時速約39キロで走行中、自転車に乗った男性会社員(57)に衝突し、重傷を負わせたなどの疑い。 Page 2 「たとえ受験のような“一発勝負”だったとしても…」フリーアナウンサー・木佐彩子(53)が“子ども自身に任せる”子育てに込めた想い 注目の「ヘルメット療法」も…“ぜっぺき頭”の赤ちゃんの頭の形改善は「生後3ヶ月スタート」がいい理由 100万人に3.6人の希少な疾患、「日常生活に影響を及ぼす」病気「PNH」をご存じですか?多様な症状やそのメカニズムがわかってきています。 「ひと口飲んだら、みるみる髪の毛が生えてくる…そんな魔法の薬はありません」 AGA治療においていちばん大切なポイントは? なぜ“怪物”ドナルド・トランプは生まれたのか? 気弱で繊細な若き実業家を大統領に導いたひとりの弁護士 今こそ知りたい信頼の医療・健康情報 文春ムック「スーパードクターに教わる最善予防と最新治療2025」より 「鉄道を中心としたモビリティが一軸、そしてもう一つの軸は…」JR東日本が「東京・高輪」での一大プロジェクトに込めた思いとは 「出てきたハイボールはびっくりするほど…」作家・角田光代さんが綴る“忘れられない酒場の記憶”《書き下ろしエッセイ》 「2025年の経営課題 総点検」『経営戦略全史』著者 三谷 宏治氏、UーNEXT HOLDINGS 社長 宇野 康秀氏、慶應義塾大学 名誉教授 竹中 平蔵氏登壇 「座敷席で大鍋のちゃんこを囲んで…」小説家・羽田圭介さんが綴る“忘れられない酒場の記憶”《書き下ろしエッセイ》 新春企画「建設業の将来構想 in 愛知」芝浦工業大学…

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テニス=錦織が2回戦敗退、ジョコビッチは新記録に前進 全豪OP(ロイター) – Yahoo!ニュース

[メルボルン 15日 ロイター] – テニスの四大大会第1戦、全豪オープンは15日、メルボルンで男子シングルス2回戦を行い、元世界ランキング4位の錦織圭が第12シードのトミー・ポール(米国)に敗れた。 錦織は、第1セットをタイブレークの末に7─6で制したものの、第2セットを0─6と一方的なスコアで落とすと、第3セットは3─6、第4セットは最初のサービスゲームをキープしたのみで1─6と後塵を拝して逆転負けした。 四大大会単独最多となる25回目の優勝を目指す第7シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)は、予選から勝ち上がった21歳のハイメ・ファリア(ポルトガル)を6─1、6─7、6─3、6─2で下した。また、この試合で430試合出場の四大大会新記録を樹立した。 第2シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)はペドロ・マルティネス(スペイン)にストレート勝ちして3回戦に進んだが、第6シードのカスパー・ルード(ノルウェー)は敗れた。 ロイター ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************

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錦織撃破のポール「彼はトップレベル」

3回戦進出を果たしたポール 画像提供: ゲッティイメージズ テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は15日、男子シングルス2回戦が行われ、第12シードのT・ポール(アメリカ)が世界ランク76位の錦織圭を6-7 (3-7), 6-0, 6-3, 6-1の逆転で破り、3年連続4度目の3回戦進出を果たした。試合後の会見では「彼はトップレベルのプレーだった」と錦織を称賛した。 >>大坂 なおみvsベンチッチ 1ポイント速報<< >>シナー、アルカラス、サバレンカ、大坂 なおみら全豪オープン組合せ<< 27歳で世界ランク11位のポールが同大会に出場するのは6年連続6度目。最高成績は2023年のベスト4となっている。今大会は1回戦で同70位のC・オコネル(オーストラリア)をフルセットで下しての勝ち上がり。 2回戦、ポールは第1セットこそタイブレークの末に落としたものの、第2セット以降はストローク、サービスともに錦織を上回り試合を通して11度のブレークに成功。現地時間24時ごろまで行われた熱戦を逆転で制し、2時間41分で2回戦を突破した。試合後の会見でポールは錦織について以下のように語った。「圭のプレーはとても速く、スピードをもってプレーしていたと思う。彼はポイントを支配していたし、そうしているときは試合をコントロールしていたね。彼はすべてのポイントを制していた。だから僕は、ディフェンスから抜け出そうとしたんだ。第1セットの後、スタッツを見たら僕のセカンドサーブのポイントがすごく悪かったんだ。彼は僕のセカンドサーブにとてもよくアタックしていたから。だからファーストサーブのパーセンテージを上げなければならなかった。そういうことに集中していたんだ」「どうやって数字をつけたらいいのかわからないけど、彼のプレーは素晴らしかった。彼はトップレベルのプレーだった。彼のプレーはスピードが速く、方向転換も多かった。対応するのが難しかったんだ」 勝利したポールは3回戦で世界ランク57位のR・カルバレス バエナ(スペイン)と対戦する。カルバレス バエナは2回戦で同89位のJ・ダックワース(オーストラリア)をストレートで下しての勝ち上がり。 同日には第2シードのA・ズベレフ(ドイツ)や第3シードのC・アルカラス(スペイン)、第7シードのN・ジョコビッチ(セルビア)らが3回戦に駒を進めた。 [PR]大坂 なおみ出場!全豪オープンテニス1/12(日)~1/26(日) WOWOWで連日生中継! WOWOWオンデマンドでは全コート・全試合ライブ配信! ■WOWOWオンデマンドはこちら> 【最大50%OFF】テニスウエア&シューズ ■ディアドラ SALE開催中> ■関連ニュース ・錦織 圭「あの2人はレベル違う」…

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今季2度目のノースロンドン・ダービーを制したのはアーセナル! トッテナム相手にシーズンダブル | サッカーキング

逆転ゴールを叩き込んだトロサール [写真]=Getty Images プレミアリーグ第21節が15日に行われ、アーセナルとトッテナムが対戦した。 今季2度目のノースロンドン・ダービーの幕が上がる。今季1度目の対戦は昨年9月15日、開幕直後の第4節というタイミングで開催され、1-0でアウェイチームのアーセナルが勝利していた。アーセナルとしては“シーズンダブル”を狙う一戦となるが、置かれた状況は決して良いとは言えない。2025年の初陣となったプレミアリーグ第19節ブレントフォード戦こそ3-1で制したが、続く第20節ブライトン戦を1-1のドローで終えると、カラバオ・カップ(EFLカップ)準決勝ファーストレグのニューカッスル戦を0-2で落とした。12日にはFAカップ3回戦のマンチェスター・ユナイテッド戦は後半の61分から数的優位の状況となりながら、最終的にはPK戦で敗れており、現在は公式戦3試合未勝利となっている。首位を走るリヴァプールとの勝ち点差は「7」まで広がっており、21年ぶりのリーグタイトルを目指すならば、これ以上の足踏みは避けたいところだ。 一方で、トッテナムは今季、低空飛行の戦いが続いている。プレミアリーグにおける前節終了時点での成績は7勝3分10敗で、勝ち点「24」で13位に沈む。プレミアリーグ直近8戦の成績は1勝2分5敗と大幅に負け越しているが、8日に行われたカラバオ・カップ準決勝ファーストレグではリヴァプールを1-0で破っていた。12日のFAカップ3回戦では5部のタムワースに大苦戦を強いられながらも、延長戦の末に3-0で勝利。カップ戦での勢いを、リーグ戦にもつなげていきたい。 ホームチームのアーセナルでは負傷者が続出しており、ラヒーム・スターリングを今季プレミアリーグで3度目のスタメン起用。一方のトッテナムも最終ラインを中心にケガ人が多い状態は変わらないが、ラドゥ・ドラグシンとアーチー・グレイという直近ではお馴染みとなったセンターバックコンビが先発。ゴールマウスを託されたGKアントニーン・キンスキーは、前記のカップ戦2試合には出場していたものの、プレミアリーグでは加入後初出場となる。 そんな両者による、公式戦197回目のノースロンドン・ダービーは、開始3分でマイルズ・ルイス・スケリーからのスルーパスでスターリングがゴール前に走り込むシーンを作るなど、序盤からホームチームが敵陣へ押し込む構図となる。レアンドロ・トロサールがゴール前でフィニッシュに絡むシーンを作りながらも、良い形で足を振れる場面は少ない。 対するトッテナムは22分、自陣左サイドでルーカス・ベリヴァルがうまくボールを奪ったところから、セカンドボールを拾ったジェド・スペンスが左サイドを前進。右足アウトサイドでのクロスボールはファーサイドで待っていたドミニク・ソランケに届く直前、ガブリエウ・マガリャンイスに触られてフィニッシュまで持ち込めない。ただし、直後の右コーナーキックでは、セカンドボールを拾ったデヤン・クルゼフスキが相手をかわしてフィニッシュまで持ち込む。しかし、ここはGKダビド・ラヤが立ちはだかった。 このプレーを機に、徐々にトッテナムが前へ出られるシーンも作れるようになる。24分にはGKキンスキーからのボールを引き取ったパペ・マタル・サールが、ドリブルでスペースを前進し、クルゼフスキとのワンツーから右サイド深い位置まで侵入。折り返しはトーマス・パルティのブロックに阻まれたが、直後の右コーナーキックをショートでクイックリスタートすると、中央へ送られたクロスボールのこぼれ球にソン・フンミンが反応。ダイレクトで狙ったボレーシュートはディフレクションの末にゴールに吸い込まれ、トッテナムが先手を取った。 アウェイの地で先制に成功したトッテナムだったが、直後にはアクシデントに襲われる。トロサールの切り返しに付いていこうとしたペドロ・ポロが内転筋の辺りを痛め、1度ピッチの外へ。それでも、ポロはプレー続行を決断し、トッテナムとしてば窮地を免れた。 アーセナルとしては序盤から押し込みながらも、トッテナムの守備ブロックをかいくぐるシーンは少なめ。得意とするコーナーキックの数は多いが、GKキンスキーの素晴らしいハイボール対応もあって、効果的なチャンスにはつながらない。それでも、40分には遂にセットプレーが実を結ぶ。デクラン・ライスのファーサイドめがけたキックはGKキンスキーを超え、ファーサイドへ走り込んだガブリエウが頭で折り返す。これが相手に当たってゴールに吸い込まれ、試合を振り出しに戻した。 さらに44分、アーセナルは敵陣でのボール奪取からショートカウンターを発動。ピッチ中央付近でトーマスがイヴ・ビスマを捕まえると、ルーズボールを拾ったマルティン・ウーデゴーアが左サイドへ展開。駆け上がってきたトロサールは、ボックス内まで持ち運ぶと、左足でシュートを突き刺し、アーセナルが逆転に成功して前半を終えた。 後半に入ると、トッテナムはサールとビスマを下げて、ブレナン・ジョンソンとジェームズ・マディソンを投入。攻撃的な布陣へシフトしたが、試合の様相が大きく変わることはなく、トッテナムはなかなか決定的なチャンスの数を増やせない。 このまま終盤に差し掛かると、72分には敵陣でのボール奪取からソランケがフィニッシュまで持ち込むも、相手のブロックに阻まれて枠へは飛ばせない。このプレーの後、カウンターに転じたアーセナルも、ライスとウーデゴーアがそれぞれゴールへ迫ったが、勝利を手繰り寄せる3点目とはならない。 後半アディショナルタイムには右サイド高い位置を取ったポロが、クロスを匂わせてニアサイドを狙ったシュートを放ったが、ここはポストに直撃。結局、後半に両チームがゴールネットを揺らすことはなく、試合はこのままタイムアップを迎えた。 この結果、アーセナルがホーム開催のノースロンドン・ダービーを2-1で制し、“宿敵”相手にシーズンダブルを達成した。これで公式戦では4試合ぶり、プレミアリーグでは2試合ぶりの白星を記録。一方で、トッテナムは公式戦では3試合ぶりの黒星となり、プレミアリーグでは連敗を喫した。 次節、アーセナルは18日にホームでアストン・ヴィラと、トッテナムは19日に敵地でエヴァートンと、それぞれ対戦する。 【スコア】 アーセナル 2-1 トッテナム 【得点者】 0-1 25分 ソン・フンミン(トッテナム) 1-1 40分 ドミニク・ソランケ(OG/アーセナル) 2-1 44分 レアンドロ・トロサール(アーセナル) 【スターティングメンバー】 アーセナル(4-3-3) GK:ダビド・ラヤ DF:ユリエン・ティンバー、ウィリアン・サリバ、ガブリエウ・マガリャンイス、マイルズ・ルイス・スケリー(87分 オレクサンドル・ジンチェンコ) MF:トーマス・パルティ、マルティン・ウーデゴーア、デクラン・ライス(87分 ミケル・メリーノ) FW:ラヒーム・スターリング(61分 ガブリエウ・マルティネッリ)、カイ・ハヴァーツ、レアンドロ・トロサール(77分 キーラン・ティアニー)…

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稲本潤一氏が解説!イングランド強豪が“偽サイドバック”をやめた理由は「台所事情というか選手起用の部分で…」(Qoly)|dメニューニュース

稲本潤一氏が解説!イングランド強豪が“偽サイドバック”をやめた理由は「台所事情というか選手起用の部分で…」 イングランド・プレミアリーグは15日、第21節でアーセナルとトッテナム・ホットスパーが対戦。 ノースロンドンのライバル同士の一戦は、アーセナルが2-1の逆転勝利を収め、首位リヴァプールとの勝点差を4ポイントに縮めた。 試合は劣勢のトッテナムが25分、コーナーキックからソン・フンミンのゴールで先制。しかしアーセナルは40分に同じくコーナーキックからドミニク・ソランケのオウンゴールで追いつくと、4分後にレアンドロ・トロサールのミドル弾で逆転する。 この試合、『U-NEXT』の中継では、過去にプレミアのアーセナルやフラムなどでプレーし、昨季限りで現役を引退した元日本代表の稲本潤一氏がベン・メイブリー氏とともに解説を務めた(実況は西岡明彦氏)。 逆転弾の場面は、トッテナムのビルドアップがうまくいかず、イヴ・ビスマが中盤でボールを奪われての失点。 アンジェ・ポステコグルー監督のチームはここ数試合、サイドバックを中央に入れる“偽サイドバック”をやらないことが増えており、その理由について稲本氏はこんな風に語っていた。 稲本「サイドバックを中に入れることで、(相手の)前線の“3”のワイドをピン止めするというか。そのために(サイドバックを)高い位置へ持っていくというリスクがあるんですけど、そのリスクを、レギュラーというか使いたい選手ではないからかもしれないですけど、ちょっと安定を求めているというか、やらなくなってきていますよね」 西岡「それはやはりボールを持てる技術のある選手が揃っていればできる?」 稲本「じゃないですかね。本来右サイドバックの選手を左で使っているというところは、ファーストタッチを(利き足ではない)左足でやらないといけなくなってしまう。ちょっと…本当にちょっとの誤差でもプレミアリーグではプレッシャーをかけられるので、その辺の台所事情というか選手起用の部分でやれていないことが多いじゃないかなと思います」 トッテナムは負傷者が相次いでおり、ニューカッスル戦、カラバオカップのリヴァプール戦に続き、右サイドバックが本職のジェド・スペンスが左サイドバックとして先発出場。 持ち味は見せていたものの、やはり左サイドでのボールコントロールに慣れていない部分があり、逆転弾が生まれたのは彼のビルドアップからの流れだった。 そういった不慣れな分のリスクを考えて“偽サイドバック”戦術を控えているのでは、と稲本氏は語っていた。 ちなみに、リードを奪われた後半からトッテナムは“偽サイドバック”の立ち位置を増やしたが、得点には至らず。全体として試合を支配したアーセナルがホームでのノースロンドンダービーを制している。

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クロちゃん 収録中に衝撃のアクシデント 頭にろうそくたらされて「熱っつい!」と悶えていると…(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース

「安田大サーカス」クロちゃん お笑いトリオ「安田大サーカス」のクロちゃん(48)が15日に放送されたTBS「水曜日のダウンタウン」(水曜後10・00)にVTR出演。すごろくに挑戦中に衝撃のアクシデントに見舞われた。 【写真あり】美人彼女の28歳の誕生日を祝うクロちゃん 今回は「新春クロちゃんリアル人生すごろく」後編が放送された。ラストにあった「STOPマス」へたどり着くと、そこからは同局のスタジオ内で最後の6マスに挑戦。そこでは数回、サイコロを振って見事ゴールした。 その中で「ろうそく」マスがあり、7投目に止まった際に“事件”が起こった。頭に「ろうそく」をたらされると「熱っつい!熱っつい!熱っつい!熱っつい!熱い!」 と叫んだ。 「ちょっと待って!熱い!熱いよ!熱い」とあまりの熱さに四つん這いの体勢に。そして「ちょっと待って!」と言った瞬間に「カコン」と、口から何かが落ちた。これを見たクロちゃんは「あ、歯が取れた」とポツリ。 まさかのアクシデントにスタジオも衝撃。クロちゃんは「せっかく治したのに歯。歯が取れた」と悲壮感を漂わせていた。 スポニチアネックス ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************

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フジテレビ、中居正広さん問題で外部弁護士による調査実施 – 日本経済新聞

記事を印刷する メールで送る リンクをコピーする note X(旧Twitter) Facebook はてなブックマーク LinkedIn Bluesky フジテレビジョンは15日、タレントの中居正広さんと女性とのトラブルを巡って週刊誌に同社社員が関与したと報じられた問題について、外部の弁護士を入れて事実関係を調査していることを明らかにした。同社の広報担当者は「結果を踏まえて適切な対応をする」と説明した。 中居さんに関しては、2024年12月に一部の週刊誌が同社の社員を交えた食事会をきっかけにしてトラブルが起きたと報じていた。 フジテレビでは「社員は会の設定を含め一切関与しておらず、会の存在自体も認識していない」などと関連性を否定するコメントを発表していたが、「事実関係の確認が必要」(広報担当者)と判断して調査を始めているという。 一方、中居さんは9日、自身の個人事務所の公式サイトで「トラブルがあったことは事実です」と謝罪した。「事実と異なるものもある」とし、報道内容の一部を否定している。 【関連記事】 ・米ファンド、中居さん騒動「フジの対応に欠陥」 ・中居正広さん、トラブル認め謝罪 一部報道内容は否定 記事を印刷する メールで送る リンクをコピーする note X(旧Twitter) Facebook はてなブックマーク LinkedIn Bluesky あなたに合った電子版の使い方をご紹介 フォローする 有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。 初割で無料体験するログイン 記事を保存する…

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