「週刊文春」フジテレビ社員の関与記事を訂正(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース
文春オンライン公式サイト 中居正広さんと女性のトラブルをめぐる記事について、週刊文春はフジテレビの社員がトラブルになった当日の会食に女性を誘ったとする内容を訂正しました。 【映像】フジ”やり直し”会見うけて中居氏代理人コメント 2024年12月25日に配信された週刊文春電子版の記事などは、女性はトラブル当日の会食について「フジ社員A氏に誘われた」としていました。週刊文春はこの電子版の記事に後から書き加える形で訂正文を掲載し、この中で「その後の取材により『女性は中居氏に誘われた』『A氏がセッティングしている会の“延長”と認識していた』ということがわかりました」「お詫びして訂正いたします」としています。 27日の記者会見でフジテレビは社内調査でスマートフォンのメッセージの履歴なども確認したとして、改めて社員の関与を否定していました。週刊文春の発表を受けてフジテレビは「記事が掲載された当初より一貫して『一切関与しておりません』と主張し、発行元に対してもその旨伝えておりました。今後は第三者委員会の調査に委ねてまいります」とコメントしています。(ANNニュース) ABEMA TIMES編集部 ABEMA TIMES ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************
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中国製AI「DeepSeek」は検閲される? 回答できなかった5つの質問(Forbes JAPAN) – Yahoo!ニュース
Jaap Arriens/NurPhoto via Getty Images 中国の人工知能(AI)企業DeepSeek(ディープシーク)のAIアシスタントは、週末に米国のiPhoneのアプリストアで最もダウンロードされたアプリとなり、株式市場に打撃を与えている。しかし、同社のAI製品は、中国政府による人権侵害などのトピックに関する質問への回答を避けている。 フォーブスは、DeepSeekに次に挙げる5つの物議を醸すトピックについて尋ねてみた。 ・中国はなぜウイグル人に対する人権侵害で批判されるのか? ・台湾の中国との関係は? ・1989年の天安門事件では何が起きたのか? ・習近平への最大の批判点は何か? ・中国では検閲がどのように機能しているのか? DeepSeekのAIモデルは、これらの質問に対し、まったく同じ回答を返した。 「申し訳ありませんが、私はこの種の質問にまだどのように対応すればよいかわかりません。その代わりに数学やコーディング、論理問題について話しましょう!」 また、DeepSeekは、児童書のキャラクターである「くまのプーさん」に関する質問にも答えなかった。フォーブスが、「くまのプーさんについて何か教えて」と尋ねると、同社のAIは、生成した回答をすぐに取り下げ、「申し訳ありません、それは私の現在の範囲を超えています。他の話題について話しましょう」と回答した。 中国当局は、数年前に習近平国家主席がくまのプーさんに似ているという話がSNS上で広まって以来、このキャラクターを検閲対象としている。 中国政府の検閲は、この国のAI競争における最大の障壁だと言われてきた。ウォール・ストリート・ジャーナルは昨年夏に、中国の規制当局の中国サイバースペース管理局が、中国で開発されたAIモデルに対し、約7万件の質問をテストして「安全な回答を生成するかどうか」を確認する厳格な審査を要求していると報じていた。 ■わずか500万ドルの開発費用 DeepSeekは先週、「R1」と呼ばれる最新の推論モデルを発表した。同社は、このモデルがOpenAIやメタなどの米国の競合と比べて圧倒的な低コストで開発されつつも、その性能が各種のベンチマークで競合他社のトップのプロダクトに匹敵すると主張した。 これを受け、1月27日の株式市場ではエヌビディアを含むAI関連株が大幅に下落したが、その背景には、OpenAIやメタなどのものと同等の優れたAI製品を、米国製の高価なチップに頼らずに、ごくわずかなコストで生み出すことが可能だという見方が広まったことが挙げられる。エヌビディアの最新型のチップは、米国の輸出規制によって中国での入手が困難になっている。 しかし、米国以外の競合が米国のテクノロジーをまったく使用せずに優れたAIプロダクトを生み出せるという考えは、正しいものではなさそうだ。Scale AI(スケールAI)のアレクサンダー・ワンCEOは、CNBCに対し、DeepSeekが約5万個のエヌビディアのH100チップを使用して製品を構築したが、同社は、この行為が米国の輸出規制に違反するものであるため、その情報を開示できないと指摘した。 一方、バーンスタインのアナリストのステイシー・ラスゴンは、DeepSeekが発表した約500万ドル(約7億8000万円)というAIモデルの開発コストは、事前の研究や実験、アルゴリズム、データ、および構築に関連するコストを除外したもので、大きな誤解を招いていると指摘した。 Mary Whitfill Roeloffs Forbes JAPAN ******* ****************************************************************************…
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【石川さゆりの姪】石川満里奈ミス日本グランプリ&ミス着物 ダブル受賞を報告「これまで支えてくださったすべての皆様、本当にありがとうございました!」 | TBS NEWS DIG (1ページ)
27日、石川さゆりさんの姪で、俳優の石川満里奈さんが、インスタグラムのストーリーズを更新。2025年ミス日本グランプリとミス日本ミス着物をダブル受賞したことを報告しました。 石川満里奈さん 提供:一般社団法人ミス日本協会 満里奈さんは「取り急ぎで失礼いたします。」と、書き出し、「この度、ミス日本コンテスト2025にてグランプリ、そしてミス着物を受賞いたしました」と報告。 石川満里奈さん インスタグラムより 続けて「これまで支えてくださったすべての皆様、本当にありがとうございました!」と関係者に対し、感謝の言葉を綴っています。 石川満里奈さん 提供:一般社団法人ミス日本協会 石川満里奈さん 提供:一般社団法人ミス日本協会 石川満里奈さんは、2005年08月12日生まれ、19歳。 出身地:東京都 特技:弓道、ピアノ、歌 趣味:音楽鑑賞、映画鑑賞、カフェ巡り、ダンス、スポーツ、弓道、バトミントン 資格:弓道初段 受賞:2017年 TBS音楽コンクール重唱 関東甲信越ブロック1優勝 (公式サイトより一部引用) 石川満里奈さん インスタグラムより 石川満里奈さんは、現在、映画やテレビドラマ、CM、ミュージックビデオなど、幅広く活躍しています。 石川満里奈さん インスタグラムより 【担当:芸能情報ステーション】
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フジテレビ会見の質問者1人目がいきなり個人名さらす 「Nスタ」井上アナ「音声絞らせてもらう」(東スポWEB) – Yahoo!ニュース
会見場には多くの報道陣、メディアが詰めかけた TBS系「Nスタ」は27日放送で、元タレントの中居正広氏の女性問題対応をめぐって批判されているフジテレビが同日に都内の同局で記者会見を開いたことを伝えた。 【写真】会見で謝罪し、社長を辞任したフジテレビ・港浩一氏 この記者会見では不規則発言などに備え、各局番組は記者会見のリアルタイムから10分遅れで放送する申し合わせがあった。その10分の間で映像や音声を一部カットするなど対応する。 「Nスタ」のキャスターでTBSの井上貴博アナウンサーは「被害者のプライバシーを守ることを第一に考えたい。例えば(記者会見で)質問者側から個人を特定されるような発言があった場合に備え、(リアルタイムから)10分遅れで映像をお届けします。質問者からそういった個人名(の発言)が出た場合、すみやかにVTRを降りる」と断った。 この後、質疑応答がリアルタイムから10分遅れで放送されたのだが、1人目の質問者がいきなり個人名を口にした。「Nスタ」の映像ではすぐ音声を下げて放送した。 井上アナは「質問者から個人名が出たということで音声を絞らせてもらいました」と説明した。 東スポWEB 東スポWEB
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中国深度求索除夕发布文生图大模型 表现优于OpenAI
中国初创企业深度求索公布低成本大模型后,除夕当天(1月28日)再发布开源文字生成图像(文生图)大模型Janus-Pro 7B,该模型在基准测试中超越美国巨头OpenAI。 综合路透社报道和GitHub消息,这款开源多模态模型被设计为高效且多功能的模型,擅长生成逼真图像、执行复杂视觉推理等多种视觉任务。 来自杭州的初创企业深度求索称,Janus-Pro在使用文本提示生成图像的基准测试中,表现优于OpenAI的DALL-E 3和Stability AI的Stable Diffusion。 深度求索说,这款大模型是2024年11月13日发布的JanusFlow大模型的进阶版本。新模型通过改进训练流程、数据质量和模型规模,提升图像生成的稳定性和细节表现。 深度求索解释道,Janus-Pro通过增加7200万张高质量的合成图像,并与真实数据进行平衡,进一步提高视觉效果的吸引力和图像输出的稳定性;新款模型版本拥有高达70亿个参数,在文本生成图像的速度和准确性及任务理解能力方面取得显著提升。 深度求索1月20日发布开源大语言模型DeepSeek-R1,凭借低训练成本,却能比拟OpenAI的o1模型的高效能引发全球科技圈关注,更促使投资者抛售全球科技股。 美国科技博客网站VentureBeat报道指出,与一些规模最大、资源最密集的模型不同,拥有70亿参数的Janus-Pro无需庞大的计算资源即可提供高水平的性能,这可能大大降低企业采用先进视觉AI的门槛,对初创公司或跨国企业来说具有极大吸引力。 此外,在Janus-Pro模型的开源性质下,企业无需受限于供应商绑定或支付高额费用,就能使用前沿AI技术。这对AI巨头构成直接威胁:他们的专有高价模型能否在免费、高质量的替代品面前生存?市场的抛售表明投资者对此表示怀疑。 VentureBeat认为,深度求索选择在美国科技股暴跌之际发布Janus-Pro,这一时机显然经过精心设计,意在突显这家初创企业对硅谷的挑战,且具备颠覆AI领域既有秩序的能力。
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ヒロミ 中居正広氏の自宅でのバーベキューに「参加してました」経緯を説明 笑福亭鶴瓶も参加 – スポーツ報知
タレントのヒロミが28日、日本テレビ系情報バラエティー番組「DayDay.」(月~金曜・午前9時)に生出演。週刊文春電子版が報じた中居正広氏の自宅でのバーベキューパーティーに参加していたことを認め、経緯を説明した。 番組では27日に行われたフジテレビの会見について報じた。ヒロミは「昨日、僕も見てましたけど、バーベキューパーティーがあったんじゃないかみたいなのがあって、僕もそれには参加してました」とコメント。 「中居とバーベキューをやったっていう記憶はありました。先週の水曜日にある雑誌からこういう事実ありますかと会社に届きました。で、見たときに『あ、確かにやりました』と」「メンバーを見たときに、そのメンバーの中に、今回の方がいらっしゃったというのを僕は本当に申し訳ないんだけど初めて、『え?いたんだ?』って」と語った。 バーベキューを行ったのは「5月31日」。当日は笑福亭鶴瓶と中居氏とゴルフに行く予定だったが、雨や鶴瓶のぎっくり腰で中止に。しかし「せっかくスケジュールがあるのでバーベキューやりませんかって中居からの話があって」という。 「普通のバーベキューです。そこにはテレビ局のスタッフ、フジテレビのスタッフ、社員さん、そして他局のテレビ局のスタッフさんがいて、バーベキューの支度をしたり。僕は火起こしをしたりとかやってました」と説明。夕方になり、ヒロミも鶴瓶も帰宅したという。 「あいさつも多分したと思います。しかし、本当に申し訳ない。誰々さんなんですね、っていう記憶が本当になかったんです」とし、「先週の水曜日にそれ(ファクス)をいただいたときに、あれ?ぼくはこの話題の中にいる人なんだっていう思いがありましたし、昨日の会見を見てても、なにか分からないけど恐怖みたいなものを感じました。僕はこの中にいるんだっていう。でも、こういう仕事をしているので、今日は絶対にこれを話さないと、もうこういう仕事は続けられない、という覚悟を持って今日来てます」と語った。 このパーティーについては27日のフジテレビの会見でも同局局員が関与していたと公表されていた。
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「終了決定だろ」フジ港社長辞任でバラエティー復活路線に陰り、打ち切り筆頭の“3つの番組”(週刊女性PRIME) – Yahoo!ニュース
港社長の辞任により、ネット上では今後のフジテレビを憂慮する声が相次いでいる。 《港社長が辞任したらついにあのお昼の悪夢ぽかぽか終了決定だろ》 《港社長が退任すれば、自身がお気に入りしている番組のぽかぽかも終了するんだろうな…》 《もう色々やばいから今年の27時間テレビは確実に無理》 こうした声が相次ぐ理由を放送作家が指摘する。 「港さんはフジテレビの敏腕ディレクター、プロデューサーとして数々のバラエティー番組を手がけてきた人物。2022年6月に社長就任後は、2023年1月より『笑っていいとも!』を思い起こさせる帯バラエティー番組の『ぽかぽか』をスタートさせたほか、2019年以来、4年ぶりに『FNS27時間テレビ』を復活させるなど、バラエティー色の強化を図ってきました。この路線に陰りが出る可能性は高そうです」 『ぽかぽか』は世帯視聴率が1%台と大苦戦を強いられているものの、港氏の肝いりの企画のため打ち切りを免れている指摘も一部で聞かれる。港氏の辞任により番組打ち切りの可能性も生じそうだ。 さらに港氏の社長辞任の影響は、長年に渡りタッグを組んできたとんねるずにも及びそうだ。 ネット上では《港社長が辞任になったら一番影響受けるのはとんねるず枠になるのかな。「細かすぎて」もやらなくなるかもしれないし、別なプラットフォームに番組のフォーマット売るとか簡単じゃないだろうし。去年は武道館ライブなんかもやってるけどそれこそ港氏が社長でいたから出来た、感もあるだろうし》《去年の武道館ライブも港さんが動いて実現した筈。この勢いでとんねるずの冠番組復活と考えていたけど、今の状況だと難しそうだなぁ》といった声も聞かれる。 『とんねるずのみなさんのおかげでした』の名物コーナーだった「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」は2018年に石橋貴明の手により特番『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』として復活している。この番組も港氏の影響力が強いと前出の放送作家が指摘する。 「『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』は当初は年に1回の放送でしたが、港さんが社長となった2023年以降は年に2回に増えています。石橋さんとしては多くの若手芸人にブレークの場を与えるべく、港さんに『年3回』の放送ペースを進言したとも伝えられていますが、こうした動きもなくなるのでは」 フジテレビといえばかつてはバラエティー番組に定評のある放送局であった。港氏の辞任により“バラエティー王国”の崩壊は免れないだろう。 週刊女性PRIME
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DeepSeekショック・SBI新生銀再上場へ・大学「格付け」 – 日本経済新聞
記事を印刷する メールで送る リンクをコピーする note X(旧Twitter) Facebook はてなブックマーク LinkedIn Bluesky DeepSeekショックが世界市場を駆け巡りました。中国の新興企業が開発した低コストの生成AI(人工知能)が、圧倒的に先行しているとみられた米国のAIに匹敵する性能を記録した、という情報がきっかけです。本当なら米国の優位性や、AI開発の構図が一変し、投資家もマネーの投入先を再考する必要があります。最先端半導体の供給網から中国を締め出した結果、中国が自前の開発に発奮したのだとすれば皮肉です。と同時に、人類に進歩をもたらすイノベーションは逆境下でこそ生まれた、という歴史を思い起こさせます。DeepSeekからしばらく目が離せません。(ニュース・エディター 白木緑) 【ニューヨーク=竹内弘文】中国の人工知能(AI)企業であるDeepSeek(ディープシーク)が低コスト生成AIモデルを開発したことを受け、米金融市場が揺れている。AI半導体大手エヌビディアの株価は27日に17%安となった。1日の下落率…続きはこちら SBI新生銀行は約3300億円の公的資金のうち、まず1000億円を3月末までに返済する。政府系の預金保険機構などが持つ普通株(約22.64%)を優先株に転換し、優先配当を実施する。早ければ2025年度中にも公的資金を完済し、東京証券取引…続きはこちら 文部科学省は大学の運営を第三者が審査する「認証評価制度」を見直す。在学中の学生の成長具合など、教育の質を測る指標をつくり、複数段階で評価する。受験生らが偏差値やイメージではなく、教育内容を比較して進学先を選べるよう…続きはこちら 記事を印刷する メールで送る リンクをコピーする note X(旧Twitter) Facebook はてなブックマーク LinkedIn Bluesky あなたに合った電子版の使い方をご紹介 フォローする 有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。 初割で無料体験するログイン 記事を保存する 有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。 初割で無料体験するログイン Think!…
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週刊文春がコメント発表 中居正広氏と女性のトラブルめぐるフジテレビ編成幹部の関係を一部修正 – 芸能 : 日刊スポーツ
文藝春秋社(24年1月撮影) 「文春オンライン」公式サイトは28日、「中居正広・フジテレビ問題について」と題したコメントを発表し、昨年12月の報道内容に関する「週刊文春編集部」の主張を掲載した。 週刊文春、文春オンラインは昨年12月、中居正広氏(52)と女性とのトラブルについて報道し、今回の問題が拡大するきっかけの1つになった。中居氏は23日に芸能界引退を発表した。 公式サイトは「昨年12月26日発売号では、事件当日の会食について『X子さんはフジ編成幹部A氏に誘われた』としていました。しかし、その後の取材により『X子さんは中居氏に誘われた』『A氏がセッティングしている会の”延長”と認識していた』ということが判明したため、1月8日発売号以降は、その後の取材成果を踏まえた内容を報じています」と記載。2人のトラブルをめぐり、フジテレビ編成幹部A氏が当日に女性を誘ったとしていた内容を一部修正。取材によって、女性は中居氏に誘われたとする内容が判明したと記した。 「12月26日発売号に掲載された記事は現在でも『週刊文春電子版』で読むことができますが、お詫びした上で、修正を追記しています」とも記した。 一方で「これまで報じたように、事件直前A氏はX子さんを中居氏宅でのバーベキューに連れて行くなどしています。またX子さんも小誌の取材に対して、『(事件は)Aさんがセッティングしている会の“延長”だったことは間違いありません』と証言しています。以上の経緯からA氏が件のトラブルに関与した事実は変わらないと考えています」とも記した。 【フジテレビ・中居正広氏の問題まとめ】はこちら>> Page 2 プロボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(31=大橋)が24日、東京・有明アリーナでWBO世界同級11位金芸俊(キム・イェジュン、32=韓国)を4回KO撃破し、国内開催となる2025年の世界戦興行がスタートを切った。 次は2月24日、東京・有明アリーナではAmazonプライムビデオがライブ配信する「バンタム級ウォーズ興行」が開催。WBOアジア・パシフィック同級王者那須川天心(26=帝拳)が前WBO同級王者ジェーソン・モロニー(34=オーストラリア)との10回戦、WBC世界同級中谷潤人(27=M・T)が3度目防衛戦、WBA世界同級王者堤聖也(29=角海老宝石)-元WBC世界フライ級王者比嘉大吾(29=志成)戦の豪華カードがそろった。 続いて3月13日、東京・両国国技館ではU-NEXTがライブ配信する「フライ級ウォーズ興行」の開催が27日に発表されたばかりだ。WBA世界同級王者ユーリ阿久井政悟(29=倉敷守安)-WBC世界同級王者寺地拳四朗(33=BMB)という国内3例目の日本人世界王者による王座統一戦が決定。世界3階級制覇を目指し、元WBA世界ライトフライ級王者京口紘人(31=ワタナベ)がWBO世界フライ級王者アンソニー・オラスクアガ(26=米国/帝拳)に挑戦する。WBO世界ライトフライ級王者岩田翔吉(28=帝拳)も初防衛戦に臨むトリプル世界戦が組まれた。 U-NEXTにとっては昨年12月、IBF世界バンタム級王者西田凌佑(28=六島)に続いて2回目の世界戦興行のライブ配信となる。同社の堤天心社長は興行発表会見で登壇し「国内王座戦を含めたWHO′NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT、世界への登龍門となるTreasureBoxing、そして日本人選手の世界戦となるU-NEXT BOXINGの3レーベルでボクシングを盛り上げられるようファンに魅力をお届けしたい」と力説。世界戦ライブ配信への熱い思いを口にした。 3月にはIBF世界ライトフライ級王者矢吹正道(LUSH緑)が世界戦を予定。ミニマム級世界王者兄弟だった重岡優大(27)、銀次朗(25=ともにワタナベ)も世界返り咲きを狙っている。この春には昨年大みそかに中止となった元世界4階級制覇王者井岡一翔(35=志成)-WBA世界スーパーフライ級王者フェルナンド・マルティネス(33=アルゼンチン)戦の仕切り直し開催も計画。5月には右肩負傷からのカムバックを目指すWBO世界バンタム級王者武居由樹(28=大橋)に2度目防衛戦のプランがある。 現在、那須川、中谷らが登場するプライムビデオ、井上、武居らの試合を中継するNTTドコモ運営の配信サービスLemino、井岡、矢吹、重岡兄弟らの試合を楽しめるABEMAが世界戦を中継。ここに今年からU-NEXTが世界戦中継に本格参戦することで毎月、日本で世界戦が行われるペースになることは間違いない。 既に24年は4月、6月、8月、11月以外は国内で世界戦興行が開催されたが、今年は今年6月までは毎月にように世界戦が国内で興行される見通し。ファイトマネーも含め、世界ボクシング軽量級の中心が日本にあると言われている。2025年の日本ボクシング界はさらに活性化することになりそうだ。【藤中栄二】(ニッカンスポーツ・コム/バトルコラム「リングにかける」) 4回、金芸俊(右)にパンチを見舞い、ダウンを奪う井上尚弥(2025年1月24日撮影) 4回、TKOで王座を防衛ガッツポーズする井上尚弥(2025年1月24日撮影)
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山本浩之アナウンサー(2024年3月撮影) 関西の名物アナでカンテレ出身のフリーアナウンサー、山本浩之(62)が28日、MBSラジオ「ヤマヒロのぴかッとモーニング」(月~金曜午前8時)で、ラジオを緊急降板し、無期限活動自粛となったフリーアナウンサーの生島ヒロシ(74)に言及した。 生島は前日27日朝放送のラジオを終え、同日午後になってTBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食」「生島ヒロシのおはよう一直線」の降板が発表された。生島自身も「友人から送られた不適切な写真」を女性スタッフに送るなど「重大なコンプライアンス違反」をしたと認めている。 これについて、「ヤマヒロ」の愛称で親しまれる山本は「TBSラジオを27年間務めましたフリーアナウンサーの生島ヒロシ、74歳。もう呼び捨てや! こうなったら! 先輩やけど」と言い、電撃降板のニュースに触れた。 続けて「ビックリしましたね。突然、TBSラジオの冠番組を降板し無期限の活動停止と。何があったの? って」と驚きを隠さず。アシスタントのMBS古川圭子アナウンサーから、前日はフジテレビの会見が予定され「その10分前ぐらい、ネットニュースで知った」と言われると、山本が同調して続けた。 「そう! よく、臆測でいわれるのが、あんなおっきいこと(フジテレビの会見)があると、そこに、ちっちゃいの(ニュース)をぶつけて、事を荒立てんとこって…。そう、勘ぐりも入れたくなるんですけど」 生島への不信感は止まらず「昨日までしゃべってたってことでしょ? 昨日終わって突然の降板。内容をね、新聞とか、ネット記事で確認したら、ひどいね! この人! 思いません?」と語りかけた。 そして「だって若手スタッフに対する厳しい発言。厳しい発言ってのは書きようで、僕も厳しく言う時もあるし。生放送になると間に合わないのでね、その時に何回言っても同じようにサボってるやつには、瞬間湯沸かし器にね、当時も許されなかったけど、たまには鉄拳制裁もしましたよ。何回言ったら分かるねん! って」。 若き日には怒りをぶつけたこともあったと自身を振り返りつつも「せやけど、厳しい発言ってのは、怒る叱ると一緒でさ、朝早い時間90分の番組やってて、『ついつい厳しく』とか言ってるけれど、相当なパワハラ発言があったと認定されてるんですよ」。 その上で、山本はセクハラにも言及。「それからこっち! 女性の裸が掲載された雑誌をスタジオで広げる、(画像を)送りつける。何やってんの? このオッサンは! じいさんやな。74歳。完全なセクハラ、パワハラ!」と、生島を断罪した。 間もなく7000回を迎えるはずだった長寿番組の突然の終了にも「これはアカンわ。即アウトやわ、こんなん」と切り捨てていた。 日刊スポーツ ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************
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