グアルディオラ監督、CL決勝トーナメントプレーオフ進出に「ホッとしている」(SPOTV news) – Yahoo!ニュース

写真:グアルディオラ監督がクラブ・ブルッヘ戦を振り返った

マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のクラブ・ブルッヘ戦を振り返った。イギリスメディア『TNT Sports』がコメントを伝えている。 【動画|3分ハイライト】マンチェスター・シティ vs クルブ・ブルッヘ UEFAチャンピオンズリーグ 2024-25 リーグフェーズ MD8 マンチェスター・シティは現地時間1月29日、CLのリーグフェーズ第8節でクラブ・ブルッヘと対戦した。試合は45分にクラブ・ブルッヘが先制し、マンチェスター・シティが1点のビハインドを背負って試合を折り返す。 グアルディオラ監督は、後半からイルカイ・ギュンドアンに代えてサヴィーニョをピッチに送り出し、戦術に変更を加える。53分、マテオ・コヴァチッチのゴールで同点に追いつくと、62分にはオウンゴールで逆転に成功。さらに77分、サヴィーニョが追加点となるゴールを決め、3-1で勝利した。 この試合に勝利し、マンチェスター・シティはCLのリーグフェーズを22位で終え、決勝トーナメントプレーオフ進出を決めた。試合後、グアルディオラ監督は「この勝利が今後に向けて弾みとなるか」という質問に「そうだと言いたいが、わからない」と答え、続けてこう語った。 「我々は今シーズン、ずっと不安定な状態だ。これまでは驚くほど安定した状態を保っていたが、今シーズンは安定していない。プレミアリーグでは、我々はきつい状況だ。勝てば上位に残れるが、負ければ7位、8位に沈む可能性もある。多くのチームが上位にいる」 「今日は決勝トーナメントプレーオフに進出できてホッとしている。もちろん、今後も長いシーズンが待っているが、それでも一歩ずつ再び結果を残してきている。いい試合もいくつかある。いい試合もあるし、それこそが我々のすべきことだ」 「前半はかなり型にはまった展開だった。守備がよく、特にボール保持にとても長けているチームに対し、我々は何かを成し遂げるだけの勢いがなかった」 「彼らは素早い。驚くことではない。彼らはここ21試合、22試合負けていない。多くの試合だ! 我々はそのことはわかっていた。だが後半、コヴァ(コヴァチッチの愛称)の同点のゴールの前に1、2回チャンスがあった」 「素晴らしいゴールを決めてくれた。コヴァがあのようにラインを突破するのは、ユニークで特別なものだ。我々はやり遂げた。CLでは本当に厳しいシーズンを送ってきた。今は楽しむときだ」 マンチェスター・シティは、決勝トーナメントプレーオフでレアル・マドリードかバイエルンのどちらかと対戦する。 「幸いにも我々は次に進むことができる。もちろん、相手はレアル・マドリードかバイエルンであり、とても厳しい戦いになるだろう。だが、それは2週間後のことだ。そのころには数人の選手が復帰し、新しく加入した選手たちも起用できる。2試合ともいい試合ができると期待している」

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