大友愛さん、長女の秋本美空の姫路入りに「世界を知る監督のもとでバレーができるのを本人も楽しみに」 客観的分析に共演者感嘆

春高バレーの会場で娘の秋本美空の試合を見守る大友愛さん

2012年ロンドン五輪バレーボール女子銅メダリストの大友(旧姓)愛さん(42)が26日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・0)に出演。全日本高校選手権(春の高校バレー)のエースとして共栄学園を19年ぶりの優勝に導き、SVリーグ女子、姫路への入団が決まった長女の秋本美空(18)について語った。

スポーツコーナーの「週刊・御意見番」にご意見番として出演。秋本について司会のフリーアナウンサー、膳場貴子(49)から「優れているところはどんなところ」と聞かれ、「娘としてではなく、同じバレーボールをしていた者として、崩れたボールも決め切る力がある。速い攻撃も打てますし、攻撃の選手と思われていると思うんですけど、これぐらいの身長があって、守り、レシーブ力も本人は強化してきたと言っていたので、そこも今後注目してほしいなと思います」と語った。

TBSの駒田健吾アナ(50)は「ものすごく客観的な分析ですね」。姫路入りについて聞かれると「世界を知る監督のもとでバレーができるのを本人も楽しみにしていたのでしっかり応援していきたいと思います」とエールを送った。

共演者で、米大リーグなどで活躍した野球評論家、佐々木主浩氏(56)は「アッパレを2つくらいあげてください」。親子で同じスポーツでの活躍に、「非常にお母さんが偉大なので、子供としたらそういう目で見られるので、ここまで育ったのはすごいと思います。プレッシャーもあったと思います」とたたえていた。

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