
Grading the groundhogs
Groundhog Day has been celebrated in the United States since at least February 2, 1886. Starting in Punxsutawney, Pennsylvania, with its now-famous groundhog, Punxsutawney Phil, the tradition spread throughout America….
Read more
ミセス・大森元貴「1週間で5キロぐらい痩せた」“極限状態”で制作した楽曲明かす 「飲まず食わずで…」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース
「Mrs. GREEN APPLE」大森元貴 ロックバンド「Mrs.GREEN APPLE」のボーカル・大森元貴(28)が31日、TBS「日曜日の初耳学」(日曜後10・00)に出演。極限状態で制作した楽曲について語った。 【写真あり】「ミセス」大森元貴 NiziUと「THE FIRST TAKE」で最新曲「AlwayS」をコラボ唱 今回は「インタビュアー林修」から、カリスマたちの金言&未公開シーン大放出。 嵐の二宮和也が主演を務めた映画「ラーゲリより愛を込めて」(22年公開)の主題歌で「Soranji」について知られざる裏話を語っていた。 映画はシベリアの強制収容所に抑留された男の壮絶な人生を描いた戦争映画。その主題歌の作り方も壮絶だったといい、大森は「戦争だったり抑留を題材とした映画で、実話だし役者の方も相当な思いで臨んだというのをうかがっていたので、僕も凄い集中力をかき立てないといけないなと思った」と当時の覚悟を振り返る。 そのため「飲まず食わずで」挑んだといい「何か物が体に入ると集中力が切れる気がして、狩りの時の集中力じゃないですけど、空っぽの状態で仕上げたかったので、それをなんとか頑張ろうと維持してたらいつの間にか1週間たってたというのはありましたね」と語った。 これに林修氏が「体調は大丈夫でしたか?」と心配そうに尋ねると、大森は「1週間で5キロぐらい痩せました」と打ち明け、林氏をはじめスタジオ出演者を驚かせていた。 スポニチアネックス ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************
Read more
大阪 岸和田市議選 午後5時の投票率22.24%|NHK 関西のニュース
市長が議会を解散したことに伴う大阪・岸和田市の市議会議員選挙は、2日、投票が行われています。 午後5時現在の投票率は22.24%と、前回・2年前と比べて、1.04ポイント高くなっています。 今回の岸和田市の市議会議員選挙は、女性との性的関係をめぐる裁判で和解が成立した永野耕平市長が市議会から不信任を議決されたことを受けて、去年12月、議会を解散したことに伴って行われています。 24人の定員に対して、あわせて29人が立候補していて、2日は午前7時から市内に46か所ある投票所で投票が始まりました。 午後5時現在の投票率は22.24%と、前回・2年前の選挙と比べて、1.04ポイント高くなっています。 今回の選挙戦は、▼市長の不信任を議決した市議会の対応や、▼議会を解散した永野市長の対応の是非などを争点に論戦が交わされました。 投票は午後8時に締め切られ、即日開票されます。 ページの先頭へ戻る
Read more
不倫市長続投の是非争点、妻出馬で援護も「失職勢力」優勢 大阪・岸和田市議選投票始まる
岸和田市議選が告示された1月26日に、市内で候補者の訴えを聞く市民ら ※一部画像処理しています 不倫関係にあった女性との性的問題を巡り、大阪府岸和田市の永野耕平市長を不信任とした議会を永野氏が解散したことに伴う市議選(定数24)がきょう2日に投開票される。産経新聞社など報道機関6社は共同で、候補者アンケートを実施。29人の候補者の約9割は当選後、市議会に再び永野氏の不信任決議案が提出されれば賛成すると回答しており、永野氏を失職させたい勢力が議席の大半を占めることが必至の情勢となっている。 投票は2日午前7時から午後8時まで市内48カ所で行われ、午後9時10分から市総合体育館で即日開票される。 地方自治法の規定では、新市議誕生後、初めての議会に3分の2以上の市議が出席し、市長の不信任案に過半数が賛成すれば、永野氏は失職する。そうなった場合、永野氏は出直し市長選に出馬する意向をすでに表明している。 産経新聞社など報道6社による事前の候補者アンケートでは、候補者29人の約9割にあたる26人が、当選後に再び永野氏の不信任案が議会に提出されれば「賛成する」と回答した。「反対する」としたのは昨年12月の不信任案採決でも反対票を投じた前職1人と、永野氏の妻ら新人2人の計3人。 永野氏は性的関係にあった女性から提訴され、昨年11月に解決金500万円を支払うことで和解した。 問題の発覚を受け、市議会の答弁に立った永野氏は当初、「裁判内容は秘匿とされ話せない」と繰り返したが、議会側は「説明責任を果たしていない」「市政に混乱を招いた」と反発。12月20日に永野氏に対する不信任案を賛成20人、反対4人で可決した。 これに対し、永野氏は4日後の同24日、「家庭の問題であり、不信任決議に大義はない」として、失職や辞職を選択せず、議会解散に踏み切っていた。
Read more
ORICON NEWS:竹内まりや、夫・山下達郎との初対面エピソード告白へ「“嫌な感じ”と思った」
ORICON NEWS 2025/2/2 07:00(最終更新 2/2 07:00) 566文字 情報提供 2月2日放送の「日曜日の初耳学」より(C)MBS 2月2日放送のMBS・TBS系『日曜日の初耳学』(毎週日曜 後10:00)は、人気企画「インタビュアー林修」からMrs. GREEN APPLE、竹内まりや、本木雅弘の未公開シーンを届ける。 【番組カット】林修とミツカン代表取締役社長兼CEOの吉永智征氏 シンガーソングライターの竹内は、昨年11月3日放送回に登場し、夫であり音楽面でのパートナーでもある山下達郎を「達郎」と呼び、リスペクトあふれる関係性を明かした。 気になる未公開シーンでは、山下との衝撃的な初対面エピソードが語られる。もともと山下が所属するバンド、シュガー・ベイブのファンだった竹内は、初対面で山下に「お説教」されたという。「最初は“嫌な感じ”と思った」という2人の出会いとは。お笑い好きの竹内がスタジオで見守る澤部佑に向けて熱く語った、的確すぎる“ハライチ評”も公開する。 このほか、林修が今一番話を聞きたいカリスマに学ぶ「熱烈オファーシリーズ」を放送する。今回登場するのは、47歳の若さで創業222年目の老舗・ミツカンの代表取締役社長兼CEOに就任し、過去最高の業績を達成した吉永智征社長。最高益を生み出した背景には、競馬好きだという吉永社長ならではの“ギャンブル精神”があった!?リスクをとって結果を出す経営手腕に林が迫る。
Read more
「ありがた山の鳶がらす」は実はフライング…? 大河ドラマ「べらぼう」が史実に忠実なところ、アクロバティックに歴史改変したところ|au Webポータル
アッ、うまいことやりよった! クソッ、そうきたか! エエッ、これはないだろう! 【写真】吉原の遊女を徹底リサーチした蔦屋重三郎に、江戸・京都・大阪の男娼を200人以上調査した平賀源内…。こんな大河ドラマは見たことがない 日曜の宵、我が家は物情騒然、それというのもNHK大河ドラマ「べらぼう」を毎週欠かさず観ているから。呆れた妻は第2回から別室へ移り、ネット配信でこの番組をみるようになった。第3回からは愛猫までもが姿をくらました。 それでも私はテレビに向かって雄叫びをあげるのを止めない。 何しろ私は蔦屋重三郎の生涯を小説、選書、夕刊紙連載さらにその単行本化と、のべ4回も手を替え、品を替えて描いてきた。 横浜流星が演じる蔦屋重三郎 「べらぼう」公式サイトより 書店に並ぶ同工異曲の本はすべて商売敵の心構えでいる。ましてや、大河ドラマに至っては「相手に不足なし」、ついファイティングポーズをとってしまう。 「ありがた山の鳶がらす」はもしかしてフライング? そんな私だが、感心してしまったのは蔦重をはじめ皆の放つ「地口」だった。これが格好のスパイスになっている。 地口というのは江戸ならではの洒落言葉、古典落語でしばしば耳にするが、江戸時代どころか昭和の下町でもけっこう使われていた。 「ありがた山の寒がらす」 「そう、うまくは烏賊(いか)の嘴(くちばし)」――これらは初回放送の蔦重のせりふ。 「呆れがとんぼ返りで礼に来る」は平賀源内が2回目で披露。 「それだけは、いうておくれな小夜嵐(さよあらし)」を口にしたのは3回目の駿河屋次郎兵衛。 とはいえ、蔦重が2回目で「ありがた山の鳶(とんび)がらす」と口走っていたのはちょっと気になった。 この地口の初出はおそらく恋川春町の黄表紙『金々先生栄花夢』。となれば『金々先生栄花夢』の開板は安永4(1775)年、蔦重が吉原細見『細見嗚呼御江戸』と関わる第2回は安永3年の話だから、明らかなフライング……。 でも、春町が書く以前から有名な地口だったという解釈なのかもしれない。 春町という文と画をこなす才人は、いずれ重要人物として登場してくる。彼は黄表紙つまり江戸のコミック本あるいはライトノベルの元祖で一大ブームを巻き起こした。そのうち春町と黄表紙つながりで朋誠堂喜三二や山東京伝こと北尾政演ら時代を彩る文人たちが「べらぼう」を賑わせるはず。 春町を黄表紙に起用した大手板元は鱗形屋孫兵衛。この本屋、蔦重を吉原細見の販売や改所(編集プロダクション)として便利づかいするだけでなく、蔦重が築いた吉原の販売テリトリーも手にしようと奸計をめぐらせている。 「気風がよくてべらんめえ」という江戸っ子像ができたのは蔦重の時代 日常的に地口を使っていた江戸っ子の、「気風がよくてべらんめえ、宵越しの金をもたねえ」というテンプレートは、蔦重の時代にできあがった。 徳川家康の江戸開府から150年以上、3代にわたって江戸で生まれ育った人たちの心意気は「粋と通」に代表される。反対に「無粋や野暮」はサイテー扱いだ。 当時の江戸は人口100万人を超え、京や大坂どころかロンドンやパリをも凌駕する大都市だった。もちろん日の本の政治、経済の中心地でもある。それでも江戸っ子の常套句は「地口」といわれたし、蔦重が扱う黄表紙や細見、遊女名鑑などは「地本」、酒だって「地酒」、女房や娘たちまで「地女」と呼ばれていた。 「地」には田舎のニュアンスが色濃く、上方からみた江戸への蔑視が込められている。 しかし蔦重の時代には、そういった京・大坂至上主義に翳りがみえ始める。上方から「下ってくるもの」が上質&上等で、江戸の産物はバッタ物、つまり「下らない物」という価値判断が通用しなくなっていく。 江戸の産物は格段にレベルアップ、江戸っ子のプライドも高くなってきた。地本が愛されたのも当然の成り行き――蔦重はそんな機運に乗じて江戸っ子を魅了する。吉原から日本橋へ、江戸でいっち(一番)の本屋へのし上がっていくのだ。 「百川」は日本橋の高級料亭で、江戸のセレブが集う名店 「べらぼう」の展開はめまぐるしい。コミックさながら、次々にシーンが変わっていく。そこに新しい大河ドラマへの意気込みが感じられる。 でも、展開の早さゆえに、伏線を張りながら回収しきれていないところ、解説不足な点もチラホラ見受けられるのはもったいない。初回で廓の顔役たちが宴席をはったシーン、その食膳にのぼった「百川」は好例。 意味ありげに写されたひょうたん型のトレードマーク。これに関しては何の説明もなされなかった。…
Read more
『べらぼう』元大物レスラー登場にネット驚き「まさか」「ビビる」「圧が強い」【ネタバレあり】(ORICON NEWS)|dメニューニュース
大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』の場面カット(C)NHK 俳優の横浜流星が主演を務める、大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の第5回「蔦に唐丸因果の蔓」が、2日に放送された。以下、ネタバレを含みます。 放送100年を迎える2025年は、日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、ときに“お上”に目をつけられても“面白さ”を追求し続けた人物“蔦重”こと、蔦屋重三郎が主人公。親なし、金なし、画才なし……ないないづくしの“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快楽児・蔦重は、文化隆盛の江戸時代中期に喜多川歌麿、葛飾北斎、山東京伝を見出し、日本史史上最大の謎の一つ“東洲斎写楽”を世に送り出す。脚本は森下佳子氏が担当。江戸時代の版元で浮世絵師の喜多川歌麿や葛飾北斎を世に出したことで知られる蔦屋重三郎の生涯を描く。 第5回は、株仲間に入れず、落胆する蔦重(横浜流星)。その後、鱗形屋(片岡愛之助)からお抱えの改にならないかという誘いを受けるもためらう。そんな中、源内(安田顕)の紹介で、須原屋(里見浩太朗)に出会う…。一方、唐丸(渡邉斗翔)の前にある男(高木勝也)が現れる。唐丸の過去を知る男は、唐丸を脅し次第に追い詰めていく。そして、中津川鉱山では源内(安田顕)らが出資者から罵倒され平秩東作(木村了)は人質にされてしまう。 視聴者が注目したのは、ゲストとして登場した佐々木健介が演じる秩父・中津川鉱山の船頭。ネット上では「まさかの佐々木健介!!」「佐々木健介さんに締め上げられたら怖いw 」「佐々木健介出てきたwつよそう」「いきなり佐々木健介出てくると、ビビるな」「佐々木健介、圧が強い」などの声が寄せられている。
Read more
疑惑の判定! エンバペが“残忍タックル”の被害…「退場だろ」「恐ろしい乱暴」超危険な“足裏での打撃”にファン&メディアが激怒 | スポーツブル (スポブル)
【ラ・リーガ】エスパニョール 1-0 レアル・マドリード(日本時間2月2日/RCDEスタジアム)【映像】エンバペが「残忍タックル」を食らう瞬間(リプレイあり) レアル・マドリードのFWキリアン・エンバペが、超危険な悪質タックルの被害に……。… 【ラ・リーガ】エスパニョール 1-0 レアル・マドリード(日本時間2月2日/RCDEスタジアム) 【映像】エンバペが「残忍タックル」を食らう瞬間(リプレイあり) レアル・マドリードのFWキリアン・エンバペが、超危険な悪質タックルの被害に……。エスパニョールのDFカルロス・ロメロに批判の声が殺到している。 スコアレスで迎えた60分だった。相手コーナーキックをクリアしたレアル・マドリードが速攻を発動。自陣右サイドでボールを拾ったエンバペは持ち前のスピードを活かして前進したが、追いかけてきたロメロが後方からスライディングタックル。快速FWは叫び声とともに大悶絶した。 リプレイで見ると、ロメロの右足の足裏が、エンバペの右ふくらはぎあたりを完全にクラッシュ。解説の安永聡太郎氏は、「これは赤(レッドカード)になるんじゃないでしょうか…良くないですね。明らかに足の裏で打撃を与えにいってますもんね」と思わず息を呑んだ。 しかし、主審はロメロにイエローカードを与えたのみ。VARやOFRなどのチェックなども入らなかった。スタジアムは騒然となり、レアル・マドリードのカルロ・アンチェロッティ監督も明らかに不満そうなジェスチャーを見せていた。 この一部始終には、サッカーファンたちも驚愕。SNSは「後ろからのスライディングで完全に足裏見せて退場しないとかありえない」「さすがに赤だろ」「悪意を感じる…」「普通に誤審」「これは荒れるぞ」「ふざけるな」など大荒れとなっている。 しかも、ロメロは85分に値千金の決勝ゴール。地元紙『MARACA』は「ロメロが恐ろしいタックル。乱暴なプレーが追求されないのは理解できない。彼はムニス・ルイス(主審)とVARに守られた」と批判した。さらに同メディアによれば、試合後にアンチェロッティ監督は「あの判定は不可解だ。審判もVARも。怪我のリスクは非常に高かった。VARは選手を守るためにあるはずだ。レッドカードにならなかったのは不可解だ」と憤慨。また、『レアル・マドリードTV』も、「残忍なタックルであり、残念で深刻な判定。エスパニョールのゴールは、61分に退場になるはずだった選手が決めた」とロメロと審判団に辛辣だった。 レアル・マドリードのラ・リーガ5連勝を阻む形となった重要な判定だっただけに、しばらく論争が続きそうだ。 (ABEMA de DAZN/ラ・リーガ)
Read more
Mrs. GREEN APPLE、レコーディング風景明かす「…泣きますね」『日曜日の初耳学』未公開SP(オリコン) – Yahoo!ニュース
2月2日放送の「日曜日の初耳学」より(C)MBS 2月2日放送のMBS・TBS系『日曜日の初耳学』(毎週日曜 後10:00)は、人気企画「インタビュアー林修」からMrs. GREEN APPLE、竹内まりや、本木雅弘の未公開シーンを届ける。 【番組カット】林修とミツカン代表取締役社長兼CEOの吉永智征氏 昨年9月15日放送回に登場したMrs. GREEN APPLEは、結成から現在までの道のりや楽曲制作などを語ったが、今回レコーディング風景についてのエピソードを初公開。「その場の発想の瞬発力も大事にしたい」という大森元貴だが、レコーディングではその思いが強くなることもあり、キーボードの藤澤涼架も「レコーディングは…泣きますね」と語る。 さらに、作詞した大森自身も「へぇ!」と目からウロコだった林修による歌詞分析シーンも初公開する。 このほか、林が今一番話を聞きたいカリスマに学ぶ「熱烈オファーシリーズ」を放送する。今回登場するのは、47歳の若さで創業222年目の老舗・ミツカンの代表取締役社長兼CEOに就任し、過去最高の業績を達成した吉永智征社長。最高益を生み出した背景には、競馬好きだという吉永社長ならではの“ギャンブル精神”があった!?リスクをとって結果を出す経営手腕に林が迫る。 オリコン ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************
Read more
疑惑の判定! エンバペが“残忍タックル”の被害…「退場だろ」「恐ろしい乱暴」超危険な“足裏での打撃”にファン&メディアが激怒(ABEMA TIMES)|dメニューニュース
【ラ・リーガ】エスパニョール 1−0 レアル・マドリード(日本時間2月2日/RCDEスタジアム) 【映像】エンバペが「残忍タックル」を食らう瞬間(リプレイあり) レアル・マドリードのFWキリアン・エンバペが、超危険な悪質タックルの被害に……。エスパニョールのDFカルロス・ロメロに批判の声が殺到している。 スコアレスで迎えた60分だった。相手コーナーキックをクリアしたレアル・マドリードが速攻を発動。自陣右サイドでボールを拾ったエンバペは持ち前のスピードを活かして前進したが、追いかけてきたロメロが後方からスライディングタックル。快速FWは叫び声とともに大悶絶した。 リプレイで見ると、ロメロの右足の足裏が、エンバペの右ふくらはぎあたりを完全にクラッシュ。解説の安永聡太郎氏は、「これは赤(レッドカード)になるんじゃないでしょうか…良くないですね。明らかに足の裏で打撃を与えにいってますもんね」と思わず息を呑んだ。 しかし、主審はロメロにイエローカードを与えたのみ。VARやOFRなどのチェックなども入らなかった。スタジアムは騒然となり、レアル・マドリードのカルロ・アンチェロッティ監督も明らかに不満そうなジェスチャーを見せていた。 この一部始終には、サッカーファンたちも驚愕。SNSは「後ろからのスライディングで完全に足裏見せて退場しないとかありえない」「さすがに赤だろ」「悪意を感じる…」「普通に誤審」「これは荒れるぞ」「ふざけるな」など大荒れとなっている。 しかも、ロメロは85分に値千金の決勝ゴール。地元紙『MARACA』は「ロメロが恐ろしいタックル。乱暴なプレーが追求されないのは理解できない。彼はムニス・ルイス(主審)とVARに守られた」と批判した。さらに同メディアによれば、試合後にアンチェロッティ監督は「あの判定は不可解だ。審判もVARも。怪我のリスクは非常に高かった。VARは選手を守るためにあるはずだ。レッドカードにならなかったのは不可解だ」と憤慨。また、『レアル・マドリードTV』も、「残忍なタックルであり、残念で深刻な判定。エスパニョールのゴールは、61分に退場になるはずだった選手が決めた」とロメロと審判団に辛辣だった。 レアル・マドリードのラ・リーガ5連勝を阻む形となった重要な判定だっただけに、しばらく論争が続きそうだ。 (ABEMA de DAZN/ラ・リーガ)
Read more