
「にじさんじ」所属のVTuber/バーチャルライバー・瀬戸美夜子が3月4日をもって卒業へ。『APEX』大会での活躍やオタクカルチャーへの深い理解で根強いファンを持つライバー
VTuber/バーチャルライバーグループ「にじさんじ」を運営するANYCOLORは、所属タレントの瀬戸美夜子(せと・みやこ)さんが3月4日(火)をもって卒業すると発表した。 【「瀬戸美夜子」卒業のご報告】 この度、2025年3月4日をもちまして、にじさんじ所属ライバー 「瀬戸美夜子」が卒業することをご報告いたします。 pic.twitter.com/nyy28RSwJO — にじさんじ公式🌈🕒 (@nijisanji_app) January 31, 2025 卒業を発表した瀬戸さんは、2019年1月に「にじさんじ」ライバーとしてデビューした女性ライバー。ホラー・昆虫食への耐性や、自身も“オタク”であるが故のサブカルチャーへの深い理解などパーソナルな部分の魅力を中心に人気を集めていた。 なかでも、FPS初心者として活動中にハマった『エーペックスレジェンズ』では、味方を守る能力を持つ「ジブラルタル」や屋内戦闘に特化した「コースティック」を使い、上達していくなかでさまざまな大会に出場している。 また、2024年8月には3Dお披露目配信を実施。自身のやりたいことを「やりたい放題」に詰め込んだ内容でグループ内の同業ライバーやファンから大きな反響をもらっていた。 本発表にともない、YouTubeチャンネルや公式ファンクラブ、XなどのSNSアカウントは3月4日(火)に一部を除いて非公開となる予定。グッズやボイスなどのコンテンツ販売も順次停止される。 また、ファンレターについては3月31日(月)の到着分まで受け付けるほか、1月31日(金)18時から瀬戸さんのチャンネル上で卒業に関する告知配信も実施される予定だ。 この度、高校卒業と同時ににじさんじの卒業をさせていただくことになりました。突然のお知らせで驚かせてしまって申し訳ございません。にじさんじの一員として活動できたことは人生の大事な経験であり、出会えたすべての方々は大事な存在です。 6年間本当にありがとうございました!! https://t.co/3gtvO7Rgz4 — 瀬戸美夜子📷💚18歳JK (@seto_miyako) January 31, 2025 ライター 2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。 Twitter:@fuyunoyozakura 反応 この記事に関するタグ…
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パリ五輪“攻めファッション”で注目のNHK・中川安奈アナに退社報道…野望なき“イマドキ”NHKアナが愚痴っていた中身(SmartFLASH) – Yahoo!ニュース
NHK退社が報じられた中川安奈アナ 1月31日、「日刊スポーツ」がNHK・中川安奈アナが3月に退社する予定であると報じた。 【写真あり】物議をかもした中川アナのベージュインナー 「中川アナは現在『サンデースポーツ』などに出演中ですが、3月末に退社してからは“アナウンサー枠”にとらわれない働き方を目指しているようです。 他局のアナウンサーとも親交が深い中川アナのInstagramには、日本テレビの岩田絵里奈アナや、テレビ東京の角谷暁子アナ、テレビ朝日の桝田沙也香アナらが頻繁に登場しています。フリー転向の相談もしていたのかもしれません」(芸能記者) 中川アナといえば、2024年のパリ五輪開会式で中継を担当するなど“エース街道”を進む一方で、あることで一躍、脚光を浴びることとなった。 「元体操選手の内村航平さんと、女優の杏さんとともに、開会式の様子を現地から中継したのですが、このとき、ジャケットの内側に着ていたベーシュのインナーが、肌と同じ色合いだったため『裸に見える』とSNSで話題になったんです。 しっかりと見れば、リブも入っていて、ややオレンジがかった色合いなので、衣服だと分かります。ただ、誰もが大きなテレビで食い入るように見ているわけではありません。服装全体としてはシンプルでおしゃれなのに『品がない』といった批判まで出てきたようで、中川さんとしても困惑したようです」(芸能記者) ただ実際に、中川アナの服装へ以前から注目が集まっていたのは間違いない。 「パリ五輪以前から、中川アナは胸元の開いた服など、NHKのアナウンサーとしては比較的“攻めた”ファッションでした。中川アナはスタイルも抜群なので、余計に目立ってしまうという理由もあるようです」(同前) 意図せず、名を馳せることになった中川アナ。そんな彼女の働き方は“イマドキ”だと語るのは、NHK関係者だ。 「NHKのアナウンサーは、かつては『報道をやりたい』というジャーナリズム志望のタイプが多く、上昇志向も非常に強かったのですが、最近は『そこそこ働いて、ゆるく楽しく過ごしたい』という考え方の若手が急増しています。中川アナもまさにそのタイプで、ひとつひとつの仕事は丁寧ですが、いつか大きな番組を担当したいとか、そういった“野望”はあまり感じませんでした。 また、ポジティブで自己肯定感が強く、局内の待遇については独身ゆえ、こきつかわれがちだと愚痴っていたので、今回の独立も納得です。退社後は、元テレビ東京アナウンサーの森香澄さんのように“インフルエンサー”としての立ち位置も期待できると思います」 NHKというフレームから飛び出した彼女が、今後どんなファッションで活躍するのか、注目したい。 SmartFLASH ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************
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“織姫”川栄李奈が史上最大に巨大化「地球を飛び出しているくらい大きくなっていてうれしい!」 – Ameba News [アメーバニュース]
松山ケンイチ、川栄李奈、王林が出演するローソンの新TV CMが2月4日(火)から全国で放送される/※提供写真 1月31日(金) 10:26 【写真】史上最大の巨大化をした“織姫”川栄李奈が、はるか上空からニッコリ 松山ケンイチ、川栄李奈、王林が出演するローソンの新TV CM「またまたまた帰ってきた!史上最大のラインナップ 盛りすぎチャレンジ!」篇が、2月4日(火)から全国で放送。それに先駆けて、3人のインタビューを含むメーキングムービーが、1月31日にローソン公式YouTubeチャンネルで公開。撮影を終えた3人が、見どころなどについて語った。 ■川栄李奈が史上最大の巨大化で得意げな表情を見せる 「盛りすぎチャレンジ」は、日本全国47都道府県のローソンへの来店客に、おトクやワクワクを感じてもらい、元気を届けることをテーマに、ローソン商品を値段はそのままで、約47%増量する“盛りすぎ”なキャンペーン。 TV CMでは、川栄が盛りすぎチャレンジ史上最大のラインナップに掛けて、史上最大に巨大化。松山、王林よりもさらに大きくなり、得意げな表情を見せる他、松山、王林、川栄が一緒にモリモリポーズを見せている。 ローソンの店舗前で店長の松山とクルーの王林が「盛りすぎ史上最大のラインナップ!!」と大声で告知を始めると、通りすがりの川栄が驚き、足を止める。松山の「お値段そのまま47%増量!!」という言葉に続けて、「元気ぃ~~!!」という掛け声とともに巨大化していく松山と王林。 すると、川栄も「モリモリぃ~~!!」と言いながら巨大化。松山と王林よりも大きくなった川栄も一緒にモリモリポーズをし、盛りすぎチャレンジの魅力をアピールするというストーリーになっている。 一方、WEB CMでは川栄が“織姫”姿を披露。松山、王林に負けじと、史上最大の巨大化をした“織姫”川栄と、そんな川栄に驚く松山、王林の表情も注目ポイントとなる。 なお、2月2日(日)からティザーCM「またまたまた帰ってきた!史上最大のラインナップ 盛りすぎチャレンジ!予告」篇が全国放送される。 ■松山ケンイチ、川栄李奈、王林インタビュー ――CM撮影を終えて、CMの見どころや印象に残っているシーンを教えてください。 川栄:初の巨大化で、初めてのカメラアングルで、すごく楽しかったです。地球を飛び出しているくらい大きくなっているので、巨大化できてうれしいです! 松山:絵コンテを見る限りでは、川栄さんが今までで一番大きくなっているので、出来上がりが楽しみです。 王林:私も松山さんも、みんなが巨大化してきている中で、川栄さんは最後の切り札であり、巨大化しない唯一の存在だと思っていたのに、そんな川栄さんまでもがあの規模で大きくなってしまうという。特別なCMになったなと思っています。 ――もしも巨大化したら何をしたいですか? 川栄:走り回りたいです。楽しそうだなと思います。いつもは松山さんとかが巨大化していて、ジャンプしているところを、小さい私がその余韻で飛んだりしていたので。 ――最近、気合いが入った出来事や、気合いを入れて取り組んでいることなどを教えてください。 松山:「弁護士役のせりふ」です。今ちょうどドラマの撮影中なのですが、弁護士の役でせりふがなかなか難しく、現場でも噛んじゃったりとかするんです。気合を入れて集中しないと、何を喋っているか分からなくなってしまうときとかがあるので、ずっと気合いを入れ続けてやっています。 川栄:「体力作り」です。ジムに行ったり、ピラティスに行ったり、ウオーキングをするなど、ちゃんと健康に生きようと思って頑張っています。 王林:「体作り」です。ミュージカルに初めて挑戦させていただく機会があったので、そのための体作りをすごく頑張りました。ローソンに行くと脂質やカロリーを全部書いてくれているので、それを見て毎日計算して、気合いを入れて食事制限をしたりして取り組みました。 ――2025年、ご自身のどんなところをアップデートしたいですか?…
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<佐久間良子>平岳大のエミー賞授賞式に同業の母として出席 「いろんな苦しいこともあったと思う」 「徹子の部屋」で(MANTANWEB) – Yahoo!ニュース
米ドラマ「SHOGUN 将軍」でエミー賞助演男優賞にノミネートされた岳大さんから電話が来て、授賞式に出席してほしいと言われた。あなたの妻と一緒に出席なさいと断ったが、息子の妻からも「おかあさんが楽しんでください」と勧められた。「そんなに言われるんなら行くけれども、私は同じ職業ですから、母親として出席するわと言って行きました」 母親として隣(の席)に行った。「大変素晴らしい式でした」。「ノミネートは大変素晴らしいことで名誉なこと」だが、「それまでにもいろんな苦しいこともあったと思う」「すごく一生懸命に努力したのだと思います」。 MANTANWEB ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************
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フィギュア元五輪王者プルシェンコ氏 米旅客機の衝突事故を受け悲しみつづる「大きな悲劇に心傷ついた」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース
プルシェンコ氏 フィギュアスケート男子の元五輪王者のエフゲニー・プルシェンコ氏(42)が31日、自身のインスタグラムを更新。米ワシントン近郊で29日(日本時間30日)に小型旅客機と陸軍ヘリコプターが衝突した事故で、フィギュアスケート関係者14人の命が失われたことを受け、哀悼の意を示した。 プルシェンコ氏は英語で「昨日起きた大きな悲劇に心は傷つきましたが、思いを伝えたいと思います」と書き出し、「多くの人の命を奪った事故。その中でアメリカのフィギュアスケートファミリーのメンバーは私が一緒に切磋琢磨した友人でした」と悲しみをつづった。 そして、ロシア出身で94年世界選手権(千葉)ペア金メダリストのワジム・ナウモフさん、エフゲニア・シシコワさん夫妻の競技中の写真をアップし、「世界中のショーに参加するエフゲニア・シシコワとワジム・ナウモフは素晴らしい人たちで、世界チャンピオンです」と悼み、「私の心はこの恐ろしい悲劇に苦しむすべての家族と愛する人たちとともにあります」とした。 スポニチアネックス ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************
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にじさんじ「瀬戸美夜子」が3月4日をもって卒業へ…約6年の活動に「本当にありがとうございました!!」(インサイド) – Yahoo!ニュース
(写真:インサイド) VTuberグループ・にじさんじ公式X(旧Twitter)は、所属ライバー「瀬戸美夜子」さんが2025年3月4日をもって卒業することを発表しました。 【投稿】「独特な言葉選びと…」にじさんじ公式の発表全文、本人も思わずツッコミ ◆にじさんじ・瀬戸美夜子さんが卒業へ 瀬戸美夜子さんは2019年1月28日にデビューし、雑談やゲーム配信をメインに活動。FPSの大会では様々な功績を残す等、自分の強みを発揮しファンを魅了してきました。 卒業に伴い、YouTubeチャンネルやファンクラブ、XなどのSNSは3月4日に一部を除き非公開、またグッズやボイスなどのコンテンツ販売も順次停止となります。 瀬戸美夜子さんもXを更新し、「この度、高校卒業と同時ににじさんじの卒業をさせていただくことになりました」の挨拶とともに、「にじさんじの一員として活動できたことは人生の大事な経験であり、出会えたすべての方々は大事な存在です。6年間本当にありがとうございました!!」と伝えました。 また、にじさんじ公式の発表文にある「独特な言葉選びと世界観で多くの方よりご支持をいただきました」という紹介に、「ごめん本当にこれだけいい?「独特な言葉遣いと世界観」…?どう思われてたんだ?私」とも反応しています。 卒業についての配信も本日1月31日18時から行うそうなので、ファンの方は要チェックです。 インサイド 茶っプリン インサイド ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************
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日本発の「月面通信網」実現なるか–JAXAから受託のKDDI、技術検討を開始
KDDIは1月31日、月-地球間および月面での大容量通信実現に向けた技術検討を2025年2月に開始すると発表した。 この取り組みは、(JAXA)の宇宙戦略基金が推進する「月-地球間通信システム開発・実証(FS)」の一環として行われる。 現在、NASAやJAXAをはじめとした世界各国の宇宙機関は、「アルテミス計画」を進めている。同計画では2020年代後半の有人月面着陸や、月面での継続的な人類活動を確立を目指している。 アルテミス計画の実現には、月-地球間および月面での大容量通信の構築が不可欠だ。KDDIは2022年からJAXAと共に、月面探査活動に向けた月-地球間の超長距離通信システムなどの全体的なアーキテクチャの検討してきた。また、2024年には宇宙ベンチャーのGITAI USAと協力し、月面での通信環境構築に向けたロボットによる基地局アンテナ設置の実証にも成功してきた。 今回、KDDIはJAXAから同案件の委託先としてJAXAから選定された。KDDIは代表機関として、京セラ、NECスペーステクノロジー、アークエッジ・スペース、日本電気、三菱電機、KDDI総合研究所と連携しながら、1年間をかけて事業化の可能性を検討する。 同検討では「地上局による月-地球間通信」と「月面モバイル通信」を検証する。 月-地球間通信システム開発・実証(FS)の概要 このうち、地上局による月-地球間通信では、X帯およびKa帯(それぞれ約7GHzから8.5GHz、約22.5GHzから27GHzの範囲の周波数帯)を活用した長距離大容量通信が可能な地上局の基本設計を検討する。 一方の月面モバイル通信では、月面電波伝搬シミュレーションを用いた月面モバイル通信エリアの設計、月環境で使用可能なモバイル通信機器の機能・性能要件の抽出、月面基地局の支柱構築方法の検討、月面モバイル通信システムの運用コンセプト策定などを検討する。 3年ぶりに登場した新「iPad mini」(価格をAmazonでチェック)
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久保建英のムダ遣いをいかに防ぐか ELプレーオフ進出のソシエダが強いられるギリギリの戦い | スポーツブル (スポブル)
1月30日(現地時間)、サン・セバスティアン、レアレ・アレーナ。ヨーロッパーグ(EL)のリーグフェーズ最終節、レアル・ソシエダ(以下ラ・レアル)は、ギリシャのPAOKに2-0と危なげなく勝利を収めている。これで13位となって、9位から24… 1月30日(現地時間)、サン・セバスティアン、レアレ・アレーナ。ヨーロッパーグ(EL)のリーグフェーズ最終節、レアル・ソシエダ(以下ラ・レアル)は、ギリシャのPAOKに2-0と危なげなく勝利を収めている。これで13位となって、9位から24位で16強進出を争うノックアウトフェーズに勝ち進んだ(1位から8位は自動的にベスト16へ)。 ラ・レアルの久保建英は、後半に入って28分からの出場だった。「引き分けで24位以内が確定、大差で負けなければ24位以内の公算が高い」という条件だっただけに、FWミケル・オヤルサバルやMFイゴール・スベルディア、GKアレックス・レミロなど他の主力とともに温存される形になった。今後も中3日という連戦が続くだけに、当然の処置と言えるだろう。 久保は試合をクローズする役目を担い、難なくミッションを終えている。パブロ・マリン、ブライス・メンデスへのラストパスで、決定的なシュートもお膳立て。動きは俊敏で、視界もよく、コンディションも悪くないようで、トッププレーヤーとしての余裕すら感じさせた。昨シーズンも、アジアカップなどで日本代表に招集されていなければ、チャンピオンズリーグで活躍が見込めたはずだった……。 では、どうすれば久保はELで戴冠できるのだろうか? ヨーロッパリーグPAOK戦に後半28分から出場した久保建英(レアル・ソシエダ) photo by Mutsu Kawamori/MUTSUFOTOGRAFIA 「久保をムダ遣いしない」という一点に尽きるだろう。 久保はELでも、トップレベルのプレーを見せている。リーグフェーズで、1得点1アシストの活躍を見せて勝利の立役者になったアヤックス戦は象徴的だ。 あの試合の終盤、敵陣でクリアボールを拾った久保は、そのままドリブルをスタート。そこで目の前に突如、進むべき道が広がる。するするとそこに切り込み、相手を立ちすくませ、左足でボールを流し込んだ。 「モーゼの海割り」のような不思議な現象が起きたのには、伏線があった。 久保は試合を通してオランダ代表の左サイドバックをいたぶり、追い込んでいた。味方を生かすパス、縦への突っ込み、カットインなど、攻撃のバリエーションで圧倒。翻弄したあとの見事なアシストもあった。その繰り返しによって最後には相手の判断を混乱させ、そのズレをディフェンス陣全体にまで伝播させていたのだ。 【欧州のタイトルを狙うには厳しい戦力】 オランダは伝統的にウイング、サイドアタッカーの宝庫である。アヤックスはその急先鋒と言える。欧州の覇権を握った当時の隆盛こそないが、そこまで久保に手も足も出なかったのは衝撃だっただろう。補足すれば、そのアヤックスの伝統をバルセロナに持ち込んだのが、”空飛ぶオランダ人”ヨハン・クライフであり、久保はバルサの下部組織であるラ・マシアで育っているのだ。 久保のコンディションさえよかったら、ELで止められるディフェンダーはいない。言い換えれば、彼の力を削ることなく、ムダ遣いをしなかったら、いつでもゲームを動かせる。それは勝敗を左右することになるはずだ。 今シーズン、ラ・レアルを率いるイマノル・アルグアシル監督は、久保をベンチに置くたびに批判を受けている。特に日本国内では、そうした報道が加熱気味と言える。しかし、久保というリソースは有限で、一定のラインを越えてしまったら、パフォーマンスは間違いなく落ちるし、最悪の場合、ケガにもつながってしまうのだ。 たとえ久保本人がプレーを望もうとも、ムダ遣いは避けるべきだろう。 欧州でタイトルを取るためには、11人の主力では不可能と言える。控え組の選手もバックアップとなって、”ラッキーボーイ”になれるようでないと、戦況は厳しくなる。疲労が積み重なるだけでなく、対戦相手に研究され、対策も立てられてしまうからだ。 その点で、1.5軍で勝利したPAOK戦は、ひとつの試金石になるかもしれない。 それはよくも悪くも、バスクのクラブの伝統を生かした戦い方だった。右サイドに右利きのシェラルド・ベッカーを配置。彼がクロスを送る戦法で、長身で高さを武器にするオーリ・オスカールソンが頭で2ゴールを決めた。クラシックで単純な戦い方について、「これだけで勝ち上がれる時代ではない」というのは正論だが、ひとつのパターンと言えるだろう。 ベッカーもオスカールソンも、高いレベルでは、まだまだ限定的な起用法になる選手だが、アルグアシル監督が諦めずに彼らの使いどころを苦心して探してきたことが功を奏しつつある。 ラ・レアルは、ラ・リーガでの6位以内(欧州カップ出場圏内)、スペイン国王杯決勝進出、そしてEL優勝を目標に、3つの大会を同時に戦う。これは彼らのような規模のクラブではギリギリの戦いになる。3月から4月にかけて、心身の疲弊はピークに達するはずだ。 日本代表への招集を含めて、久保をムダ遣いせずに戦えるか。それが今後のラ・レアルの趨勢を決する。
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「間違いなく僕です」TKO木下隆行 元女性アナの“性被害告発”に神妙謝罪も強制連行は否定…当事者は「違いすぎ」と猛反論|au Webポータル
「間違いなく僕です。今回、動画を出させていただくということなので、しっかりと嘘偽りなく本音でちゃんとしゃべりたいと思います」 1月30日に更新されたYouTubeチャンネル「TKOチャンネル」で、こう語ったのはお笑いコンビ・TKOの木下隆行(53)。 唐突な“自白”のきっかけは、以前に女性アナウンサーとして活動していたYouTuber・青木歌音による告発だ。1月に入ってからテレビ業界での性被害をXで告発していたことが注目を集めていた青木だが、25日に芸人からも性被害を受けていたと暴露。《芸人さんからは過去に2名から色々された》として、青木はこうつづっていた。 《西日本のご当地ゆるキャラに似た芸人さんと食事後、断ったのに腕を掴まれホテルに強制連行。最後の手前で本気で抵抗したら不機嫌になり「帰るわ」って言われ解放された。アパレルもしてる人》 このポストをきっかけに“犯人”を特定する動きが広がり、木下は自ら名乗り出たかたちだ。冒頭のように青木をホテルに誘ったことを認めた木下は、「青木さんと出会ったのが2015年の5月。番組で出会いまして、そこでDM送り、食事に誘ったというのが2015年。10年前の話です」と経緯を説明。 だが青木がポストに記した「強制連行」については「僕の中ではその意識はなかった」と否定しつつ、「実際に強引なつもりではなかったですが、そう感じさせてしまったのであれば申し訳ないと思います」と頭を下げた。 「決して自分の立場を利用してとかではなく、1人の人間として好意を抱いて誘ったということになります」とも言い添えていた木下。しかし不機嫌になったことに関しては「不機嫌になったんです」と認め、神妙な表情でこう自省したのだった。 「2回目は会ってないので、断られたという認識の中で……。だからここも1つ、僕の“後のケア”ができてなかったのも、僕の至らなかった点なのかなとも思います。実際にこうやって10年経って、今このポストをされてるっていうのは、ずっと残ってたんでしょうし。そこを僕は感じれてなかったのは、僕の至らなかったとこなのかなと思いますね」 後輩芸人の顔面にペットボトルを投げつけるなどのパワハラ疑惑が報じられたことをきっかけに、’20年3月に松竹芸能を退社した木下。騒動が起こるまではバラエティ番組のみならずドラマや映画にも引っ張りだこだった。 木下は勢いに乗っていた当時を振り返り、「10年前ですから仕事もあって、調子乗ってた時期なのかなとも思いますし。そこまで気持ちを察することもできてなかったのは、僕もちょっとここ反省やなと思っております」とコメント。 最後は改めて、「こういうタイミングでね、むしろこういう動画も撮らせていただき、もう1回気の引き締まる思いですし。今頃なってね、もう本当に遅いかもしれませんけども、本当にあの頃は大変申し訳ございませんでした」と謝罪していた。 動画内ではYouTubeに謝罪動画をアップすることも踏まえて青木サイドに連絡を入れる意向も明かされ、「個人的にちゃんと僕の気持ちを、直接本人にお伝えしたいと思います」と語っていた木下。 ■「私は無理ですと断ったのに」木下の謝罪動画に青木は猛反論 しかし、木下の謝罪は受け入れられなかったようで……。 30日夜にXを更新した青木は、《TKO木下さんの動画見ましたが内容があまりにも違いすぎて驚いたので当日起きた事をここに全て書きます》と書き出し、木下による“ホテル強制連行”について当時の状況をこう記した。 《木下さんは「ホテルに強制連行してない」と言われてますが いいえ!!! 私は無理ですと断ったのに腕を掴んで店外にあらかじめ準備されてた?であろうタクシーに乗せられました。 「ええやん、歌音ちゃんの事気になっちゃったからさ、、それで解散はズルいって」「食事だけで済むわけないやん」と木下さんは会計前に言ってます。 そしてタクシーの中で「変なようにはしないから安心しい」と言ってました。 全然そんな事はありませんでした》 ホテルでの出来事についても《着ていた服を脱がして来たので抵抗しました》などと明かし、《木下さんから「先に帰って」と言われ私が先にホテルを出るよう言われ渋谷のホテル街を歩きました。木下さんは他人のフリをしながら私の30メートルほど後ろを歩いて帰られました》と被害を受けた事の顛末をつづっていた。 続くポストでは、《私がここで作り話しするメリット無いんだよね。そんな事したらただの名誉毀損になって私が悪者になるだけ。だから本当の事しか言わない》と強調していた青木。 思わぬ告発に木下は直ちに自らの非を認めたものの、果たしてこの先どのように着地するだろうか。
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京セラ、ベトナムの工場従業員の教育や安全管理にPTCのARソリューションを導入 | IoT NEWS
PTCジャパン株式会社(以下、PTC)は、京セラ株式会社の海外製造拠点・KYOCERA Vietnam Company Limited(以下、京セラベトナム)における製造DXを支援すると発表した。 京セラベトナムは、ベトナムフンイェン省イェンミー県に位置し、京セラグループにおける主要な製造拠点の一つだ。 今回、京セラベトナムで切削工具を生産する機械工具部門に、現地従業員向け教育ツールとして、PTCが提供する「Vuforia Expert Capture」を導入した。 「Vuforia Expert Capture」は、実操作を録画して操作手順を読み込ませ、動画とARデータを統合させた案内を表示することにより、作業を分かりやすく解説するARソリューションだ。 これにより、経験の浅い従業員であっても、動画データをiPadへ表示させて作業手順の一つ一つを確認することができる。 まずは、事故防止に重点を置いた砥石の交換方法などの段取り替えのコンテンツ制作を皮切りに、今後は検査工程での検査手順や、最適な加工条件を算出する手順など、各工程に適したコンテンツをおおよそ20本制作する計画だ。 また、京セラベトナムでのARソリューションをはじめとしたテクノロジーの活用効果が認められれば、他の国内外拠点の工場現場での利用も検討していく予定だ。 関連記事: メタバース、VR・ARの基礎と活用事例 AR/MR ーDXキーワードテスト IoTNEWSは、毎日10-20本の新着ニュースを公開しております。 また、デジタル社会に必要な視点を養う、DIGITIDEという特集コンテンツも毎日投稿しております。 そこで、週一回配信される、無料のメールマガジン会員になっていただくと、記事一覧やオリジナルコンテンツの情報が取得可能となります。 DXに関する最新ニュース 曜日代わりのデジタル社会の潮流を知る『DIGITIDE』 実践を重要視する方に聞く、インタビュー記事 業務改革に必要なDX手法などDXノウハウ など、多岐にわたるテーマが配信されております。 また、無料メルマガ会員になると、会員限定のコンテンツも読むことができます。 無料メールから、気になるテーマの記事だけをピックアップして読んでいただけます。 ぜひ、無料のメールマガジンを購読して、貴社の取り組みに役立ててください。 無料メルマガ会員登録 IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
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