シリコンバレーでも注目を集める中国製AI「DeepSeek」、そのすごさと創業者(Forbes JAPAN) – Yahoo!ニュース

Jaap Arriens/NurPhoto via Getty Images 中国のヘッジファンド界の大物、梁文峰(リャン・ウェンフォン)が創業したDeepSeek。ChatGPTのライバルとなる同社のAIは、米国でダウンロード数ランキングで首位を獲得している。米国による関連技術の輸出規制下にもかかわらず、比較的無名の企業がいかにして高度なAI製品を生み出せたのかという議論を巻き起こしている。 サンフランシスコに拠点を置く市場分析プラットフォームSensor Towerによれば、独自AIモデルを搭載した「DeepSeek-AI Assistant」は現在、中国とアップルの米国App Storeにおいて、無料アプリ部門で最も人気があるという。ChatGPT同様、このチャットボットは質問への回答、文章の作成、情報収集の支援といった幅広いタスクを実行できる。 このアプリが急速に注目を集めている背景には、開発元である杭州拠点のDeepSeekが、シリコンバレーを驚かせる技術的ブレークスルーを成し遂げたことがある。サンフランシスコを拠点とするOpenAIがかけたコストよりはるかに少なく、かつ米国当局が中国への半導体販売を制限しているなか性能的に劣るチップを用いて高度なAIを開発したとみられているからである。 カリフォルニア大学バークレー校などの研究者が運営する評価プラットフォームChatbot Arenaによると、今月初めにリリースされた「DeepSeek R1」モデルは、ユーザー投票で世界第4位の人気AIモデルとなっている。同プラットフォームによれば、この製品は昨年12月にリリースされたOpenAIの「o1」モデルを上回る評価を獲得している。 DeepSeekは今月初めの製品発表時、R1モデルについて「複雑な推論や高度な数学的問題を解く能力を備え、OpenAIのo1モデルと同等の性能を持つ」と主張した。梁は先週、AIに関する政府会議の一環として李強(リー・チャン)首相と会談している。 次ページは:DeepSeek R1は、これまで目にした中でも最も驚くべきブレークスルーの1つ Forbes JAPAN ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************

Read more

中国AI、米国製追い上げ 低コストで同等性能、競争激化(時事通信) – Yahoo!ニュース

【シリコンバレー時事】中国の生成AI(人工知能)開発企業「ディープシーク(深度求索)」が、米国のAI業界を揺さぶっている。 同社の先端モデルが米国製より低コストで、同等の回答性能を実現したためだ。中国勢の急速な追い上げへの警戒感から、27日の米市場ではハイテク株中心の米ナスダック総合指数が前週末終値比612.47ポイント安と急落した。 注目を集めたのはディープシークの生成AIモデル「R1」。数学的な指標で、米オープンAIの「チャットGPT」の基盤モデル「o(オー)1」に匹敵する回答精度を示した。米アップルのアプリストアでは、R1を組み込んだチャットサービスが無料アプリで首位に立った。 驚きを誘ったのは、コストパフォーマンスの高さだ。AIモデル一つにかかる学習コストは600万ドル(約9億円)以下といい、事実であれば1億ドル(約154億円)以上ともされる米企業のモデルに比べはるかに安い。米国の対中輸出規制下で、最新のAI半導体を用いずに高性能と低コストを両立させた格好だ。 著名ベンチャー投資家のマーク・アンドリーセン氏は、「AIのスプートニク・モーメント」と形容。人工衛星の低軌道投入に初めて成功した旧ソ連のロケットになぞらえた。自由に改変できる「オープンソース」のモデルのため、開発者の利用が増える可能性がある。 R1は、情報量と計算能力の増加に伴いAIの性能が向上するという従来の見方を覆した。これにより、AI半導体で世界トップシェアのエヌビディア株は27日、17%下落。グーグル親会社のアルファベットやマイクロソフトも売られた。 20日に就任したトランプ大統領は、経済安全保障の観点からAI開発を促進する方針。R1の登場で、米中のAI開発競争は激化の兆しを見せている。 時事通信 ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************

Read more

「さゆりんご、めちゃめちゃ引いてた」ダイアン津田が語っていた生島ヒロシめぐるエピソード話題に – 芸能 : 日刊スポーツ

ダイアン津田(2024年撮影) 生島ヒロシ(74)がハラスメント行為を理由に芸能活動の無期限自粛を発表したことを受け、お笑いコンビ、ダイアン津田篤宏(48)が過去にラジオ番組で語っていたエピソードがSNS上で話題になっている。 話題となっているのは、昨年6月に放送されたダイアンの冠ラジオ番組「ダイアンのTOKYO STYLE」(TBSラジオ)でのトーク内容。津田は局内で生島氏が「生島企画室」所属タレントで元乃木坂46の松村沙友理を連れて歩いている場面に遭遇。生島から「さゆりんごとLINE交換しなよ!」と勧められるも、当の松村は「すっごい引いてて…めっちゃ引いてんねん。社長(の手前)やし、見たこと無い顔になって」と困惑の表情を浮かべていたという。 その後、再び生島と再会した際にも「この間、さゆりんごと電話番号交換できなくて残念だったね~」と明るく言われたと明かし、「いらんこと言うなや。さゆりんご、めちゃめちゃ引いてたやんけ。あんな笑顔が取りえの子がめちゃくちゃ引いててびっくりした。なんでこの人、こんなこと言うねん」と振り返っていた。 同ラジオ番組の公式Xも放送当時の6月、このトーク場面の動画を公開して「笑顔が取り柄のさゆりんご(松村沙友理さん)の表情が歪んだ瞬間の話。。。TBSラジオにいると、高確率で生島ヒロシさんに会います。出演者の皆さん、ご注意ください!笑」とつづっていた。 今回、生島の件でこの動画がSNS上で再び取りざたされ、「生島ヒロシ 時代錯誤も良いところ。昭和な芸能界まだまだ生き残ってますね」「捉え方によってはセクハラパワハラだもんなこれって」などといった声もあがっている。 TBSラジオは27日、「生島ヒロシのおはよう定食」「生島ヒロシのおはよう一直線」の両番組について生島が同日の放送をもって降板すると発表。「TBSグループ人権方針に背く重大なコンプライアンス違反があったことを確認した」として、番組出演の継続が不可能と判断した。 生島氏の所属事務所「生島企画」も同日、公式サイトで「今回の降板を重く受け止め、生島ヒロシにつき、弊社における全ての役職を退任させ、また、芸能活動を無期限で自粛させることに決定しました」と報告。生島氏もコメントで、ハラスメント行為が原因での降板だとし、今後は、芸能活動を無期限で自粛する考えも示した。 生島氏は「私が友人から送られた不適切な写真をラジオスタッフに送ってしまい、女性スタッフから大変不愉快とのご指摘を受けました」と、内容の一端を明らかにしている。 Page 2 ダイアン津田(2024年撮影) 生島ヒロシ(74)がハラスメント行為を理由に芸能活動の無期限自粛を発表したことを受け、お笑いコンビ、ダイアン津田篤宏(48)が過去にラジオ番組で語っていたエピソードがSNS上で話題になっている。 話題となっているのは、昨年6月に放送されたダイアンの冠ラジオ番組「ダイアンのTOKYO STYLE」(TBSラジオ)でのトーク内容。津田は局内で生島氏が「生島企画室」所属タレントで元乃木坂46の松村沙友理を連れて歩いている場面に遭遇。生島から「さゆりんごとLINE交換しなよ!」と勧められるも、当の松村は「すっごい引いてて…めっちゃ引いてんねん。社長(の手前)やし、見たこと無い顔になって」と困惑の表情を浮かべていたという。 その後、再び生島と再会した際にも「この間、さゆりんごと電話番号交換できなくて残念だったね~」と明るく言われたと明かし、「いらんこと言うなや。さゆりんご、めちゃめちゃ引いてたやんけ。あんな笑顔が取りえの子がめちゃくちゃ引いててびっくりした。なんでこの人、こんなこと言うねん」と振り返っていた。 同ラジオ番組の公式Xも放送当時の6月、このトーク場面の動画を公開して「笑顔が取り柄のさゆりんご(松村沙友理さん)の表情が歪んだ瞬間の話。。。TBSラジオにいると、高確率で生島ヒロシさんに会います。出演者の皆さん、ご注意ください!笑」とつづっていた。 今回、生島の件でこの動画がSNS上で再び取りざたされ、「生島ヒロシ 時代錯誤も良いところ。昭和な芸能界まだまだ生き残ってますね」「捉え方によってはセクハラパワハラだもんなこれって」などといった声もあがっている。 TBSラジオは27日、「生島ヒロシのおはよう定食」「生島ヒロシのおはよう一直線」の両番組について生島が同日の放送をもって降板すると発表。「TBSグループ人権方針に背く重大なコンプライアンス違反があったことを確認した」として、番組出演の継続が不可能と判断した。 生島氏の所属事務所「生島企画」も同日、公式サイトで「今回の降板を重く受け止め、生島ヒロシにつき、弊社における全ての役職を退任させ、また、芸能活動を無期限で自粛させることに決定しました」と報告。生島氏もコメントで、ハラスメント行為が原因での降板だとし、今後は、芸能活動を無期限で自粛する考えも示した。 生島氏は「私が友人から送られた不適切な写真をラジオスタッフに送ってしまい、女性スタッフから大変不愉快とのご指摘を受けました」と、内容の一端を明らかにしている。

Read more

生島ヒロシ“セパ制覇”でラジオ即降板の衝撃 中居正広“女性トラブル”が引き金となった好感度アナの裏の顔(日刊ゲンダイDIGITAL) – Yahoo!ニュース

生島ヒロシ(C)日刊ゲンダイ 《この番組は私のライフワークでもありましたが、この度、TBSラジオからコンプライアンス違反があったとのご指摘を受け、降板になった次第です》 【写真】日刊ゲンダイのインタビューに笑顔で答える生島ヒロシ 名物ラジオ番組からの突然の降板を発表したのが、フリーアナの生島ヒロシ(74)。中居正広の女性トラブルに端を発したフジテレビの問題で、テレビ各局が“身体検査”を行った結果、生島のセクハラ、パワハラが通告された。27年間パーソナリティーを務めてきたTBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食」「生島ヒロシのおはよう一直線」の降板を言い渡され、降板は事実上の引退と捉えられている。 生島は1975年、カリフォルニア州立大学ロングビーチ校ジャーナリズム科を卒業後、76年にTBS入社。アナウンサーとして活躍後、89年に退社しフリーアナに転身。その一方で、生島企画室を立ち上げ、タレントや女優、アナウンサーが所属する有名プロダクションとして知られている。 ラジオを中心に中高年から絶大な支持を集めてきただけに、生島のハラスメントにショックを受けている人は少なくない。 ■お茶の間好感度の高いアナウンサーのもう一つのパワハラ騒動 「友人から送られてきたわいせつ画像を知人女性に送っていたほか、若手スタッフに指導したつもりが行き過ぎて叱責のようなことがたびたびあったようです。テレビやラジオで見る気さくな様子とは裏腹に、立場が下のスタッフなどに対する当たりは以前から強かったと聞いていましたが、生島さんのラジオは人気があっただけに突然の降板には驚きました」(大手芸能プロダクション幹部) “ケンカ最強説”が囁かれたこともあっただけに、生島の叱責に若いスタッフはさぞかし震えあがったことだろう。 好感度アナのこうした不祥事は、今回が初めてではないという。 「ある朝の情報番組で絶大な人気を誇ったキャスターも、パワハラ体質で知られていました。その後、夜の情報番組でも活躍しましたが、スタッフへの叱責がものすごく怒声がフロアを響き渡るほど。この人のパワハラ気質は有名で、週刊誌に告発されたこともありました。仕事への情熱が高いあまりにそうなったようですが、昔は、労働時間が異様に長く給料の安い制作会社スタッフが奴隷のようにこき使われてきた時代もありました。中居の女性トラブルをきっかけに、セクハラ、パワハラ気質のある古い人間をこの業界から一掃すべき局面が来ています」(テレビ制作会社関係者) 業界の闇が次々に明らかにされ始めている。 ◇ ◇ ◇ そんな生島ヒロシ氏は、過去にこんなことを語っていた。関連記事【もっと読む】紀香&愛之助に生島ヒロシが助言 夫婦円満の秘訣は下半身…では、生島の珍発言について伝えている。 日刊ゲンダイDIGITAL ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************

Read more

長谷川豊氏、古巣・フジの“大荒れ”会見にコメント「さ…最悪の展開だ…終わった…(涙)」

ついに10時間超え…フジ会見は世界トップレベルの長時間に “世界最長”はゼレンスキー大統領の12時間 [ 2025年1月28日 02:16 ] 芸能 10時間超えた…フジ“2日がかり”やり直し会見 2桁時間メドにメールで質問受け回答提案も質疑応答続行 [ 2025年1月28日 02:00 ] 芸能 フジテレビ 異例の10番組ぶち抜きで会見中継続ける 月9ドラマなど放送延期は「編成局長の判断」 [ 2025年1月28日 01:24 ] 芸能 フジテレビ 日枝久氏の進退について臨時株主総会で「議題に上がらず」今後の会見について「ご本人の判断」 [ 2025年1月28日 01:10 ] 芸能 GACKT 異例の超ロング会見に驚き「まだフジテレビ記者会見やってるよ」 [ 2025年1月28日 01:01 ] 芸能 フジ会見 開始から9時間近く経過 ついに最寄り駅「ゆりかもめ・台場駅」の終電がなくなる [ 2025年1月28日 00:44 ] 芸能…

Read more

ヒロミ「これが全てなんです」 中居正広氏&女性が参加したBBQパーティーの様子“知りうるかぎり”説明【ほぼ全文】

タレントのヒロミが、28日放送の日本テレビ系『DayDay.』(前9:00)に生出演。中居正広氏の自宅で開かれたバーベキューパーティーに出席したことを認め、知りうるかぎりの様子を語った。 ヒロミ (C)ORICON NewS inc. 写真ページを見る 【写真】奥まで人が溢れてる…フジテレビ記者会見会場の模様 「週刊文春」が、中居と女性がいた食事会にヒロミや笑福亭鶴瓶がいたと報じていた。※以下、ヒロミのコメントほぼ全文 昨日も僕も(会見を)見てましたけども、バーベキュー(BBQ)パーティーがあったんじゃないかみたいなのがあって、それには僕も参加していました。それは、僕は中居と…これね、ちょっと時間かかるんですけどいいですか?この件が取りざたされて、ぼくも中居ってこういうのあるんだって思ってたんです。中居とBBQやった記憶ありました。 先週の水曜日にある雑誌から『こういう事実ありますか?』と会社に(FAXが)届きました。(その紙を見るような仕草で)見た時に『ああ、確かにやりました』ってメンバーを見た時に、そのメンバーの中に今回の方もいらっしゃったというのを、本当に申し訳ないけど初めて『え、いたんだ』っていう。申し訳ないよ。本当に自分をなんかするわけではなく、BBQパーティーをやります。それはなぜかというと、その日はゴルフだったんです。ゴルフで雨なのか、雨で止めましょうとなった。でもべーさん(笑福亭鶴瓶)がギックリ腰になってやめましょうってなったんだけど、折角スケジュールあるので『BBQやりませんか』っていう中居からの話があって、『BBQどこでやるんだよ』ってなったときに『じゃあうちでどうですか?』となったということなんです。 メンバーも中居が考えます。何時からやります。これ昼間です。14時とか15時からBBQやります。で、BBQやりに行きました。普通のBBQです。本当に申し訳ないけど。そこにはテレビ局スタッフ、フジテレビスタッフ、社員さん、そして他局のテレビ局のスタッフさんがいてBBQの支度をしたりして。僕は火おこしをしたりとか。やったことないんだからみんな。で、BBQをやりました。 雑誌の方にも言われました。『そこはどういう雰囲気だったんですか?どうだったんですか?』。普通のBBQです。鶴瓶さんもいるし僕もいるし、中居も普通に。僕がテレビで見てるような中居。テレビ局の人たちも何を話してたか、本当に申し訳ないんですけど、僕がその人たちが誰だったのか、あいさつも多分したと思います。しかし、本当に申し訳ない。『誰々さんなんですね、誰々さんなんですね』っていう記憶が本当になかったです。そのFAXをもらうまで。 先週の水曜日にそれを頂いた時に『あれ?僕はこの話題の中にいる人なんだ』っていう思いがありましたし、昨日の会見を見てても何か分からないけど恐怖のみたいなのも感じました。『ぼくはこの中にいるんだ』っていう。でも、こういう仕事をしているので、今日は絶対に話さないとこういう仕事続けられないと、という覚悟を持って来てますし、その場の雰囲気だとかなんだっていうのは本当に…いわゆるBBQやりました。夕方になって寒くなりました。それが5月の…僕、中居とのやり取りが全部残ってたので確認をしたら、5月の31日なんです。その日しか僕空いてないんです。ゴルフの予定も入ってて。なのでその時に夕方になって寒い、僕寒いの苦手、本当に寒い。暗くもなったし、部屋でBBQ続きをってなって、僕はそこで帰ったんです。帰って、鶴瓶さんも帰りました。 それで、帰ったからなんだと言われるかもしれませんが、事実帰ったんです。その後に何がっていうのは、残ったテレビ局のスタッフの人たち、他局も含めてどこまで続いたのかっていう話を今金輪際彼ともしたこともなかったですし、その以降にこのBBQと何だったんだ?って話もしたこともなかった。っていうくらいの僕の中の記憶を雑誌の人にもお話ししました。 ただ僕はもう、今回これだけ大きくなってるのでどう説明してもこれが僕の思ってるそこの雰囲気とかを説明して、世の中の人信じてくれるのか。でも僕の中ではそれが全てなんです。鶴瓶さんとも話しをしましたし、鶴瓶さんもあんまり記憶がない。覚えてないと。そこまでの記憶が無く。その…じゃあ『BBQを誰がどうやろうと言ったんですか?』って、これは中居ですよ、間違いなく。メールやり取り見ると。BBQをやることに何の問題もないというか。メンバーも誰が来るかっていうのは全く知りませんでした。現場に行って『あ、こういうテレビ局の人がいるんだ』。ただそれを俺は普通だと思ってしまった。女性社員の方も居て、それがいけないことなのかも知れない。今こういう問題になってるってことは。でも何らそれが変な感じという受け入れはしてませんでした。で、BBQが程なく終わってというかそれで帰ってしまったので、これが僕の全てなんです。何か質問あれば全然聞いてもらって構わないですし。(武田真一アナウンサー)ヒロミさんが中居さんやテレビ局の女性社員のみなさんが同席するような会食はそれまでもあったんですか? これがね、中居とぼくがそんなに食事をしてるタイミングがないのでBBQをやったってのはこの1回だけです。彼と食事をしたというのも、番組終わりで食事をするとかっていうのは過去に何回かあります。そこに女性が伴ったってことは一度も無いです。彼がそんなに女性とか、あんまりそういう場が好きじゃないんだろうなと、僕は本当に思っていて。その時も僕は若い人と話すっていうのは自分がオヤジだと分かってます。60歳。若い子、20代のアナウンサーさん、社員さんに話しかけるとか、自分からいくタイプでは正直ないんです。いろんな話をしたっていうのが記憶が全く無いので、『誰々だったんだ、誰々だったんだ』っていう記憶が本当にない。僕もびっくりしたっていうのがあって。今回はこの場で僕が話した方が、話さないとこの場にいる意味が無いので『話させてください』と。日本テレビも『話して下さい』っていうので僕は今日来てます。なのでこれが全てなんです。 『その場のBBQが変な感じでしたか?』とか、そういう質問もされました。『女性の方をホステスさんのようにしたんですか?』。全くそういうことはないです。昼間のBBQで、ベランダでやったようなBBQ。それも広いベランダ。なのでそういうのを感じなかったし、ただただ僕は途中で帰った。その帰ったってことは関係ないんだって思われるのもあれなんですけど実際にそうなので、それが全てです。申し訳ない、本当に。(山里亮太)以前もヒロミさんは共演者の方との会食があって、それが時代ともに変わっていくんだったら我々も変わっていかないといけないっておっしゃってましたもんね。 昨日も僕が見ていて『変わらなきゃいけない』と言いました。本当にそう思ってます。ただ自分も番組スタッフさん含めて別荘で大きなBBQとを慰労としてやったこともあります。それも、これからはやらない方がいいのか、間違っていたのかと自分の中でも問いましたし、自分はよかれと思ってと『皆さんに』ってやったこともあったので、これからそういうのも含めて考えないといけないし、自分が急になぜこの場に入っていくっていう、なにか…本当に恐怖みたいな、怖さを感じたのがこの1週間。本当になんと言っていいいのか。僕が説明したことが伝わるのか、それとも信じてもらえるのか。こいつ言い訳してるのか、自分だけ逃げてるのかって思われるのが、こればっかりはわからないので。 ただ、真摯に自分が見た聞いた、その場にいたということを話そうと。それは昨日の記者会見を見ていて、本当に一睡もできずに今日この場に来ている状況です。でも、なんら僕は本当に奥さんにも昨日話しましたけど、なんらそこに変なことも、自分が関わったとか、その場の雰囲気はそれは本当に中居も含めて普通のBBQでした。僕が見てる限り。申し訳ない。長くなってすみません。

Read more

記者暴走によるフジ経営陣への“同情”に長谷川良品氏ら懸念 – 芸能 : 日刊スポーツ

長谷川良品氏のXから 元放送作家の長谷川良品氏らが28日までにX(旧ツイッター)を更新。フジテレビが中居正広氏の女性トラブル問題を受けて開いた2度目の記者会見をめぐり、私見を述べた。 今回の会見は191媒体、437人が参加し、約10時間半におよぶ異例の長丁場に。動画撮影禁止や取材媒体の制限などで世間の反感やスポンサー離れも招いた前回17日の会見から一転、参加メディアを限定せずに各媒体4人程度受け入れた。だが、質問の意図が不明瞭で無駄に長く、大声で叫ぶ記者もいた。 SNS上では一部記者に対する批判の声とともに、長時間にわたって追及を受ける経営陣らの体調を心配する声も少なからずあがった。こうした状況に長谷川氏は「今後、記者の不規則発言を切り取ってのフジ擁護も噴出。『同情』という反転の空気も醸成されるのでそこには気をつける必要がある」と指摘した。 「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏の妻で、ウェブディレクターの西村ゆか氏は「フジテレビの記者会見、二次加害と自分語り記者たちのせいで、高齢者を長時間座らせ続けて公開処刑することで、むしろ同情の余地を与えてるの本当に意味がわからない。。」とチクリ。 コラムニストで脚本家の妹尾ユウカ氏も「フジテレビに問題はあるにせよ、まず体力的に7時間も休憩なしの会見って若者でもキツいと思うし、記者の言葉遣いが悪かったり、ヘンテコ演説みたいなことをしていたり、経営陣を罵るパフォーマンスの場みたいになってるのを見るとさすがに『おじいさんたち可哀想』ってなるので」とした上で、「そこまで見越して会見に入れる記者の質に制限を設けなかったのであれば大成功ですね」と臆測まじりにつづっていた。 【フジテレビ“やり直し”2回目会見まとめ】 はこちら>>

Read more

中国AI、米国製追い上げ 低コストで同等性能、競争激化:時事ドットコム

時事通信 外経部2025年01月28日13時29分配信 スマートフォンにダウンロードされた「DeepSeek(ディープシーク)」アプリの画面=27日、北京(AFP時事) 【シリコンバレー時事】中国の生成AI(人工知能)開発企業「ディープシーク(深度求索)」が、米国のAI業界を揺さぶっている。同社の先端モデルが米国製より低コストで、同等の回答性能を実現したためだ。中国勢の急速な追い上げへの警戒感から、27日の米市場ではハイテク株中心の米ナスダック総合指数が前週末終値比612.47ポイント安と急落した。 ナスダック急落、エヌビディア17%安 中国AI台頭に警戒―NY市場 注目を集めたのはディープシークの生成AIモデル「R1」。数学的な指標で、米オープンAIの「チャットGPT」の基盤モデル「o(オー)1」に匹敵する回答精度を示した。米アップルのアプリストアでは、R1を組み込んだチャットサービスが無料アプリで首位に立った。 驚きを誘ったのは、コストパフォーマンスの高さだ。AIモデル一つにかかる学習コストは600万ドル(約9億円)以下といい、事実であれば1億ドル(約154億円)以上ともされる米企業のモデルに比べはるかに安い。米国の対中輸出規制下で、最新のAI半導体を用いずに高性能と低コストを両立させた格好だ。 著名ベンチャー投資家のマーク・アンドリーセン氏は、「AIのスプートニク・モーメント」と形容。人工衛星の低軌道投入に初めて成功した旧ソ連のロケットになぞらえた。自由に改変できる「オープンソース」のモデルのため、開発者の利用が増える可能性がある。 R1は、情報量と計算能力の増加に伴いAIの性能が向上するという従来の見方を覆した。これにより、AI半導体で世界トップシェアのエヌビディア株は27日、17%下落。グーグル親会社のアルファベットやマイクロソフトも売られた。 20日に就任したトランプ大統領は、経済安全保障の観点からAI開発を促進する方針。R1の登場で、米中のAI開発競争は激化の兆しを見せている。 最終更新:2025年01月28日13時34分

Read more

ヒロミ、中居氏のBBQに同席 生放送で説明「奥さんにも話した」「本当に普通のBBQ」【コメント2】/デイリースポーツ online

タレントのヒロミが28日、日本テレビ系「DayDay.」で、中居正広氏とトラブルがあった女性が同席した中居氏宅でのバーベキュー(以下BBQ)について12分に渡って説明した。ヒロミはこのBBQに参加していたといい、会の雰囲気は「普通のBBQ」と説明。「話さないとこの番組にいる意味がない」とし、率直な気持ちを述べた。 【以下、コメント2】 (武田真一アナ)ヒロミさんが中居さんやテレビ局社員との会食はそれまでもあった? 中居と僕が食事をしているタイミングがないので、BBQやったのはこの1回だけ。彼と食事をしたというのも、番組終わりで食事するのは過去に何回かある、そこに女性が伴ったことは一度もないです。彼がそんなに女性とかそういうのが好きじゃないと本当に思っていて。 (自分は)若い人と話すのは自分がオヤジだと分かってます。20代アナウンサーさん、社員さんに自分からいくタイプでは正直、ないんです。いろんな話した記憶がないので、誰だったんだっていう記憶はない。僕もびっくりしたというのがあって、この場で僕が話した方が、話さないとこの番組にいる意味がないので、話させてください、日テレも話して下さいということで、今日、来てます。なのでこれがすべてなんです。 その場のBBQが変な感じでしたか?とかそういう質問もされました。女性をホステスさんのようにしたんですか?全くそういうことはない。昼間のBBQでベランダでやったようなBBQ。それも広いベランダ。そういうのを感じなかったし、ただただ僕は途中で帰った。帰ったってことは関係ないと思われるのも何ですが、実際にそうなのでそれが全てです。申し訳ない。 昨日も僕が見ていて変わらないといけないと言いました。本当にそう思ってる。自分も番組スタッフさん、別荘で大きなBBQを慰労としてやったこともあります。それもこれからはやらない方がいいのか?間違っていたのか?と自分に問いましたし、よかれと思ってとやったこともあったので、これからそういうのも含めて考えないといけないし、自分が急になぜこの番組に入っていくっていう、なにか、本当に恐怖、怖さを感じたのがこの1週間。本当になんと言っていいのか。説明したこと伝わるのか、信じてもらえるのか、言い訳してるのか、逃げてるのかと思われるのか、こればっかりは分からないので。 ただ真摯に自分が聞いた、その場にいたことを話そうと。それは記者会見を見ていて、本当に一睡もできずにこの番組に来ている状況です。でもなんら僕は、本当に奥さんにも昨日話しましたけど、なんらそこに変なことも関わったとか、その場の雰囲気は本当に中居も含めて普通のBBQでした僕が見てる限り。長くなってすいません。

Read more

>長谷川豊氏 10年前の発言再注目|BIGLOBEニュース

元フジテレビアナウンサー・長谷川豊氏(49)による、約10年前の発言がネットで再注目されている。話題になっているのは、評論家・岡田斗司夫氏が自身のYouTubeチャンネルで15年6月に行った生配信での発言。ゲスト出演した長谷川氏は、古巣の視聴率問題について「フジテレビの上層部は才能ない。バカばっかり… 記事全文を読む Page 2 フジテレビの元アナウンサーで同局の顧問弁護士を務める菊間千乃氏(52)が28日、火曜コメンテーターとして出演を予定していたテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月〜金曜前8・00)を欠席した。番組冒頭、メインキャスターの羽鳥慎一アナウンサーが「菊間さんが今日お休みで、いつもは木曜日(担当)の結城さ… 記事全文を読む Page 3 異例の10時間にも及ぶ“やり直し会見”から一夜明け、フジテレビの遠藤副会長がJNNの単独取材に応じ、第三者報告書が提出される3月末をメドに辞任する意向を示しました。フジテレビ遠藤龍之介副会長「第三者委員会の報告をメドに責任を取ってやめていく。(Q.それはやめていくと言い切っていい?)はい」けさ、JN… 記事全文を読む Page 4 27日から28日未明にかけて行われた、元タレント中居正広氏(52)の女性トラブルを巡る一連の対応に関するフジテレビの“超ロング会見”で、ひときわ注目を集めた「通販新聞社」。会見から一夜明けアクセスが殺到し、公式サイトがサーバーダウンする事態となった。フジテレビは元タレント中居正広氏の女性トラブルを巡… 記事全文を読む Page 5 【モデルプレス=2025/01/28】フジテレビは27日16時から、都内の同局で記者会見を実施し、フジテレビの嘉納修治会長、遠藤龍之介副会長、港浩一社長、フジ・メディア・ホールディングスの金光修氏、上野陽一広報局長が出席。会見には記者約400人が殺到し、約10時間半で終了した。◆フジテレビ会見、前代… 記事全文を読む Page 6 フジテレビは2025年1月27日に中居正広氏とフジテレビをめぐる問題に関し、2回目の記者会見を開いた。質疑応答の時間で、記者が質問するで、司会から被害者女性について「プライバシー保護の観点からぜひご配慮を」と注意を受け、記者が「質問できない」と声を荒げる場面があった。「一部報道は出ておりますが、プラ… 記事全文を読む Page 7 フジテレビは27日、中居正広氏の女性トラブルに局員の関与を指摘する一連の問題を受け、同局内で記者会見を開いた。会見には港浩一社長に加え、同局の嘉納修治会長、遠藤龍之介副会長、フジ・メディア・ホールディングス(HD)金光修社長(フジテレビ取締役兼)が出席。しかし、社長、会長を歴任し、同局の役員を40年… 記事全文を読む Page 8 元タレント中居正広氏(52)の女性トラブルを巡る一連の対応が批判され、経営の根幹が揺らぐフジテレビは27日、港浩一社長らの退任を発表した。新社長には、フジ・メディア・ホールディングスの清水賢治専務が28日付で就任する。同社はこの日、嘉納修治代表取締役会長と港浩一取締役から、¥本日付で取締役を辞任する… 記事全文を読む…

Read more