
ORICON NEWS:『まどか26歳』研修医たちの成長にネット「号泣」も… 恋人にツッコミ「最悪なタイミングで浮気バレ」[ネタバレあり]
ORICON NEWS 2025/1/28 22:57(最終更新 1/28 22:57) 1073文字 情報提供 火曜ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』の場面カット(C)TBS 俳優の芳根京子が主演を務める、TBS系火曜ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』(毎週火曜 後10:00)の第3話が、28日に放送された。以下、ネタバレを含みます。 【写真多数】芳根京子、鈴木伸之、高橋ひかる、大西流星ら…キャストを一挙紹介! 本作は、水谷緑著『まどか26歳、研修医やってます!』『あたふた研修医やってます。』『離島で研修医やってきました。』(KADOKAWA刊)を原作に、“お医者さんだって、幸せになりたい!”と願う主人公の研修医が、令和の働き方改革で変わりゆく医療現場で、「研修医はお客様」と皮肉を言われ戸惑いながらも、ベテラン医師たちの試練に立ち向かい、同期の仲間たちと励まし合って、医師として女子として、人生と向き合う濃厚な2年間を描いた成長物語である。 第3話は、新たな科に配属された、まどか(芳根京子)と同期の研修医たち。消化器内科に配属されたまどかの目の前では、指導医・手塚冴子(木村多江)と外科医の西山(赤堀雅秋)が患者の治療方針を巡り、壮絶な舌戦を繰り広げていた。ドラマのようなやり取りに羨望のまなざしのまどかだったが、実際の冴子の指導はとても厳しいものだった。だが冴子は、ランチタイムには看護師や他スタッフと楽しく会話して過ごす。その輪に加えてもらったまどかは、冴子に意外な一面もあることに気づいていく。 そんな中、まどかは腹痛を訴える外来患者・中山勇人(小久保寿人)の診察に立ち会っていた。付き添ってきた妻・美波(田畑智子)や幼い娘との仲睦まじい光景に笑みをこぼすまどかだったが、その後の検査結果で、医師として決して逃げられない辛い現実と直面することになるのだった…というストーリーだった。 医師として患者の最期に寄り添い、辛い現実からも真正面からぶつかったまどか。研修医チームそれぞれの成長が描かれる回となり、視聴者は「今日はめちゃくちゃ泣く回だ」「今回は号泣回だった」「3話でこんな泣かせてくるん」「人の死と常に向き合うお仕事、辛いな」「お医者さんってホント、、、大変、、、」と反響。 一方でネット上では、恋人・砂田(渡邊圭祐)と徐々にすれ違いが生まれている様子に注目が集まった。まどかは野球中継で砂田が女性と仲睦まじく観戦する様子が目撃する。砂田本人は、その時間帯「残業中」と応えたが…。視聴者からは「浮気してんじゃん」「彼氏分かりやすい浮気すんなよwww」「最悪なタイミングで浮気バレ」「いやまさかのそっち側から!?!?嘘でしょ」などの声が寄せられている。
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【動画】ドクターイエロー「T4」が引退 「見ると幸せになる」希少な新幹線、鉄道ファンが惜別
車両基地へ向けて東京駅を出発するドクターイエロー=29日午後、JR東京駅(酒井真大撮影) 東海道・山陽新幹線の点検車両、ドクターイエロー2編成のうち、JR東海が所有する「T4」が約24年間にわたった役目を終え、29日にラストランを迎えた。「電車のお医者さん」として親しまれ、目撃機会の少なさから「見ると幸せになる」という都市伝説まで生まれた。最後の雄姿を目に焼き付けようと、駅や沿線には鉄道ファンらが詰めかけ、別れを惜しんだ。 午後6時ごろ、運行を終えたT4が東京駅ホームに到着すると、集まった人たちが一斉にカメラを向け、子どもの歓声が上がった。川崎市から訪れた福島颯さん(6)は「かっこよかった。これまで線路を直してくれてありがとう」と笑った。 T4は「700系」新幹線の車両をベースに開発され、2001年に導入された。05年にデビューしたJR西日本のドクターイエロー「T5」と2編成体制で東京―博多間を走行し、レールや電気設備を検査してきた。ダイヤは非公開で、めったに見られない特別な車両としてファンに愛された。 静岡駅~新富士駅間を走行するドクターイエロー=29日午後、静岡県富士市(鴨志田拓海撮影) 東京駅に入線するドクターイエロー。窓に「ありがとう」の文字が張られていた=29日午後5時53分、東京都千代田区(植村光貴撮影) 東京駅に到着したドクターイエロー。別れを惜しんだ多くの鉄道ファンが集まった=29日午後、東京駅(酒井真大撮影) 東京駅から大井車両基地へ向かうドクターイエロー。車両の窓には「ありがとうT4」のメッセージが付けられていた=29日午後、東京都千代田区(鈴木健児撮影) 東京駅から大井車両基地へ向かうドクターイエロー=29日午後6時7分、東京都千代田区(安元雄太撮影) 最後の運用を終えて東京駅から大井車両基地へ向かうドクターイエロー=29日午後6時7分、東京都千代田区(桐原正道撮影)
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八潮陥没で近隣住民「いつまで続くのか」「家に帰りたい」、レストランは「営業できなくなる」
埼玉県八潮市で28日に県道が陥没しトラックが転落した事故では、下水管の破損で約120万人に洗濯や風呂の利用制限が呼びかけられるなど、生活への影響が広がっている。現場周辺でも地中のガス管が破損する恐れがあるとして約200世帯に避難勧告が出され、近隣住民からは「いつまでこの状況が続くのか」と不安の声が上がった。 陥没の原因とみられている破損した下水管がふさがり、汚水があふれる恐れがあるとして、県は28日夜から、上流域の12市町に水道の利用制限を呼びかけた。 道路の陥没内を確認する作業員ら(29日午後4時13分、埼玉県八潮市で)=野口哲司撮影 八潮市内でレストランを営む池島千佳子さん(72)は、床掃除を控え皿をまとめて洗ったが、30日以降は使い捨ての皿で料理を提供するという。「この状況が続くようなら、営業できなくなる」と困った様子だった。 現場近くの会社員平井克治さん(55)も、28日の夜は風呂を控え、体を拭くシートで我慢したといい「少しでも協力しなければいけないし、仕方がない」と話した。 対象になった白岡市では「風呂の水を流しても大丈夫か」などの問い合わせが相次ぎ、「2日に1度に減らすなど可能な範囲で控えてほしい」と伝えているという。 道路が陥没した現場周辺(29日午前、埼玉県八潮市で、読売ヘリから)=鈴木毅彦撮影 陥没現場周辺では29日午前3時頃、地中のガス管が破損してガスが漏れる可能性があるとして、市などが半径200メートルの約200世帯に避難を呼びかけ、住民は市役所などで眠れぬ一夜を過ごした。 近くに住む竹内八重子さん(81)は「また陥没するかもしれないし、ガスも怖いので帰れない」と声を震わせ、会社員野口賢二さん(58)も「会社は休みにした。早く家に戻りたい」と疲れ切った様子で話した。 国土交通省は29日、下水道を管理する全国の自治体に緊急点検を要請した。報告期限は2月7日。 対象は、今回の事故現場のように被害が拡大する可能性のある、大規模な下水処理場に接続し、口径が2メートル以上の大型下水道管。 陥没を引き起こすような腐食や損傷がないか、直接目視したり、カメラを使ったりして確認するよう求めている。
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元フジアナ渡邊渚さん、PTSD引き金の「雨の日」を記述 初出版本発売「私は人生を諦めない」 – 芸能 : 日刊スポーツ
渡邊渚さん(2022年3月撮影) 一昨年7月から病気療養中で、昨年8月末でフジテレビを退社した元アナウンサーの渡邊渚さん(27)の初フォトエッセー「透明を満たす」(講談社)が29日、発売された。都内の大手書店ではラッピングされ、表紙が見えるような形で本棚に陳列されていた。 初のフォトエッセーは5万字超のオール書き下ろしと、80ページにわたるグラビア撮り下ろしで構成されている。帯には「病や逆境があったって、私は人生を諦めない」とあり、「まえがき」には、渡邊さんが本書を執筆した理由が書かれている。 PTSD(心的外傷後ストレス障害)との闘病を公表している渡邊さんは、その引き金となった「雨の日」についても言及。入院するまでの経緯、療養中についても赤裸々につづった。 また、昨夏のパリ五輪へ大好きなバレーボールを現地観戦した経緯などにも触れている。章の最後には、病気になったことについて、現在の率直な思いを打ち明けている。 グラビアパートでは、ボディーラインが浮き出るニットや、チューブトップのワンピースで笑顔の写真が公開されている。今月17日に自身のインスタグラムで「信頼できるスタッフの方々のお力で、素敵な写真になりました」とつづり、手ごたえを見せていた。 慶大卒の渡邊さんは20年にフジテレビに入社。アナウンサーとして「めざましテレビ」や「ぽかぽか」などの人気番組を担当していたが、23年7月から体調不良で療養。病名は公表していなかったが、昨年10月1日の投稿で「PTSD」を患っていたことを公表。今年2月から公式ホームページと公式メンバーシップ「Lighthouse」開設する。
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ダウン症でも相撲を頑張る「日本の弟」が力に…横綱昇進の豊昇龍
大相撲の第74代横綱への昇進が29日に決まった豊昇龍関(25)(本名スガラグチャー・ビャンバスレン、立浪部屋)。モンゴル出身では6人目の横綱となった。東京都台東区の立浪部屋で行われた横綱昇進の伝達式を終え、後援者らと乾杯して笑顔を見せる豊昇龍関のそばに、「日本の弟」として親しく接する千葉県柏市の久保田 輝哉(てるちか) さん(17)の姿もあった。 初場所の優勝パレードで、久保田輝哉さん(中央)と並んで万歳する豊昇龍関(右)(26日、両国国技館で)=大金史典撮影 出会いは約5年前。ダウン症の輝哉さんが通う柏相撲少年団の代表が豊昇龍関の高校時代の恩師で、豊昇龍関が稽古をつけに訪れたことがきっかけだ。「ダウン症がありながら、相撲で頑張るのはすごいこと」と、一緒に食事などを重ね、「ビャン」「てっちゃん」と呼び合う仲になった。 2023年名古屋場所で初優勝を遂げた時、豊昇龍関は優勝パレードのオープンカーに輝哉さんを乗せるつもりでいた。ところが、思いを知らなかった輝哉さんは帰ってしまい、豊昇龍関は「次に優勝したら乗せる」と約束していた。 輝哉さんは昨年九州場所、勝てば優勝という大関琴桜関との千秋楽相星決戦にも駆けつけたが、惜しくも黒星。豊昇龍関は「今度こそ絶対に」と誓っていた。 初場所千秋楽の今月26日。劇的な逆転で賜杯を抱いた後の優勝パレードのオープンカーで、沿道のファンに手を振る豊昇龍関の隣には、輝哉さんが座っていた。「うれしかった」と笑顔で振り返る輝哉さんに、「やっと果たせたな」と豊昇龍関。母親の久保田るりさん(56)は「貴重な経験をさせてもらった。やんちゃだったビャンが立派になったな」と新横綱に上り詰めた豊昇龍関をたたえた。
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DeNAが特別賞受賞 代表で表彰の三浦大輔監督「全員で取れた賞」 森永卓郎さんには「天国に優勝を届けられるように」/日本プロスポーツ大賞
BAY☆スタ電子版発売中! 日本プロスポーツ大賞の特別賞を受賞したDeNA。三浦大輔監督が代表で表彰された(撮影・蔵賢斗) 第54回日本プロスポーツ大賞の表彰式が29日、東京都内で行われ、プロ野球で昨季セ・リーグ3位から日本一を成し遂げたDeNAが、特別賞に輝いた。チームの代表として表彰を受けた三浦大輔監督(51)は「全員で取れた賞。本当にうれしく思う」と笑みを浮かべた。 他競技のトップアスリートたちと顔を合わせ、大賞を受賞した陸上女子やり投げの北口榛花(26)が昨夏のパリ五輪で獲得した金メダルについて「競技は違えど、たくさんの勇気をいただいた。改めてスポーツの力を感じた」と振り返った。 がんで28日に他界した経済アナリストの森永卓郎さん(享年67)についても言及。ベイスターズファンだった故人とは交流があり、昨年4月には横浜スタジアムで訪問を受けて闘病生活を激励していた。「最後まで応援してくれた。天国に優勝を届けられるように」と誓った。
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下水道管に起因の道路陥没事故、今後増える恐れ…耐用年数超え増加で
埼玉県八潮市で県道が陥没し、走行中のトラックが転落した事故は29日午前11時現在、運転席に残されたままの男性運転手の救出活動が続いている。トラックの荷台部分は同日未明に引き上げられたが、近くでは新たな陥没も発生し、地中のガス管が破損する恐れがあるとして、市などは半径200メートルの約200世帯に避難勧告を出した。 道路の陥没発生のイメージ 国土交通省によると、下水道管に起因する道路陥没(地震を除く)は2022年度は2607件発生した。大半は深さ50センチ未満だが、100センチを超える規模の陥没も2%あった。老朽化した下水道管が損傷して土砂が流れ込み、地盤が沈み込むケースが多いという。 同様の陥没事故は今後増える恐れがある。同省によると全国の管路約49万キロのうち、一般的な耐用年数とされる50年を超えた管路は22年度時点の3万キロから、20年後には20万キロに増える見込みだ。 トラックの荷台部分が引き上げられた道路の陥没現場。右が新しく陥没してできた穴(29日午前9時15分、埼玉県八潮市で、読売ヘリから)=鈴木毅彦撮影 こうした事態に備え、15年改正の下水道法で、下水道事業を担う全国の自治体などは腐食の恐れの大きい下水道管を5年に1回以上点検するよう義務づけられた。国交省は、点検で異常が確認されたら速やかに対応するよう求めている。
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ちゃんみなのメッセージはなぜ刺さるのか。NHK『クローズアップ現代』が本日19:30から放送(CINRA) – Yahoo!ニュース
ちゃんみな ドキュメンタリー番組『クローズアップ現代 ちゃんみなロングインタビュー「痛みこそ美しさに」』が1月29日19:30からNHK総合で放送される。 【画像】ちゃんみな 日本人の父と韓国人の母の間に生まれたちゃんみな。子ども時代はルーツによる差別に直面し、アーティストとして活動を始めたあとも容姿に対する誹謗中傷を受けてきたという。現在は実際に投げつけられた攻撃的な言葉も歌詞に織り込み、痛みを乗り越えていく意志を伝えている。 ちゃんみなが新たに取り組み話題を呼んだのがガールズグループオーディション『No No Girls』。年齢、国籍、身長、体重などの応募条件をなくし、さまざまな理由で社会から否定され「NO」を言われてきた人たちに参加を呼びかけ、反響を呼んでいる。 番組では、ちゃんみなをスタジオに招きロングインタビュー。「この社会を変えたい、私じゃないと変えられないと本気で思っている」と語るちゃんみなの思い、いまなお残る社会の息苦しさをどう打ち破っていこうとしているのか、そのビジョンや本音に迫る。 【ちゃんみなのコメント(インタビューより)】 (自身のルーツにまつわる曲『RED』について、初めて話す場面も。) 強い女ですよねって言っていただくことが多いんですけど、普通の人。全然強くないです。“私はこんなに辛かった、私の家族はこんなに辛かった、みんな最低だ”ってメッセージじゃない。“私はそれでも人のことを愛したい”っていうメッセージなんです。 CINRA編集部 CINRA ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************
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【4回連載】VTuberビジネスの現在位置と展望 #3「主要企業とその戦略、VTuberビジネスの成長戦略」
*本寄稿はnoteよりの転載となります 本稿はVTuberを題材に、そのビジネスや経営戦略を考える上で重要と思われる情報整理と同時に、その展望についても考えてみる月1連載形式のnoteである。 #1および#2では、先ずVTuberという概念、および基本的なビジネスモデルについて整理を行なった。 【#1のサマリー】 ・VTuberとは「タレント」と「IP」の機能をミックスした新しい仕組みである ・VTuberの成立には「タレント」と「IP」の両立が不可欠。「中の人」が変われば同一のVTuberとして機能できない ・VTuberは見た目や社会的アイデンティティの影響を軽減できることや、アニメライクな見た目を活用した強みを持てる可能性がある ・現在は「2Dモデル×大量投入によるタレント事務所モデル」がVTuberビジネスの中心となっている 【#2のサマリー】・VTuber事務所の事業は「グッズ」「配信」「ライブ・イベント」「タイアップ」に大別される・成長性の観点からみると、「グッズ」が先ずもって有望な事業セグメント。既存領域の強化に加え、新規領域への拡大も検討されるべきではないか・「配信」「ライブ・イベント」「タイアップ」にも成長余地は見出せるものの、VTuberの「タレント機能の限界値」を踏まえた戦略策定が必要となる・VTuber市場規模は約800億円かつトップ2社による寡占的な構造である ・既存領域の継続的な成長に加え、海外展開や新勢力の台頭、新規事業が加わることでVTuber市場は引き続き成長していくとみられる #3では、これまでの議論を踏まえ、VTuberビジネスの成長戦略および展望についてご議論をさせて頂きたい。 【#3の論点】・VTuber市場にはどのようなプレイヤーがいるか?どのような戦略の違いがあるか? ・VTuberビジネスの展望を見極めるにあたっての論点はなにか? 本連載は、下記スケジュールで引き続きVTuberビジネスの現在位置と展望について議論を行う予定である(※本連載はPANORA様にて転載を頂いております)。 #1『前提認識の共有』(note、PANORA) #2『VTuber市場の概観(事業構造、市場規模)』(note、PANORA) #3『主なプレイヤーとその戦略方向性の整理、VTuberビジネスの展望仮説』⇦ 今回 #4『業界関係者インタビュー』:2/27(木)投稿予定 目次 VTuberビジネスを考える上でのフレームワーク 主なVTuber企業とその戦略 どのようなプレイヤーがいるか? 寡占構造の要因はなにか? どのような成長戦略の違いがあるか? どのように新規タレント獲得の違いがあるか? VTuberビジネスの成長を考えるためのテーマ 「VTuberの捉え方」の方針策定 組織、ガバナンス設計 VTuberビジネスの展望…
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【続報】発生から1日経過も…トラック運転手(74)が車内に残され安否不明 新たな陥没発生し救助難航 周辺12の市などに水道使用控えるよう呼びかけ 埼玉・八潮市|FNNプライムオンライン
埼玉県八潮市で道路が陥没しトラックが転落した事故は、未明にもう1箇所陥没しました。 道路上に2カ所の穴が この記事の画像(13枚)2箇所の穴は道路上にハッキリ見えます。 事故現場の様子 発生から1日以上が経過しましたが、二次災害の恐れがあるため作業員は容易に近づけていません。 運転手の救助が難航しているのが分かります。 現場から山本記者の中継です。 陥没した穴のガス管が損傷する可能性があり、半径200メートルの住民に避難が呼びかけられ、離れた場所からお伝えします。 引き上げられたトラックの荷台 未明に引き上げられたトラックの荷台がそのまま残っています。 28日午前10時前、八潮市の県道の交差点が陥没してトラックが転落し、運転手が車内に取り残されたままです。 運転手は74歳の男性と判明し、現在も安否がわかっていません。 新たな陥没が起きた瞬間の様子 午前1時頃、トラックの荷台部分が引きあげられましたが、その際に新たに陥没が起き、二次被害の恐れがあるため運転席の部分は残されたままです。 陥没した穴に下水が流れ込み救助に支障が出る可能性があるため、埼玉県は八潮市や周辺の12の市や町に風呂や洗濯などでの水道の使用を控えるよう協力を呼びかけています。 (「Live News days」1月29日放送より) この記事に載せきれなかった画像を一覧でご覧いただけます。 ギャラリーページはこちら(13枚)
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