
古舘伊知郎が一蹴「通用しない」元フジ高橋真麻の「港氏の初回会見はあえてクローズド」発言(日刊スポーツ)|dメニューニュース
元フジテレビアナウンサーのタレント高橋真麻(43)が29日、TBS系「ゴゴスマ〜GOGO!Smile!〜」(月〜金曜午前1時55分)に生出演。中居正広氏(52)の女性トラブルに同局社員が関与したなどと報じられた件について、2度も会見を行った古巣フジテレビについて言及した。 フジに04年から9年間在籍した真麻は、港浩一前社長らの名前をあげ「私が言えることは、港社長ですとか、関西テレビの大多亮社長とか一社員のことを考えてくれる人でした。それは自分が在局していた時に感じていたことで」と切り出した上で「女子アナだからとか、高橋英樹の娘だからとか関係なしに一社員として、全社員のことを大事にする方でした」と語った。 そして「港社長が一番最初の会見でクローズドにしたのもすごく批判されてますけど、私の解釈はあれをオープンの場にして、生中継にした時に、被害者の名前がポロッと出てしまったり、被害女性がさらに傷つくようなことが起こらないようにってあえてクローズドにしたんじゃないかと思います」と話した。 続けて「それは私がフジテレビを擁護したいとかじゃないし、フジテレビはフジテレビなりの責任の取り方をしないといけないと思うんですけど、私が知る範囲内では、港社長は本当に被害女性のことを考えて行動してきた結果、失敗とは言わないですけど、世間からたたかれるようになってしまった」と語った。 さらにカンテレ大多社長について「この間の会見はあれには全くウソはなくて、本当に社員のことを思って、いろんな行動をされていたんじゃないかなと私は思います」と言葉に力を込めた。 一連の話を聞いたフリーアナ古舘伊知郎(70)は高橋に対し「分かるんですけど、それが本当にそうだったとしても、世間的な視座ということで言えば、オールドメディアとまで言われてしまっているテレビが追及することは得意でも、追及された時には徹底的にバリアーを張ったりスルーしようとするという目線で見られ過ぎていますので、それだと通用しないんですよ。気持ちは分かるけど、通用しない時世ですから。そこも加味しないと」と異論を唱えた。
Read more
【欧州CL】遠藤航キャプテンマークでフル出場もPSVに逆転負け、リバプールは首位通過16強 – 欧州CL : 日刊スポーツ
PSV戦に出場したリバプール遠藤航ら(ロイター) <UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)PSV3-2リバプール>◇29日(日本時間30日)◇1次リーグ第8節◇アイントホーフェン リバプール(イングランド)の日本代表MF遠藤航(31)がアウェーのPSV(オランダ)キャプテンマークを巻いてフル出場したが、2-3と逆転負けを喫した。 ここまで7戦全勝で首位のリバプールは決勝トーナメント(16強)進出を決めており、25日のイプスウイッチ戦からFWガクポだけ残し、先発メンバーを10人も入れ替えるローテーションで臨んだ。 ボランチで先発した遠藤は1-1で迎えた前半40分、自陣から前線へ浮き球のパスを送る。FWガクポが右に流し、FWキエーザがシュート。GKにセーブされたが、こぼれ球をMFエリオットが押し込んだ。遠藤のパスが起点となり、勝ち越し点が飛び出した。 しかし前半45分、中盤でボールを拾った遠藤は、相手選手と競り合い懸命にボールをキープしようとしたが、2人目のチャージにたまらずボールカットされた。ショートカウンターから右サイドをMFサイバリに崩されると、ニアサイドを抜くシュートで同点とされた。 さらに前半追加タイムにも右サイドから崩され、MFペピの鋭く低いクロスボールがそのままゴールイン。2-3と勝ち越された。 後半途中から遠藤はセンターバックにポジションを下げ、守備をまとめながらプレーした。しかしPSVはホームサポーターの大声援を背に運動量は落ちず、若手選手を投入しながら戦ったリバプールの反撃はままならない。後半42分には途中出場した18歳DFナロが決定機阻止で一発退場となり、終盤で10人で戦うことを余儀なくされた。終盤には攻め込まれ、GKケルハーのファインセーブでしのいだ。結局、1点差を覆せず2-3で敗れた。 今大会8試合目にして初黒星となり、7勝1敗(勝ち点21)。2位のバルセロナがアタランタと2-2で引き分けて6勝1分け1敗(勝ち点19)にとどまったため、1位での通過となった。 なお決勝トーナメントは3月4、5日に始まる。
Read more
サッカー=リバプール、CL全勝ストップも首位通過 遠藤フル出場 | ロイター
[アイントホーフェン(オランダ) 29日 ロイター] – サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は29日、各地で1次リーグの最終戦を行い、遠藤航の所属するリバプールは今大会での全勝記録がストップしたが首位通過を果たした。 7連勝中のリバプールはメンバーを大幅に入れ替えて敵地のPSVアイントホーフェン(オランダ)戦に臨み、前半28分に元PSVのコーディ・ガクポがPKで先制点をマーク。その7分後に同点とされたが、同40分にはハーベイ・エリオットが相手GKのセーブしたこぼれ球を押し込み再びリードを奪った。 しかし、リバプールは前半45分にまたも追いつかれると、同アディショナルタイムにも失点し、逆転を許した。後半は試合のペースが落ち着き、リバプールは終盤にトップチームデビューの選手が退場処分を受けると、2─3で今大会初黒星を喫した。遠藤はフル出場した。 リバプールは全勝記録が途絶えたものの、7勝1敗の勝ち点21で2位バルセロナ(スペイン)に2ポイント差をつけて首位で決勝トーナメント進出を決めた。 セルティック(スコットランド)の旗手怜央は、敵地で行われたアストンビラ(イングランド)戦の前半38分に相手ペナルティーエリア内に侵入してパスを引き出し、グラウンダーのクロスで同点ゴールをアシストした。 セルティックはその後に2失点して2─4で敗戦したが、21位でプレーオフ出場権を獲得。先発の旗手は後半38分までプレーし、チームメートの前田大然はベンチ外だった。 南野拓実の所属するモナコ(フランス)は敵地でインテル(イタリア)に0─3の完敗を喫したが、17位でプレーオフに進んだ。先発の南野は後半23分に交代とした。 フェイエノールト(オランダ)の上田綺世は敵地のリール(フランス)戦で前半28分から途中出場した。チームは1─6で大敗し、19位でプレーオフに回った。 シュツットガルト(ドイツ)のチェイス・アンリはホームのパリ・サンジェルマン(PSG、フランス)戦で後半26分から出場。チームは1─4で敗れ、敗退となった。 冨安健洋の所属するアーセナル(イングランド)は敵地でジローナ(スペイン)を2─1で下し、3位で決勝トーナメントへ。冨安はベンチ外だった。 バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)の伊藤洋輝はホームのスロバン・ブラチスラバ(スロバキア)戦でベンチ外。バイエルンは3─1で勝利し、12位でプレーオフ進出となった。 スポルティング(ポルトガル)の守田英正はホームのボローニャ戦(イタリア)でベンチ外。試合は1─1の引き分けに終わり、スポルティングは23位でプレーオフに進んだ。 ザルツブルク(オーストリア)の川村拓夢はホームのアトレチコ・マドリード(スペイン)戦で後半13分からプレー。チームは1─4で敗れ、1勝7敗で今大会を終えた。 私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」 , opens new tab
Read more
元フジ渡邊渚 壮絶PTSD体験つづった初著が大反響 タイトルに込められた思い | 東スポWEB
元フジテレビアナウンサーの渡邊渚(27)にとって初のフォトエッセー「透明を満たす」(講談社)が29日、発売された。早くもネット通販大手「Amazon」のタレント本売れ筋ランキングで1位になり、重版が期待されている。同書のタイトルの意味も注目を集めている。 渡邊さんはフジアナ時代に「めざましテレビ」などに出演して活躍したが、2023年7月に体調不良で入院したことが発表された。のちに担当番組を降板。病名が明かされず、心配された。昨年8月、同局を退社。同年10月1日に自身のインスタグラムでPTSD(心的外傷後ストレス障害)だったことを告白した後、個人で本格的に活動開始した。 フォトエッセーでは壮絶な闘病についてもつづっており、本人は同書が闘病している人や支える人らの一助になればと考えている。 「Amazon」タレント本売れ筋ランキングでは1位で幸先よく滑り出した。講談社社員の話。 「社内では早くも重版を期待する声が出ています。フォトエッセーの担当編集者はフライデーの記者としてタレントを追って張り込んだり、異動して漫画の営業マンとして汗を流したりした男性で経験が豊富。渡邊さんも彼に相談して執筆しやすかったようで、自身の思いをうまくまとめられたのではと思います」 渡邉さんは今月22日、インスタでフォトエッセーのタイトルについて「〝透明〟には、さまざまな意味と思いを込めています」「どういう意味なのか、考えていただけたら嬉しいです」と呼びかけた。 前出社員は「体調を崩していろんなモノを失うなどして自身の存在価値を見出せず、透明人間のようになったけど、それによって余計なモノが取り払われて視界が開けて、透明はやがて彩られていく――という意味を込めていると社内では言われています」と話した。 同書の帯には「病や逆境があったって、私は人生を諦めない」と記されている。
Read more
アーセナルやインテルらが突破! 大量6発勝利のリールも決勝Tストレートイン【CL最終節順位】 | サッカーキング
8位以内のチームが出揃う [写真]=Getty Images、Icon Sport via Getty Images チャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第8節(最終節)が29日に行われ、ラウンド16にストレートインする8チームが決定した。 今シーズンよりスタートした新フォーマットのCLにおいて、リーグフェーズでは上位8チームが決勝トーナメントに進出。9位から24位のチームはホーム&アウェイ形式の決勝トーナメントプレーオフへ回ることになる。ストレートインした8チームとプレーオフで勝利した8チームの計16チームで、決勝トーナメントが実施される。なお、勝ち点が並んだ場合は得失点差、得点数で多い方が上位となり、それでも決着がつかない場合、リーグフェーズでの対戦相手8チームが獲得した合計のポイント数(8チームの勝ち点合算)が多い方が上位となる。 既に8位以内を確定させているリヴァプールは、PSVとのアウェイゲームを2-3で終え、今季CLでは初黒星を喫した。リヴァプールに所属する遠藤航は、今季CLで初めてスターティングメンバーに名を連ね、フル出場を果たした。同じくラウンド16行きを決めているバルセロナは、ホームでアタランタと2-2のドロー。アタランタは前節終了時点で7位につけていたものの、最終節でプレーオフ圏内へ転落した。 前節終了時点で3位のアーセナルは、既にリーグフェーズ敗退が決まっているジローナを2-1で撃破。インテルはモナコに3-0、アトレティコ・マドリードは既に敗退が決まっているザルツブルクに4-1、レヴァークーゼンは既に敗退が決まっているスパルタ・プラハに2-0で勝利。さらに、リールは上田綺世が28分から出場したフェイエノールトとのゲームで6-1と圧巻のゴールラッシュを見せており、アストン・ヴィラも旗手怜央が82分までプレーしたセルティックを4-2で破り、それぞれ決勝トーナメントにストレートインする権利を勝ち取った。 これらの結果、リヴァプール、バルセロナ、アーセナル、インテル、アトレティコ・マドリード、レヴァークーゼン、リール、アストン・ヴィラの8チームが、ラウンド16へストレートインすることとなった。 【リーグフェーズ第8節結果一覧】 ■スポルティング(ポルトガル) 1-1 ボローニャ(イタリア) ■PSV(オランダ) 3-2 リヴァプール(イングランド) ■ヤングボーイズ(スイス) 0-1 ツルヴェナ・ズヴェズダ(セルビア) ■シュトゥットガルト(ドイツ) 1-4 パリ・サンジェルマン(フランス) ■シュトゥルム・グラーツ(オーストリア) 1-0 ライプツィヒ(ドイツ) ■マンチェスター・シティ(イングランド) 3-1 クラブ・ブルッヘ(ベルギー) ■バイエルン(ドイツ) 3-1 スロヴァン・ブラチスラヴァ(スロバキア) ■インテル(イタリア) 3-0 モナコ(フランス) ■ドルトムント(ドイツ) 3-1 シャフタール・ドネツク(ウクライナ) ■バルセロナ(スペイン) 2-2 アタランタ(イタリア) ■レヴァークーゼン(ドイツ) 2-0 スパルタ・プラハ(チェコ) ■ユヴェントス(イタリア) 0-2 ベンフィカ(ポルトガル) ■ディナモ・ザグレブ(クロアチア) 2-1 ミラン(イタリア) ■ザルツブルク(オーストリア) 1-4 アトレティコ・マドリード(スペイン) ■リール(フランス) 6-1 フェイエノールト(オランダ) ■アストン・ヴィラ(イングランド) 4-2 セルティック(スコットランド) ■ジローナ(スペイン) 1-2 アーセナル(イングランド)…
Read more
卓球の丹羽孝希選手、書類送検 オンラインカジノ賭博疑い #専門家のまとめ(木曽崇) – エキスパート – Yahoo!ニュース
木曽崇国際カジノ研究所・所長 海外のオンラインカジノサイトで賭けをしたとして、2021年東京五輪の卓球男子団体で銅メダルを獲得するなどした丹羽孝希選手(30)が書類送検された。スポーツの勝敗予想などで賭けたとみられる。 オンラインカジノを巡っては、2022年に政府が「オンラインカジノは犯罪」であることの認知普及キャンペーンを開始。ここ数年は運営側のみならず、プレイヤー側の逮捕も相次いでいた。既に摘発されているオンラインカジノの決済代行業者に対する捜査の中から丹波選手の関与が浮上したという。 ココがポイント 東京五輪卓球銅メダルの丹羽孝希を書類送検 オンラインカジノで賭博容疑「違法と分からず」 出典:スポニチアネックス 2025/1/30(木) 警察庁も公式Xアカウントでたびたび呼びかけている エキスパートの補足・見解 一般人による賭博も勿論、ダメなことでありますが、殊に今回送検が明るみに出た丹羽選手のようなスポーツ選手による賭博はより重大な問題をはらみます。今回丹羽選手はスポーツベットで賭博を行っていたとのことですが、世界の多くのスポーツベットは丹羽選手自身が競技として取り組む卓球の試合の勝敗も賭けの対象として扱っています。その中には当然、丹羽選手が出場していた様な試合も含まれているわけで、そこに選手自身が「賭け」を行っていた場合は、その先に試合の公正性も更に疑われることに。特に卓球は、世界のスポーツベット対象競技種の中でも、いわゆる「八百長」疑惑が多い競技の一つと業界の中では言われており、その様な疑惑を持たれない為にもスポーツ選手自身が自らを律してゆくことが重要です。
Read more
遠藤航のCL最終節出場が濃厚に…リヴァプールが帯同メンバーに主力9選手を含めず | サッカーキング
PSV戦の帯同メンバーに含まれた遠藤航 [写真]=Getty Images リヴァプールは28日、チャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第8節のPSV戦に向けた帯同メンバーを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。 ここまでのCL・リーグフェーズで唯一の7戦全勝を飾っているリヴァプールは、すでに決勝トーナメントへのストレートインを決めているなか、29日には最終節で19位につけているPSVとの対戦を控えている。 敵地で行われる一戦に向けて帯同メンバーの21選手を発表したリヴァプールだが、エジプト代表FWモハメド・サラーやイングランド代表DFトレント・アレクサンダー・アーノルド、オランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイク、同代表MFライアン・フラーフェンベルフ、アルゼンチン代表MFアレクシス・マック・アリスターなど、25日に行われたイプスウィッチ戦(○4-1)に先発した選手のうち9選手がメンバー外となった。 これに伴い、帯同メンバーに含まれた日本代表MF遠藤航が先発起用される可能性が高まっているなか、前日会見に出席したアルネ・スロット監督は選手を大幅に入れ替えた理由について次のように説明した。 「残る選手たちは明日もプレーできたはずだ。短期的なことは何もわからないし、土曜日の試合についても何もわからないが、長期的に見れば、今シーズンを振り返って貰えばわかると思うが、リーグカップやFAカップがある週は3、4、5週間後に選手たちに休息を与えてきた。選手が元気を取り戻す瞬間があれば、私たちは常にそうしてきた」 「かつてとても賢い人が私にこう言った。『フットボールの試合に負けて何かいいことがあるなんて見たことがない』。だから、明日の試合に負けようとして臨むつもりはなく、勝つために全力を尽くすつもりだ」 「そして、主に13、14人の選手たちで試合に臨むので、あまりプレーしていない選手たちにとって、90分間プレーできることは非常に有益なことだ。もし、ケガの問題が起きたとしても、これらの選手たちは試合のリズムを少し保ってくれるだろうからね。だから、これは長期的な視点で下した決断だ。短期的な結果については何もわからないが、長期的には間違いなく、役に立つことだ」 【PR】チャンピオンズリーグは WOWOWが独占配信! 「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービス。 WOWOWではUEFAチャンピオンズリーグ(CL)、UEFAヨーロッパリーグ(EL)のリーグフェーズの注目試合と決勝トーナメントの全試合を放送・配信するほか、UEFAカンファレンスリーグ(ECL)の決勝や注目試合も視聴できる。 欧州最高峰のサッカーを楽しみたいなら、今すぐ加入しよう! ① CL・ELの注目試合&決勝トーナメント全試合を堪能できる! ② 「WOWOWオンデマンド」はいつでもどこでも好きなデバイスで視聴可能! ③ スポーツ、映画、音楽、ドラマなど幅広いコンテンツが楽しめる!
Read more
リヴァプール、PSVに敗れてリーグフェーズ全勝とはならず…今大会初“フル出場”の遠藤航は痛恨の失点関与(SOCCER KING)|dメニューニュース
フル出場を果たした遠藤航(左)[写真]=Getty Images チャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第8節(最終節)が29日に行われ、PSV(オランダ)とリヴァプール(イングランド)が対戦した。 ここまで7試合を消化したリーグフェーズで7戦全勝を記録し、勝ち点「21」の首位に立つリヴァプール。開幕から圧倒的な強さを見せつけ順位表のトップに立つ同クラブは、新フォーマットとなったCLで決勝トーナメントへのストレートインを確定済みだ。多くの主力選手が招集メンバーから外れるなか、日本代表MF遠藤航は今大会初の先発出場。アンカーに配置された。 前半序盤から一進一退の攻防が続くなか、遠藤は鋭いインターセプトやボール奪取で存在感を発揮。すると、28分にリヴァプールが前線でのプレスを起点にスコアを動かす。敵陣右サイド深くでボールをロストしたフェデリコ・キエーザが素早くトランジション。ボックス内で相手から奪い返しかけると、ヨエイ・フェールマンと接触してPKを獲得する。キッカーを務めたコーディ・ガクポが沈めて先制点を挙げた。 一方のPSVも35分にゲームを振り出しへと戻す。右サイドでボールを持ったフェールマンが右足でペナルティエリア手前にフィードを供給。走り込んできたリカルド・ペピが胸で落とし、パスを受けたヨハン・バカヨコがドリブルでゴール正面に切り込む。巧みなフェイントで複数の相手選手を翻弄すると、タイミングを外しながら右足に持ち替えてシュート。華麗な個人技でネットを揺らして同点弾を決めた。 それでも40分、再びリヴァプールが先行する。中盤でパスを受けた遠藤が前線にロングボールを送り、駆け上がったガクポがフィジカルを活かしてキープ。こぼれ球が右脇に流れ、反応したフェデリコ・キエーザがボックス付近で右足を一振り。強烈なダイレクトボレーはGKに弾かれたものの、セカンドボールをハーヴェイ・エリオットがワンタッチでシュート。貴重な勝ち越し弾をマークして再度リードを奪った。 しかし、前半終盤の45分に遠藤が中盤でボールを奪われ、フェールマンがドリブルで運んでPSVがカウンターに移行。バイタルエリアまで侵入しながらボックス内にラストパスを出すと、イスマエル・サイバリが左足でニアを射抜きスコアをイーブンに戻す。勢いに乗るホームチームはアディショナルタイムにペピが逆転弾をゲット。PSVがリードしてハーフタイムを迎えた。 後半は互いに攻め手を欠き、両者ともにシュートまで持ち込むことができないこう着した45分間に。87分には投入直後のアマラ・ナロが一発退場となり、試合は3−2でPSVが勝利した。なお、遠藤はフル出場を果たしている。PSVが進出を決めた決勝トーナメントプレーオフは来月11日から開幕。リヴァプールが臨む決勝トーナメント本戦となるラウンド16は3月4日にスタートする。 【スコア】 PSV 3−2 リヴァプール 【得点者】0−1 28分 コーディ・ガクポ(PK/リヴァプール)1−1 35分 ヨハン・バカヨコ(PSV)1−2 40分 ハーヴェイ・エリオット(リヴァプール)2−2 45分 イスマエル・サイバリ(PSV) 3−2 45+6分 リカルド・ペピ(PSV)
Read more
おとなの週末:完売必至、天然本鮪がお得な価格で登場! スシローで豊洲の仲卸厳選の天然本鮪、“豊洲の目利き”と“江戸前の技”!
おとなの週末 2025/1/29 12:00(最終更新 1/29 11:23) 2405文字 情報提供 回転寿司チェーン『スシロー』に、東京・豊洲市場の目利きと江戸前の技が楽しめるマグロの逸品が登場した。フェア『天下の魚市場 豊洲×スシロー』を2025年1月29日からスタート。看板メニューの「豊洲 天然本鮪6貫盛り」(税込み1120円~、店舗によって価格が異なる)は販売予定総数52万食。完売必至だろう。 回転寿司チェーン『スシロー』に、東京・豊洲市場の目利きと江戸前の技が楽しめるマグロの逸品が登場した。フェア『天下の魚市場 豊洲×スシロー』を2025年1月29日からスタート。看板メニューの「豊洲 天然本鮪6貫盛り」(税込み1120円~、店舗によって価格が異なる)は販売予定総数52万食。完売必至だろう。 鮪と言えば!豊洲の鮪専門仲卸「米彦(こめひこ)」 「豊洲 天然本鮪6貫盛り」は、商品名通り、天然本鮪の盛り合わせ。ただ、「豊洲」とあるように、鮪の目利きで知られる豊洲の鮪専門仲卸「米彦(こめひこ)」が厳選した逸品だ。 「大海原を泳ぐ天然の本鮪は身が引き締まり、脂が程よくのっているのが特長で、今回はその中でも鮪を専門に取り扱う『米彦』が選別した上質な本鮪を使用」(同社) その気になる味については、「天然だからこそスッキリとした脂がとろける大とろ、鮪ならではの香りと旨みが味わえる赤身、煮切り醤油で漬けにしてさらに旨みを引き出した漬け赤身、赤身と脂のバランスが良い中とろと、炙りにした中とろ焦がし醤油、粒感を残したねっとり食感のねぎとろ包みと、6つの仕立てでご提供」(同社)と太鼓判を押す。 豊洲の鮪専門の仲卸「米彦」厳選!天然本鮪の盛り合わせ! 名店『大和寿司』監修の「江戸前の匠すし5種盛り」! ほかにも、見逃せないメニューがある。「大和寿司」監修の「江戸前の匠すし5種盛り」だ。同店は、築地市場から豊洲市場に移転、60年の歴史を持つ名店。「煮切り醤油で漬けにした漬け赤身、店内で酢洗いしたあじ、煮詰めを塗ったたこ、煮詰めとの相性が良いふっくら柔らかい穴子、塩いくらのコクと塩味が合う塩いくらといかの細巻と、江戸前すし5種が楽しめます」(同社)という。まさに、江戸前の匠の技が光る盛り合わせだ。 スイーツも、魅力的。豊洲にも店舗を構える創業100年の老舗玉子焼専門店「丸武(まるたけ)」監修の伊達巻を使った「新感覚の和スイーツ」は、「伊達巻と宇治抹茶を使用したコク深いアイス、スシローの大学いもの盛り合わせをお楽しみいただけます」(同)という。 豊洲の名店「大和寿司」監修、“江戸前の技”を取り入れた一皿! 『天下の魚市場 豊洲×スシロー』商品概要(一部) ■豊洲の鮪専門の仲卸「米彦」厳選!天然本鮪の盛り合わせ!「豊洲 天然本鮪6貫盛り」税込み1120円~※大とろ、中とろ、ねぎとろ包み、中とろ焦がし醤油、赤身、漬け赤身(煮切り醤油)販売期間:2025年1月29日(水)~2月16日(日)販売予定総数52万食※販売予定総数が完売次第終了 ※店舗によって価格が異なる 「豊洲 天然本鮪6貫盛り」税込み1120円~…
Read more
【秘話】JR東海「ドクターイエロー」ラストラン 最後は窓に「ありがとうT4」の文字 デザインした検測員らの思いは…|日テレNEWS NNN
2025年1月30日 6:42 「新幹線のお医者さん」と親しまれた「ドクターイエロー」。JR東海が保有するT4編成が1月28日と29日の検測運行で約24年の活躍を終え、ラストランを迎えました。その最後の車体には「ありがとう」と感謝のメッセージ。実は、ドクターイエローで働く社員の提案で装飾されたものでした。検測員として新幹線の安全を守ってきたJR東海社員に、引退によせる思いを伺いました。 最後の検測走行を前にした1月27日。T4編成は、東京の大井車両基地にありました。 前日の準備をする板垣さん 翌日の走行に備え、車両の点検などにあたっていた板垣伸さん31歳。2023年1月からドクターイエローに携わり、約2年「検測員」として乗務しています。新幹線が走るための電力を提供するトロリ線が摩耗していないかなどをドクターイエローを使ってチェックしています。「トロリ線は私たち電気の分野では一番生命線というか、大事といってもいい設備です。それをドクターイエローで実際、私が管理してみたいと思いまして、いつかは乗りたいと思っていました」。1月末に迎えるラストラン。最後の日も、乗務します。「いつも通りを心がけていますが、やはりT4編成が引退を迎えるので、心のどこかにはもうすぐ引退なのだなと寂しさを感じつつ、ただ、いつも通り緊張感をもって事前の整備をやっているところです」「でも、あす最後ですので、いつもより丁寧ということではないですが、ちょっと力入ってしまうとかっていう、心の変化はどうしてもあってしまいます」「今まで約20年間、東海道新幹線を守っていただいたと言っても過言ではないので『ありがとうございました』とまず伝えて、本当にお疲れさまでしたということをT4編成に伝えたいですね」そして沿線で見守る人々への思いも。 「駅ですとか、あとは沿線の方には、日々を愛してくれているお客様が待ってくれていると思いますので、『一緒に頑張ろう』とか『一緒に感謝を届けよう』という思いであすの検測は臨みたいと思います」 左奥:栗原さん 真ん中:板垣さん 実はこの日、いつもと違う作業にあたっていました。車両の窓に「ありがとうT4」というメッセージを手作業で取り付け、長年ともにした車両への思いと、ファンへの感謝を示そうというのです。板垣さんの”先輩”検測員となる栗原祐輔さん37歳。 子どものころからドクターイエローに憧れを抱き、入社以来希望し続け、検測員になったといいます。その栗原さん、今回「ラストラン」の装飾をデザインしました。 検測員らで装飾する様子 「最後ですよ。みなさまにちょっと喜んでいただけたらうれしいなと思っています。僕もドクターイエローのおかげで、新幹線が好きになったところもあるんです。そのときの熱い気持ちがあったから、今こうやって仕事ができています。子どもたちがみんな、ドクターイエローが駅に止まっているときに手を振るのを見て、昔の自分を思い出しちゃって。子どもたちともっとコミュニケーションをとりたいな、こちらも『感謝』『ありがとう』を伝えたいなという気持ちがありました」 「ありがとうT4」の装飾 このラストラン装飾、実は、板垣さんら現場の検測員から提案したのだといいます。栗原さん「最後なんかやりたいねって板垣くんと話しして、どう?って聞いたら、目を輝かせて」板垣さん「先輩(栗原さん)のデザインを見て、これはぜひラストランに向けて装飾を行って、沿線や駅にいるお客さんに感謝の気持ちを私たちから伝えたいっていうのと。この装飾を見せて、ドクターイエローの中にいる検測員もお客さまと同じく『ドクターイエローを愛しているんだよ』ということを知っていただきたいなという思いで、上司にかけあったのが始まりですね」 栗原さん「装飾をやりたいって思ったのは本当に子どもたちからの笑顔で。子どもたちの笑顔がすごく忘れられなくて、感謝を返したいという彼の言葉につながりますね」 東京駅 ラストランを終えたドクターイエロー JR東海のドクターイエローT4編成は、1月28日に東京から博多へ。29日に博多から東京へ走行し、ラストランを迎えました。午後6時前、終着の東京駅に到着。多くのファンに惜しまれながら、運行開始から約24年の歴史に幕を下ろしました。JR東海T4編成の引退で、ドクターイエローは2027年以降をメドに引退するJR西日本のT5編成一本のみに。 板垣さんと栗原さんは引き続き、T5編成に乗務し東京~新大阪間の安全を見守り続けます。 最終更新日:2025年1月30日 6:42
Read more