
ORICON NEWS:瀬奈(川口春奈)、元恋人・宇井(田中圭)への思いに気がつく 『アンサンブル』第2話見どころ
ORICON NEWS 2025/1/18 22:54(最終更新 1/18 22:54) 1041文字 情報提供 『アンサンブル』第2話より(C)日本テレビ 俳優の川口春奈が主演を務める日本テレビ系土ドラ10『アンサンブル』(毎週土曜 後10:00)の第1話が18日に放送された。放送後、第2話の見どころが公開された。 【場面写真】甘い思い出…花火を楽しむ瀬奈(川口春奈)&宇井(田中圭) 今作は、國吉咲貴氏、諸橋隼人氏、ニシオカ・ト・ニール氏によるオリジナル脚本作品。河合勇人氏らが監督を務める。恋愛トラブルを多く扱う人気弁護士で現実主義の小山瀬奈(川口)と新人弁護士で理想主義の真戸原優(松村北斗)が、恋愛トラブル裁判を通して、互いを理解していく様子を描く。 第1話のラスト、雪が降り始める中、瀬奈は元恋人・宇井修也(田中圭)と再会。その場から立ち去るが、いまだに宇井の存在が心の中に残っていることに気がつく。 そんな瀬奈の前に再び真戸原が現れる。前の事務所をクビになった真戸原が、たかなし法律事務所に入所。まさかの再会を果たした瀬奈は、真戸原とコンビを組み、新たな案件を請け負う。クライアントは会社員の兼木浩司(加治将樹)。依頼内容は「妻・真弓(愛希れいか)の10年前の浮気に対して慰謝料を請求したい」というもの。夫婦仲が悪化した兼木が離婚の危機について相談したところ、不憫に思った同僚が「10年前の浮気写真」を提供してくれた。 真弓が男性とホテルに入っていく証拠写真は10年前のもので間違いなさそうで、訴訟が順調に進む中、瀬奈は真戸原とともに母校(大学)に立ち寄る。するとそこで宇井と再会してしまう。瀬奈と宇井は担当教官に促されて、付き合っていた頃の懐かしい映像を見ることに。8年ぶりに話す2人の心は少しだけ近づき、瀬奈は「別れた時に本当は何があったのか」を今度話したいと宇井から言われる。 一方、真戸原は「兼木が離婚ではなく慰謝料を求めている理由が気になる」と瀬奈へ相談する。瀬奈は、真弓が浮気をしていたことは事実であり、理由なんてないと答える。10年も一緒にいたにもかかわらず、過去を強く否定する兼木の態度にも違和感を感じた真戸原は、もっと調べたいと瀬奈へ訴えるが、8年前の失恋と重ね合わせた瀬奈は、「今まで過ごしてきた時間が無駄だと思う兼木の気持ちがよくわかる」といい、心を閉ざしてしまう。 真戸原は、クライアントのため、瀬奈のために独自調査を進める。すると、浮気の証拠写真と兼木の証言の違いに気がつく。果たして、2人は真実にたどり着くのか。瀬奈は過去を乗り越えることができるのか。
Read more
北村匠海、結婚願望「すごいある」 理想は「父のように自分の趣味を押しつける親」〈土曜プレミアム「東京リベンジャーズ2」きょう〉 | AERA dot. (アエラドット)
大谷百合絵 北村匠海 [撮影/木村哲夫、スタイリング/鴇田晋哉、アートディレクション/福島源之助+FROG KING STUDIO、衣装協力/ジャケット ジョン スメドレー(リーミルズ エージェンシー)、シャツ アンデコレイテッド、パンツ コノロジカ(HEMT PR)、その他スタイリスト私物] この記事の写真をすべて見る18日の放送の「土曜プレミアム」(フジテレビ・毎週土曜午後9時)は「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」。死んでしまう恋人や仲間の運命を変えるため過去にタイムリープを繰り返す主人公・花垣武道を演じるのは北村匠海だ。ミュージシャンとしても活躍する北村匠海の過去のインタビュー記事を再掲する(「AERA dot.」2022年4月12日配信の記事を再編集したものです。本文中の年齢等は配信当時)。 【北村匠海さんの写真をもっと見る】 * * * 「人間誰しも、自分を育ててくれた人がいる」。そんな言葉とともに、北村匠海は自分の家族について語り始めた──。4月8日に公開された映画「とんび」で、“日本一不器用な父”と情に厚い町の人々の愛を一身に受け成長する青年、市川旭(あきら)を演じた北村自身の“親子の物語”に迫った。 ──今作で描かれている親子像とは? アキラは優しい子なんですけど、父とはお互いすごく不器用に接する。まあ愛ゆえなんですけど。男くさいというか、武骨な感じをもってる親子の話です。 ──アキラのまっすぐな性格は、ご自身の自然体でクリーンなキャラクターと近かったのでは? 近いかどうかわかりませんが、周りの人に対する彼の透き通った思いみたいなところは、とてもクリーンに、というか素直に演じました。家族や自分を育ててくれた人の前だと、アキラは顔が変わる。思春期の彼は、父親よりも町のみんなに対する顔のほうが、実は無邪気だったりするんですけど。 ──“家族の物語”である本作ですが、ご自身の家族はどんな家族? 北村家はいい家族だと思います。弟とちがって、僕は反抗期もあんまりなかったですね。父も母も人としてだめなことはちゃんとだめって言うけど、だいたいのことは自由にやらせてくれてた感じはします。 僕の趣味嗜好はたぶん父にすごい近い。カメラが好きだったり、いいものを長く使うっていうファッションに関するルーツみたいなものだったり。 父が若かったころ、1990年代は裏原宿がカルチャーの中心だったようです。僕は80年代とか70年代の服が好きです。 ──おしゃれなお父様なのでしょうか。 物件を探すとき、親から「グッドデザイン賞をとったところとかに住んでみたら」って言われました(笑)。 当時はコンクリ打ちっぱなしの6畳くらいの部屋で、ウッドバルコニーだけが広くて……。海外の洗濯機がついてて、洗濯から乾燥まで全部終わるのに9時間ぐらいかかるんです(笑)。とにかく長い。楽しかったし好きでしたけどね。
Read more
松村北斗「ちょっと気持ち悪いくらいの絆がある」 SixTONESへの思い語る〈新ドラマ「アンサンブル」きょう〉 | AERA dot. (アエラドット)
レンズに向けるクールな表情から一転、インタビュー中は柔らかい表情に。質問に対する答えを真摯に探りながら素直な思いを明かした(撮影/蜷川実花 hair & make up 福田純子(Nestation Inc.) styling 藤長祥平 costume Ann Demeulemeester) この記事の写真をすべて見る川口春奈、松村北斗が出演する新ドラマ「アンサンブル」(日本テレビ系・午後10時~)が18日にスタートする。現実主義の女性弁護士・小山瀬奈(川口春奈)と理想主義の新人弁護士・真戸原優(松村北斗)が恋愛トラブルの裁判に二人で挑みながら、恋愛に発展していくストーリー。バラエティでも活躍しているSixTONESの松村北斗の過去のインタビュー記事を再掲する(この記事は「AERA dot.」に2023年7月18日に掲載されたものの再配信です。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)。 【写真】蜷川実花が撮った!AERAの表紙を飾った松村北斗さんはこちら * * * 俳優として着実にキャリアを重ねながら「気持ちは常に新人俳優」というSixTONESの松村北斗さん。初の探偵役に挑む、7月29日に放送開始予定の連続ドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」では何を掴むのか──。AERA 2023年7月17日号の記事を紹介する。 ――ドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」は青崎有吾の同名小説を原作に、二人の探偵が奇妙な難事件に挑む本格ミステリードラマだ。松村は不可能犯罪のトリックを解明するのが得意な御殿場倒理(ごてんばとうり)を演じる。頭の回転が凄い半面、傍若無人な言動を繰り出す一風変わった人物だ。 松村北斗(以下、松村):今はまだクランクイン前で、とにかく台本を読み込んでいますが、シンプルに苦戦し始めているのが台詞です。トリックを説明していく場面ではどうしても長台詞になる。長台詞に苦戦したこと自体、これまでは一つの作品に1回あるかないかだったのが、毎話経験する事態になるかもしれません(笑)。 事件が起きて謎を解いていく状況は当然ですけど、倒理自身も、現実世界ではなかなか出会わないキャラクターだと思う。喋り方も、話し言葉っぽくない「~だ」みたいな語尾だし、傍若無人なひねくれキャラだけど妙にかっこいいというか、みんなに愛されてしまう羨ましい人物なんです。いつもは「自分だったら」と、自分の人生を思い返してみることが役に生きてくることもありますが、今回に限ってはそうじゃない。むしろ、どれだけ「自分だったら」を排除できるかが重要になると思う。その分、一つの新しい世界をみんなで創り上げていく面白さと、緊張を感じています。 圧倒的なスキル不足 ――どう演じればいいのか迷ったときは、キャラクターの資料を読み込む。そこにはドラマには出てこない倒理のバックボーンなど、人物像の隙間を埋める細かいプロフィルが書かれている。 松村:(監督の)堤(幸彦)さんとお話ししたときに「どこか笑える作品でもありたいよね」とおっしゃったのが、全体を通して大きなヒントになっていて。その資料を読むと、台本をいくら読んでも理解できなかったことが、「あ、そういうことか」と、一旦の正解が見えてくることも多くて本当に助かっています。 それでも、まったく意味が分からない箇所もあって。先日、本読みでそのシーンがきたとき「うわぁ、あのわかんないとこがきた」と内心、焦っていたら、堤さんの方から「あ、ここはこういうことをやってほしいんです」と、分かりやすくアテンドしてくださったんです。それがものすごい安心感で。だからもう、今回はとにかく堤さんについていけば大丈夫だと思う。迷いはないですね。ただ、やるべきことは理解できても、それをどう表現すれば伝わるか、こちら側は圧倒的なスキル不足なので、その溝を埋めるためにも周りの方々に教えていただきながらやっていこうと思っています。 Page 2 松村北斗2025/01/18/ 22:00 大道絵里子 ――W主演となる西畑大吾にも「安心感がある」と語る。西畑演じる片無氷雨(かたなしひさめ)は、事件の動機や理由を読み解くのが得意な不可解専門探偵。倒理とは相棒かつライバルでもある。 松村:大吾とは昔から仕事をしてきているので、ヘンに気負わないほうがいろんな意味で良さそうだなと思って、あえて何もしていません。「俺が先輩だから、代表して盛り上げよう」みたいなこともまったく考えてないですね。 ドラマは最初こそ倒理の傍若無人さに「なんだ、こいつ」と気を取られる人も多いと思いますが、物語が進むにつれて、一番常識人っぽい氷雨が、どんどん変わっていく面白さもある。氷雨が変わると、周りのキャラクターも相乗効果でどんどん面白くなっていくので、そこも楽しんで見守っていただきたいです。 ――取材中、演技の話になると「まだまだ」「足りてない」という言葉が繰り返し出る。俳優デビューは11年前。SixTONES結成のきっかけとなる「私立バカレア高校」がそのドラマで、以降コンスタントに映像作品に関わってきたが「お芝居の面白さを明確に意識し始めたのはここ数年」と振り返る。 身の丈を知るからこそ 松村:お芝居は最初から「なんか楽しい」「面白いな」と感じてはいたんです。でも、歌ったり踊ったりのアイドル活動が主軸にありつつ、お芝居のお仕事もやらせていただく感じだったので、なんというか……はっきり、お芝居をお芝居だと認識するまでに時間がかかったんですね。いろんな作品をやらせていただくなかで「あれ? もしかしたら演じるってこういうことかも」みたいなものが少しずつ分かってきて。といっても正解がないものだから、それこそ、いまだに「役作り」もどうすればいいかよくわかってないんです。毎回、たくさんの人に意見を聞いて、受け取って、試行錯誤を続けている。年齢こそ28歳ですが、まだまだ新人俳優、まだまだ練習期間という感覚なんです。
Read more
吉谷彩子 8歳の時、2か月滞在したアフリカ・ケニアを訪問…国境を越えた交流に自身を変えた出会いを振り返る|entax(エンタックス)
1月18日放送の『Google Pixel presents ANOTHER SKY(アナザースカイ)』には、俳優の吉谷彩子が登場。東アフリカのケニアを訪れる。 転職サイトのCMが話題となり注目を集め、数多くのドラマや映画にも出演。子役時代から培われた、落ち着いた演技が高く評価されている。そんな彼女が今回向かうのは、アフリカ大陸の東に位置する国、ケニア。アナザースカイの番組史上、初の訪問国となる。 この国は吉谷にとって、大人になったら絶対に戻って来よう、そう思っていた場所だという。25年前にドラマの撮影で母と一緒に2か月間滞在。当時は小学2年生で、まだ8歳だった。劇団に入り始めたころは今とは対照的に、人見知りする性格だった少女が、異国の文化を体験し、たくさんの人に触れ、演技を、役を身に着けた。国境も、言語の壁も越えた交流。自分を変えてくれたという当時を振り返る。 車に乗って自然に向かえば、そこにはアフリカの大草原が広がっていた。どこまでも広がる空と地平線、そこで命をつなぐ動物たちを見ていると、「小さい事で悩んでるのが馬鹿らしい」、そんな気持ちになった。ふと自身のこれまでに思いをはせれば、挑戦と失敗の日々。キャリアの短い同年代の新人と自分を比べ、何度も辞めようと思った。それでも踏みとどまれたのは、ケニアで一緒に過ごした監督の、ある言葉が支えになったからだった。 吉谷彩子の魅力が詰まった『アナザースカイ』は、日本テレビ系にて今夜11時から放送 写真提供:(c)日テレ
Read more
瀬奈(川口春奈)、元恋人・宇井(田中圭)への思いに気がつく 『アンサンブル』第2話見どころ(オリコン) – Yahoo!ニュース
『アンサンブル』第2話より(C)日本テレビ 俳優の川口春奈が主演を務める日本テレビ系土ドラ10『アンサンブル』(毎週土曜 後10:00)の第1話が18日に放送された。放送後、第2話の見どころが公開された。 【場面写真】甘い思い出…花火を楽しむ瀬奈(川口春奈)&宇井(田中圭) 今作は、國吉咲貴氏、諸橋隼人氏、ニシオカ・ト・ニール氏によるオリジナル脚本作品。河合勇人氏らが監督を務める。恋愛トラブルを多く扱う人気弁護士で現実主義の小山瀬奈(川口)と新人弁護士で理想主義の真戸原優(松村北斗)が、恋愛トラブル裁判を通して、互いを理解していく様子を描く。 第1話のラスト、雪が降り始める中、瀬奈は元恋人・宇井修也(田中圭)と再会。その場から立ち去るが、いまだに宇井の存在が心の中に残っていることに気がつく。 そんな瀬奈の前に再び真戸原が現れる。前の事務所をクビになった真戸原が、たかなし法律事務所に入所。まさかの再会を果たした瀬奈は、真戸原とコンビを組み、新たな案件を請け負う。クライアントは会社員の兼木浩司(加治将樹)。依頼内容は「妻・真弓(愛希れいか)の10年前の浮気に対して慰謝料を請求したい」というもの。夫婦仲が悪化した兼木が離婚の危機について相談したところ、不憫に思った同僚が「10年前の浮気写真」を提供してくれた。 真弓が男性とホテルに入っていく証拠写真は10年前のもので間違いなさそうで、訴訟が順調に進む中、瀬奈は真戸原とともに母校(大学)に立ち寄る。するとそこで宇井と再会してしまう。瀬奈と宇井は担当教官に促されて、付き合っていた頃の懐かしい映像を見ることに。8年ぶりに話す2人の心は少しだけ近づき、瀬奈は「別れた時に本当は何があったのか」を今度話したいと宇井から言われる。 一方、真戸原は「兼木が離婚ではなく慰謝料を求めている理由が気になる」と瀬奈へ相談する。瀬奈は、真弓が浮気をしていたことは事実であり、理由なんてないと答える。10年も一緒にいたにもかかわらず、過去を強く否定する兼木の態度にも違和感を感じた真戸原は、もっと調べたいと瀬奈へ訴えるが、8年前の失恋と重ね合わせた瀬奈は、「今まで過ごしてきた時間が無駄だと思う兼木の気持ちがよくわかる」といい、心を閉ざしてしまう。 真戸原は、クライアントのため、瀬奈のために独自調査を進める。すると、浮気の証拠写真と兼木の証言の違いに気がつく。果たして、2人は真実にたどり着くのか。瀬奈は過去を乗り越えることができるのか。 オリコン ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************
Read more
メジャーを熱望した虎の右腕の新天地はフィリーズ! 交渉期限ギリギリでのマイナー契約に米記者は興味津々(THE DIGEST)|dメニューニュース
阪神からポスティングでMLB移籍を目指していた青柳の新天地が決まった。写真:滝川敏之 交渉期限ギリギリで決着した。 現地1月17日、阪神からポスティングシステムを利用してMLB移籍を目指していた青柳晃洋がフィラデルフィア・フィリーズとマイナー契約に合意した。日本時間17日午前7時(米東部時間17日午後5時)が移籍交渉の最終期限だったが、ようやく海を渡ることが決まった虎の右腕には米記者からも関心が持たれている。 憧れであるメジャーの舞台に一歩近づいた。フィラデルフィアの地元メディアである『The Philadelphia Inquirer』の記者で同球団のフィールドリポーターも務めるスコット・ローバー氏は、「フィリーズはアオヤギがスプリングトレーニングに招待選手として参加すると発表した」と自身のXに伝えており、日本人右腕に興味を抱いている。 同じくフィラデルフィアのプロスポーツや大学スポーツを中心に担当しているレポーターのデビッド・マランドラ・ジュニア氏は「なぜ私は彼を見逃していたのか」と書き出し、青柳の春季トレーニング参加を歓迎。2021年に最多勝と最高勝率を獲得し、22年には投手三冠に輝いた右腕の能力に熱い視線を注いでいる。 また、フィリーズ専門メディア『Phillies Tailgate』は青柳のピッチング映像を引用したうえで、阪神で積み重ねたスタッツを列挙。さらに、侍ジャパンのユニホームを着た東京五輪時の写真を添えて同投手とマイナー契約を結んだことを報告した。 青柳は昨年11月に球団がポスティング移籍を容認したことを受け、メジャー挑戦を表明。年俸2億1000万円からの大幅ダウンやマイナー契約になったとしても、渡米する意思があることを明かしていた。 この日はロッテからポスティングシステムでメジャー移籍を目指していた佐々木朗希がロサンゼルス・ドジャース入りを決断。ニューヨーク・メッツ傘下の球団からフリーエージェントとなっていた藤浪晋太郎が、シアトル・マリナーズとマイナー契約で合意に至るなど、続々と日本人投手の新天地が決まった。 構成●THE DIGEST編集部 「とても難しい決断でした」佐々木朗希がドジャースとのマイナー契約をSNSで発表! 大谷、由伸との“強力投手トリオ”誕生へ 「こんな先発ラインナップ見たことない!」佐々木朗希が加わったド軍予想ローテにファン驚愕!「これは150勝するかもしれない」 「今度はササキに心を打ち砕かれた」佐々木朗希の獲得失敗でブルージェイズ番が嘆き… 昨オフの大谷翔平を引き合いに「あまりにも残酷だ」
Read more
吉谷彩子、アナザースカイで自分を変えてくれた場所・ ケニア再訪 | スポーツブル (スポブル)
女優の吉谷彩子が17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】木村拓哉、『グランメゾン・パリ』チームへの感謝を投稿「この作品に参加できたことに感謝」「明日1月18日(土)23時から「アナザースカイ」です☺︎私、吉谷彩子、ケニアに行っており… 女優の吉谷彩子が17日、自身のインスタグラムを更新した。 「明日1月18日(土)23時から「アナザースカイ」です☺︎私、吉谷彩子、ケニアに行っております❤️💚🖤」と綴り、ロケのオフショットを公開した。今回の「アナザースカイ」は、吉谷にとってゆかりのある場所”アフリカ・ケニア”訪問に密着する。続けて、「なぜケニアなのか?そして、もう見どころしかない感じになっております!沢山の人に観ていただきたいです☺️是非ご覧ください♡」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿にファンからは、「あっこちゃんが🇰🇪ケニアと縁があるとは知りませんでした」「絶対見ます‼️凄く楽しみ。」「ケニアでビスリーチ!」といったコメントが寄せられている。
Read more
<東京リベンジャーズ2>「血のハロウィン編」が2週連続で地上波初放送 今夜は前編「運命」 北村匠海主演の人気マンガ実写映画(MANTANWEB) – Yahoo!ニュース
「東京卍リベンジャーズ」は「週刊少年マガジン」(講談社)で2017年3月~2022年11月に連載された、累計発行部数7000万部を超える人気マンガ。主人公のタケミチが12年前の中学時代にタイムスリップし、人生をリベンジする姿を描いた。2021年に公開された実写映画第1作は興行収入約45億円を記録し、同年の実写作品で動員数1位を記録。「東京リベンジャーズ2」も前後編合わせて興行収入50億円を突破した。 「血のハロウィン編」は原作の4~8巻に登場するエピソード。命を救えたはずの元カノ・ヒナタ(今田美桜さん)が凶悪化した東京卍會によって再び殺された。しかも、今度は主人公・タケミチ(北村さん)の目の前で。彼女を救う鍵は、一人一人が仲間のために命を張れる東卍結成メンバー6人の絆を引き裂いた過去の悲しい事件にあった。 かつての親友たちはなぜ戦わねばならない運命になったのか。交錯する過去の悲劇と分裂していく仲間との絆。「もう、誰も死なせたくない!」とタケミチは最悪の結末を阻止してヒナタと仲間の未来を救うべく、戦いに身を投じるが……と展開する。 山田裕貴さん、杉野遥亮さん、鈴木伸之さん、眞栄田郷敦さん、清水尋也さん、磯村勇斗さん、永山絢斗さん、村上虹郎さん、高杉真宙さん、間宮祥太朗さん、吉沢亮さんも出演する。
Read more
フジテレビで放送のCM 企業が差し替える動き|日テレNEWS NNN
2025年1月18日 21:19 タレントの中居正広さんと、女性とのトラブルをめぐり、一部週刊誌でフジテレビ社員の関与が報じられたことなどをうけ、企業がフジテレビで放送しているコマーシャルを差し替える動きが出てきています。トヨタ自動車は18日、フジテレビで放送しているコマーシャル(CM)を、公益社団法人ACジャパンのCMに差し替えたと明らかにしました。明治安田生命も、フジテレビで放送しているCMを当面の間、差し止めるなどの対応を取ると発表しました。「フジテレビをめぐる一連の報道内容等を総合的に勘案した」としています。また、関係者によりますと、日本生命保険は、スポンサーとなっている2つの番組について、19日の放送でCMをACジャパンのものに差し替えます。20日以降、別のもうひとつの番組のCMについても差し替える方針だということです。 なお、フジテレビの港浩一社長は、17日の会見で、社員の関与について改めて報道を否定した上で、第三者の弁護士を中心とする調査委員会を新たに設置し、事実関係を調査することを明らかにしています。 最終更新日:2025年1月18日 21:56
Read more
共通テストに「意地悪ばあさん」登場 女性参政権巡る論争の題材に
大学入学共通テストの「歴史総合、日本史探究」で出題された「意地悪ばあさん」の4コマ漫画=東京都千代田区で2025年1月18日、西本紗保美撮影 大学入学共通テストの「歴史総合、日本史探究」で、漫画家の長谷川町子が週刊誌「サンデー毎日」に連載した「意地悪ばあさん」の4コマ漫画が登場した。戦後、女性参政権が実現した後も女性の政治参加が進んでいたかどうか、社会的な論争を踏まえて考えさせる問題の題材として取り上げられた。 長谷川町子美術館のホームページによると、「意地悪ばあさん」は「サザエさん」連載の傍ら、1966年1月~71年7月にサンデー毎日に連載された。単行本などでは「いじわるばあさん」の表記で、67~69年と81~82年にはタレントで元東京都知事の青島幸男らの主演でテレビドラマ化もされている。 Advertisement テレビドラマ「意地悪ばあさん」は青島幸男が主演した 出題された漫画は71年3月21日号の掲載で、松本清張の年譜を通して日本近現代史について扱う第6問の問5で登場。注釈には当時、社会派小説家の石川達三が「女性に選挙権を持たせるべきではない」と発信して論争を呼んでいたことが示されている。 漫画の内容は、この発信を松本のものだと勘違いした意地悪ばあさんが、松本の自宅前で大音量でラジオを流して執筆を妨害。「女にセンキョ権があってわるい???」と怒るが、松本に勘違いを指摘されて逃げ帰る――というオチだった。 設問では、漫画が描かれた当時に女性の政治参加はどの程度進んでいたのか、漫画の作者が松本を登場させたのはなぜかという疑問に対する調べ方として適当な選択肢の組み合わせを選ぶ。正答は「この時期までの国政選挙における投票率を男女別に調べる」と「主要な週刊誌における松本清張の社会的評価について調べる」だった。 サンデー毎日では実際に71年2月28日号で、石川の「婦人参政権亡国論」が載っている。女性は自主性が弱い存在だとして「タレント候補でも出てくればあの人、姿がいいわ、声がいい、ゼスチュアがいいわというように(中略)みんなが一つの方向に流れてしまう」などの理由で、女性は選挙権を持つ必要がないと断じている。 さらに「女房が寝坊をして亭主の朝飯を作らない、インスタント食品で家族の食事を賄う、赤ん坊の産着を縫わずにデパートで買う」ことへの非難や、「男と女が同じことをするのは、自由でも平等でも解放でもない」などの文言が並ぶ。 これに対し、作家の瀬戸内晴美(寂聴)は翌週の3月7日号で「亭主関白亡国論」を掲げ、女性を家庭内の役割のみに押し込めようとする論調に真っ向から反論。その後も他の論客が誌面上で主張を繰り広げており、読者の反響があったことがうかがえる。 このほか、「公共、倫理」と「公共、政治・経済」では世界経済フォーラムが2023年に発表したジェンダーギャップ指数の日本の順位が146カ国中125位だったことを伝える新聞記事の要約が題材となった。性別役割意識に関する内閣府の意識調査や、日本を含む4カ国の女性議員比率なども登場し、データを適切に読み解けるかが問われた。【西本紗保美】
Read more