
【大河べらぼう】第3回「千客万来『一目千本』」回想 生け花の隆盛に寄せて女郎を花に見立てた趣向、「江戸文化」の一翼担う 北尾重政は蔦重終生のパートナー 「夕顔の少将」松平定信は源氏物語の大ファン
吉野の山を思わせる花、花、花 「一目千本」 大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」。第3回では蔦屋重三郎(蔦重、横浜流星さん)が初めて「自分の本」を出版するまでが描かれました。女郎たちを流行の生け花に見立てた「一目千本」です。本の制作をめぐり、蔦重と河岸見世の女郎たちとの励まし合いが印象的でした。 本の制作費から捻りだした金で、貧乏な女郎たちに炊き出しをした蔦重。お返しに女郎たちは本の制作を手伝います 養父の駿河屋(高橋克実さん)が蔦重へかけていた深い思いなど、書籍制作と人情話を巧みに折り重ね、泣かせるエピソードが満載でした。 「(人でなしの)忘八のくせに、(蔦重のことになると)人みてぇなこと言っている」。駿河屋の真情をずばりと言い当てた扇屋の台詞が見事。泣かせました 「一目千本」は安永3年(1774年)、蔦重が25歳の時のプロジェクトです。「一目千本」は見渡す限りに桜が広がる名所として吉野(大和国、奈良県)を形容する言葉として古くから用いられ、「たくさんの花が見られる」というたとえ。書名からして粋で、教養を感じさせます。(ドラマの場面写真はNHK提供) 『一目千本』(佐賀大学附属図書館所蔵) 出典: 国書データベース,https://doi.org/10.20730/100076143 ドラマで描かれたとおり、遊女たちに見立てた花同士が「すまひ(相撲)」を取るという趣向で作られた本です。美人画の名手として知られた北尾重政の画。「一目千本」ではそれぞれの女郎は名前があるだけで、実際にどんなキャラクターの人だったのかは、もちろん同時代の人でなければ分かりません。ドラマでは、割り付けられた花を手掛かりに、想像力を逞しくしてそれぞれの性格を具体化してみせたところが巧みでした。 例えば志津山は噂好きなので「葛クズ」。 志津山(東野絢香さん) 亀菊はツンツンしているので「山葵ワサビ」。 亀菊(大塚萌香さん) 馴染み客が次々と鬼籍に……魔性の常磐木は鳥兜トリカブト。 常磐木(椛島光さん) 無口な勝山はクチナシ。 勝山(平館真生さん) 美声の玉川は蒲公英タンポポ。さすがの歌唱でした(♡) 玉川(木下晴香さん) 陽気な嬉野はずばり丈菊ヒマワリ。 嬉野(染谷知里さん) 撮影に使われた「一目千本」の冊子が本物そっくりで、質感も見事。大河ドラマのスタッフの力量を伺わせるシーンでもありました。 ドラマのシーンに出てきた「一目千本」 こちらもドラマの場面 手にした時のワクワク感が伝わってくるような完成度です 下の写真は現代の図書館に収蔵されている「一目千本」の原本。忠実に再現されていることがよく分かります。 『一目千本』(佐賀大学附属図書館所蔵) 出典: 国書データベース,https://doi.org/10.20730/100076143…
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「アギレラ様じゃん」大河「べらぼう」男を食う妖艶な花魁・常磐木役の28歳女優にSNS沸く – ドラマ : 日刊スポーツ
椛島光(2023年12月撮影) 横浜流星(28)主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(日曜午後8時)第3話が19日、放送され、吉原遊郭の花魁(おいらん)を演じた女優、椛島光(28)の妖艶な演技が話題となった。 (※以下、ネタバレがあります) 横浜演じる、江戸のメディア王”として後に名をはせる、蔦重こと蔦屋重三郎の人生を描くドラマ。第3話では、蔦重が吉原に客を呼び戻すため、女郎を花に見立てたガイド本「一目千本」に着手した。 椛島演じる常磐木はまず、蔦重が製本への協力を女郎たちに頼む場面で登場。客の男への営業を頼む蔦重に対し、おしろい顔の常磐木は「また…腹の上で死ぬ男を増やせって?」とささやき、薄笑いを浮かべるくちびるのアップが映された。 完成した「一目千本」で常磐木は、有毒植物「トリカブト」に例えられた。高橋克実演じる蔦重の育ての親、駿河屋市右衛門が本を読み上げると、場面が転換。常磐木が、うめき声をあげて体の上で絶命した男を冷たい目で見据え、市右衛門が「食らうと死ぬ、ってか」とつぶやく声が入った。 SNSでは「常磐木さん アギレラ様の椛島光さんだった」「常磐木さんステキと思ったらアギレラさまじゃん」など、椛島の女優デビュー作「仮面ライダーリバイス」(21年)での当たり役「仮面ライダーアギレラ」を思い出す声も。「椛島光さん素敵だった」などの他、「大河で腹上死見る日が来るとは」「騎乗位に腹上死と攻めてるよなぁ」などの反応があった。 椛島は放送前にインスタグラムを更新。役柄のあでやかな和装姿とともに、常磐木役での出演を「魔性性のある女郎を演じました」と告知した。 第1話では、死体となった女郎役で現役セクシー女優の吉高寧々、藤かんな、与田りんが出演したことでも話題となった。また、オープニングのスタッフロールに日本人初のインティマシー・コーディネーターの浅田智穂氏の名前がクレジットされた。インティマシー・コーディネーター(IC)は、映画やドラマなどの映像作品で、性的なシーンやヌードシーンの撮影をサポートする専門職。俳優の心身の安全を守り、演者と演出側の意向を調整する役割を担っている。 同作は大河ドラマ第64作目で、脚本は13年連続テレビ小説「ごちそうさん」や17年大河ドラマ「おんな城主 直虎」などを手がけた森下佳子が担う。語りは、蔦重らを見守る吉原の九郎助稲荷(くろすけいなり)として綾瀬はるかが担当している。
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兵庫県議会の百条委委員務めた竹内英明・前県議が死亡…昨年11月の知事選翌日に辞職
兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを調査する県議会百条委員会の委員だった竹内英明・前県議(50)が死亡したことが、捜査関係者への取材でわかった。発見時の状況から自殺とみられる。 竹内英明・前兵庫県議 捜査関係者や県関係者によると、竹内氏の家族が18日午後、同県姫路市の自宅でぐったりしている竹内氏を発見。搬送先で死亡が確認された。遺書の有無はわかっていない。 竹内氏を巡っては、昨年10~11月の県知事選の期間中、百条委で斎藤氏の疑惑を追及する様子がSNS上で拡散し、中傷する投稿が相次いでいた。竹内氏は投開票日の翌日に「一身上の都合」を理由に辞職。県関係者によると、SNS上の中傷に悩んでいたという。 親しい知人によると、竹内氏は亡くなる数日前、電話で「迷惑かけて申し訳ない」「誰が家に来るかわからない。怖い」などと漏らし、思い詰めた様子だったという。 知事選に立候補した政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏は19日、ユーチューブで竹内氏について「あした逮捕される予定だった」などと述べた。県警幹部は「竹内氏は捜査の対象になっていない」と否定している。 竹内氏は2007年に初当選。立憲民主党系の県議会第4会派「ひょうご県民連合」に所属していた。 不安や悩みの相談は、こころの健康相談統一ダイヤル(0570・064・556)へ。 兵庫県の斎藤元彦知事、内部告発者の私的データ漏えい疑いで第三者委設置…立花孝志氏が昨秋公開
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「騎乗位してました?」「腹上死」NHK大河「べらぼう」3話でも話題のシーン「攻めてる」 – ドラマ : 日刊スポーツ
横浜流星(2024年撮影) 横浜流星(28)主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(日曜午後8時)第3話が19日、放送され、吉原遊郭の女郎が着物の肩をはだけ、身体を上下に揺らしてあえぐ場面が放送され、SNSで話題となった。 (※以下、ネタバレがあります) 横浜演じる、江戸のメディア王”として後に名をはせる、蔦重こと蔦屋重三郎の人生を描くドラマ。第3話では、蔦重が吉原に客を呼び戻すため、女郎を花に見立てたガイド本「一目千本」に着手した。 その後、蔦重が遊郭の一室で製本に励むシーンの直前、入り口で客が見送られる場面で、手前の部屋には、赤い着物の肩をはだけた女性が上下に体を揺らして息を荒くあえぐようにした様子が映し出された。 また、完成した「一目千本」では、椛島光の演じる花魁(おいらん)常磐木を、有毒植物「トリカブト」に例える項目も。高橋克実演じる蔦重の育ての親、駿河屋市右衛門が読み上げると、常磐木が、うめき声をあげて体の上で絶命した男を冷たい目で見据える場面となり、市右衛門は「食らうと死ぬ、ってか」とつぶやいた。。 SNSでは2つの場面について「これ騎乗位してたんやな」「今ボカしてたし胸は覆ってるけど、騎乗位してました?」「大河で腹上死見る日が来るとは」「騎乗位に腹上死と攻めてるよなぁ」などの反応があった。 第1話では、死体となった女郎役で現役セクシー女優の吉高寧々、藤かんな、与田りんが出演したことでも話題となった。また、オープニングのスタッフロールに日本人初のインティマシー・コーディネーターの浅田智穂氏の名前がクレジットされた。インティマシー・コーディネーター(IC)は、映画やドラマなどの映像作品で、性的なシーンやヌードシーンの撮影をサポートする専門職。俳優の心身の安全を守り、演者と演出側の意向を調整する役割を担っている。 同作は大河ドラマ第64作目で、脚本は13年連続テレビ小説「ごちそうさん」や17年大河ドラマ「おんな城主 直虎」などを手がけた森下佳子が担う。語りは、蔦重らを見守る吉原の九郎助稲荷(くろすけいなり)として綾瀬はるかが担当している。 Page 2 横浜流星(2024年撮影) 横浜流星(28)主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(日曜午後8時)第3話が19日、放送され、吉原遊郭の女郎が着物の肩をはだけ、身体を上下に揺らしてあえぐ場面が放送され、SNSで話題となった。 (※以下、ネタバレがあります) 横浜演じる、江戸のメディア王”として後に名をはせる、蔦重こと蔦屋重三郎の人生を描くドラマ。第3話では、蔦重が吉原に客を呼び戻すため、女郎を花に見立てたガイド本「一目千本」に着手した。 その後、蔦重が遊郭の一室で製本に励むシーンの直前、入り口で客が見送られる場面で、手前の部屋には、赤い着物の肩をはだけた女性が上下に体を揺らして息を荒くあえぐようにした様子が映し出された。 また、完成した「一目千本」では、椛島光の演じる花魁(おいらん)常磐木を、有毒植物「トリカブト」に例える項目も。高橋克実演じる蔦重の育ての親、駿河屋市右衛門が読み上げると、常磐木が、うめき声をあげて体の上で絶命した男を冷たい目で見据える場面となり、市右衛門は「食らうと死ぬ、ってか」とつぶやいた。。 SNSでは2つの場面について「これ騎乗位してたんやな」「今ボカしてたし胸は覆ってるけど、騎乗位してました?」「大河で腹上死見る日が来るとは」「騎乗位に腹上死と攻めてるよなぁ」などの反応があった。 第1話では、死体となった女郎役で現役セクシー女優の吉高寧々、藤かんな、与田りんが出演したことでも話題となった。また、オープニングのスタッフロールに日本人初のインティマシー・コーディネーターの浅田智穂氏の名前がクレジットされた。インティマシー・コーディネーター(IC)は、映画やドラマなどの映像作品で、性的なシーンやヌードシーンの撮影をサポートする専門職。俳優の心身の安全を守り、演者と演出側の意向を調整する役割を担っている。 同作は大河ドラマ第64作目で、脚本は13年連続テレビ小説「ごちそうさん」や17年大河ドラマ「おんな城主 直虎」などを手がけた森下佳子が担う。語りは、蔦重らを見守る吉原の九郎助稲荷(くろすけいなり)として綾瀬はるかが担当している。
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全国男子駅伝 中学MVP神奈川の稲垣翔馴、中継点で転倒しても2区区間賞(中国新聞デジタル) – Yahoo!ニュース
2区区間賞で中学MVPを獲得した神奈川の稲垣 【天皇杯第30回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(全国男子駅伝、ひろしま男子駅伝=日本陸連主催、中国新聞社、NHK共催)】3000メートル日本中学記録保持者の実力は本物だった。神奈川の稲垣(KERT)は、中継点で転倒するスタートを乗り越えて2区区間賞を獲得。ジュニアB(中学)優秀選手賞に輝き、「うれしいけど、(8分14秒の)区間新を狙っていたので悔しさが大きい」と喜びは控えめだった。 <写真集>全国男子駅伝 全チームのゴールシーン 27位でたすきを受けた直後に転倒。「5秒ぐらいロスして、焦ってしまった」。最初の1キロを2分40秒で駆け抜け、後半の伸びを欠いた。それでも上半身のぶれが少ない力強いフォームが生み出すスピードは、2位に15秒差をつける8分21秒。10人を抜き去った。 陸上を本格的に始めたのは中学1年の5月。この駅伝にも出場した父晃二さんの指導でめきめき力を伸ばし、昨秋、8分7秒29の日本中学記録を打ち立てた。 「速いランナーより強いランナーになるのが目標」と誓う、将来性豊かな15歳。アクシデントにも負けない有言実行の走りで、神奈川に大会初となる区間賞の栄誉ももたらした。 中国新聞社 中国新聞デジタル ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************
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フジテレビCMが次々とACジャパンに切り替わる…異様な光景にネットざわつく「そもそもACって…」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース
フジテレビ社屋 19日放送のフジテレビ「千鳥の鬼レンチャン」の日本生命のCMがACジャパンに差し替わった。日本生命は18日、「千鳥の鬼レンチャン」と「Mr.サンデー」のCMをACジャパンに差し替えるとし、20日からは「めざましテレビ」でも変更する方針を示していた。 【写真】 元フジアナ・菊間千乃弁護士「OGとして…そんな仕事じゃないですよアナウンサーって」中居フジ報道に私見 「千鳥の鬼レンチャン」はこの日、午後7時から9時54分まで放送。7時から9時の間で計6本、また「だれかtoなかい」が放送されていた午後9時~9時54分の枠でもACジャパンへの変更があった。 この状況にネット上では「出た!困った時のACジャパン」「本当にACジャパン増えてるような気がしてる胸がざわついて嫌」「CMはACだらけに…異常事態ですね」「ACジャパンのCM、またかよ…フジのCM枠埋めるだけのようだけど、なんか複雑」と違和感を覚えるコメントや、「そもそもACジャパンってどんな組織?」「このACジャパンってどういう存在なんですか?」といった疑問の声も相次いでいる。 タレント中居正広(52)の女性トラブルで同局が緊急会見してから一夜明けた18日にスポンサー各社が同局へのCM出稿を取りやめ、次々と「公益社団法人ACジャパン」に差し替わる事態が発生。スポニチ本紙の調べでは、番組CMなどを除いた全393枠のうち40本がACに変更。1割以上が差し替わった。中でも午前6時から放送された情報番組「めざましどようび」では、14本が替わった。特に番組内で午前6時44分から同局の会見について報じた後は全41枠のうち約3割に当たる12本が差し替わった。 スポニチアネックス ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************
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【本日誕生日】吉岡里帆、気品あふれるドレス姿におかっぱ着物SHOTも インスタで1年振り返り!
吉岡里帆 クランクイン! 写真:高野広美 【本日誕生日】吉岡里帆、気品あふれるドレス姿におかっぱ着物SHOTも インスタで1年振り返り! の フォトギャラリーを見る(21枚) 本日1月15日は、人気女優・吉岡里帆の32歳の誕生日。芸歴12年目となった昨年は、4月にデビュー以来所属していたA-teamの休業にともない、戸田恵梨香、有村架純らが所属するフラームに移籍するなど、彼女のキャリアにとって大きな節目の1年となった。今回はそんな吉岡の1年を、投稿されるたびに反響を呼び続けている彼女のインスタグラムで振り返る。 ■まさにクールビューティー! ワンショルダーのドレス姿 昨年3月には、この月にオープンしたばかりの「ディオール麻布台ヒルズ店」を訪れたことを報告。店頭で撮影された写真には、ワンショルダーのブラックドレスにハンドバッグ、ネックレスを身につけた吉岡がカメラにクールな表情を見せる様子が収められている。 この投稿にファンからは「まさにビーナス降臨って言葉がピッタリ」「大人のレディーな雰囲気がたまらない」「美しいとしか言いようがないです」などの声が集まっている。 ■満開の桜をバックにリラックスした姿に「里帆ちゃんと桜って癒しの共演」の声 同じくお花見シーズンの3月から、桜を満喫する自身のソロショットを公開した吉岡。桜の絵文字とともに投稿した複数の写真には、桜をバックに笑顔を見せる吉岡の姿が収められている。 桜を満喫している様子がマスク越しでも分かる吉岡のリラックスした表情や笑顔に、ファンからは「花より団子よりも里帆ちゃんの笑顔」「里帆ちゃんと桜って癒しの共演」「癒される~ありがとぉ~」などの声が相次いでいる。 ■おかっぱヘアに着物姿で“大正ロマン”を体現 続く6月には、地元・京都は京都劇場で開催されたファッションイベント「ファッションカンタータ from KYOTO」に出演した吉岡。公開しているオフショットでは、おかっぱのウイッグに艶めかしい着物をまとい、画家・竹久夢二が描いた女性が絵から飛び出してきたような大正ロマンを体現してみせたことが分かる。 この投稿のコメント欄には「竹久夢二の世界観を具現化したような大正浪漫チックな里帆ちゃん、色っぽくて素敵でした」「お着物とその時代の女性を見事に体現する姿に惚れ惚れでした」「ほんとにお似合いです、、お着物里帆ちゃん眼福です」といった称賛が寄せられている。 ■美女3人でメキシコ旅行! 7月から8月にかけて、同じ女優の筧美和子、チャラン・ポ・ランタンのももと共にメキシコ旅行へ行った際の写真を公開していた吉岡。8月には「メキシコ旅最後」として、旅行を楽しむ記念写真を多数投稿した。3人はカラフルな花が描かれたベアトップ姿で、リラックスして、存分に旅行を楽しんだ様子が伺える。吉岡は最後に「次はどこへ行こう」と、次なる旅へ思いを馳(は)せた。 この投稿にファンからは「リラックス感がめっちゃ伝わってきます」「里帆ちゃん 美人3人組旅 ほんとに楽しそうで良かったですね~ 色合いがすごくきれいです」「三美女が色違いお揃い衣装でとっても魅力的です。楽しさが伝わってきますね」「セクシーカッコいいです!」などの声が寄せられていた。 次ページ [ADVERTISEMENT] [ADVERTISEMENT] [ADVERTISEMENT] #浜辺美波 #森香澄 #伊藤沙莉 #石原さとみ #橋本環奈 #乃木坂46 #岡田将生…
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HIKAKIN、指定難病で入院&手術「ビー玉ぐらいのカビ生えてるんですよ、僕」(スポーツ報知)|dメニューニュース
HIKAKINのインスタグラム(@hikakin)のストーリーズより 人気YouTuberのHIKAKINが19日に自身のSNSを更新し、入院、手術を報告した。 HIKAKINは登録者数1890万人を誇る自身のYouTubeチャンネル「Hikakin TV」に「【ご報告】指定難病になり入院して全身麻酔で手術することになりました」とのタイトルで動画を公開。「好酸球性副鼻腔炎」と診断され「鼻炎かよと思うかもしれませんが、右目の上の鼻腔(くう)っていう空洞のところに、ビー玉ぐらいのカビ生えてるんですよ、僕」という症状だった。 発覚のきっかけは沖縄・石垣島へ向かう機内で鋭い頭痛に見舞われたこと。帰京便でも再度頭痛に襲われ病院へ。「指定難病 好酸球性副鼻腔炎」の可能性を指摘され、手術を受けることを決めた。指定難病とは、厚生労働大臣が定める原因が不明で治療法が確立していない難病を指す。HIKAKINは20歳頃から頭痛に悩まされており薬でごまかしてきたが、「1000人に30人の重症」ぶりだったという。 手術は約3時間かけて行われ成功した。3泊4日の入院で、右目の上は腫れて右目から涙が止まらず、鼻にも詰め物をしている状態だが退院。術後2か月後でほぼ完治したことも報告。睡眠の質が向上したこと、鼻の通りがよくなり声が変わったことも明かしていた。
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『御上先生』飯田P「ドラマの主役は生徒たち」 生徒役オーディションの経緯や俳優たちへの思い語る(マイナビニュース) – Yahoo!ニュース
飯田氏は「僕は『3年B組金八先生』の第5シリーズ、風間俊介さんが演じた兼末健次郎の回を見て、学校の先生になりたいと思ったんです」と語り、「そこから教育学部に入り教職課程をとったという経緯があって、いつか学園ドラマをやりたいなという思いがありました」と胸の内を明かす。 そして飯田氏は「『金八先生』への憧れがどうしてもあって、それが捨てきれなかった」と素直に語り、一方で「そこを踏襲してしまうと憧れを超えられない」というジレンマもあった。今の時事問題を扱うだけでは「新しいものを作れる自信がない」というなか、映画『新聞記者』などで脚本を担当した詩森ろば氏に相談し、「官僚を教師に」という切り口が浮かんだという。 第1話はかなり社会派の要素が色濃く出ている内容に感じられたが、飯田氏は「ドラマの主役は生徒たち。それは揺るぎない事実です」とあくまで学園モノであることを断言する。だからこそ、キャスティングにも強いこだわりがあった。 生徒役29人は全員がオーディションで決定。若手俳優たちを見渡すと、奥平大兼、蒔田彩珠、窪塚愛流、吉柳咲良、上坂樹里、高石あかり(高ははしごだか)ら、すでに映画やドラマなど出演経験が豊富な実力派も数多くいる。 選考の経緯について、飯田氏は「(奥平演じる)神崎拓斗が、男性では割とメインキャラクターになるということは想定していたので、オーディション台本では、御上先生と神崎のシーン、さらには神崎と(窪塚演じる)次元賢太のシーン、女性キャストは、(蒔田演じる)富永蒼と(上坂樹里演じる)東雲温のシーン、さらに神崎、富永、次元の3人のシーンなど、4パターンぐらいをお渡しして、皆さんに演じてもらいました」と説明する。 核となるキャラクターを選考していく過程で、それぞれの俳優たちの適性を見極め、全29人のキャラクターに振り分けていったという。さらに配役が決定後は、それぞれの俳優の特性をリサーチし、キャラクターに肉付けして、生徒たちを作り上げていった。飯田氏は「どのキャラクターも熟考に熟考を重ねました」と語り、一人一人がしっかりと物語の中で役割を担うようなきめ細やかさを大切にしているという。 次ページは:「この作品を踏み台にしてください」とメッセージ マイナビニュース ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************
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道重さゆみが“カリスマ”だった理由 毒舌キャラの裏にあったモー娘。愛 オワコン寸前から1位に(よろず~ニュース) – Yahoo!ニュース
道重さゆみ(2023年撮影) モーニング娘。の元メンバーで現在はソロアーティストとして活動している道重さゆみ(35)が今年7月から8月にかけて開催予定のコンサートツアーをもって芸能活動を終了することが19日、分かった。所属事務所の公式サイトで発表された。 【写真】デビュー前、映画「星砂の島、私の島」のロケ 道重は2023年12月に強迫性障害と診断されたことを公表。その後は仕事内容を制限しながら活動を続けていたが、事務所との相談を重ねた結果、活動終了という結論となった。 同日に更新したブログでは、ライブの楽しさをつづる一方で「ここ数年は、ステージから降りて、1人になると途端に、不安感や恐怖心がなかなか頭から離れてくれず、日々、不安定な気持ちでした」と明かした。思うように仕事をできない現状に「もどかしさ」を感じるとともに、「活動を続けていくのは、難しい、限界だな、と感じるように」なり、決断に至ったという。 1月19日は、オーディションに合格した道重が2003年にモー娘。に6期メンバーとして加入した日。自身とファンの記念日に思いを伝えた形だ。 道重は多くのモー娘。OGの中でも“カリスマ”的な存在として見られている。グループ加入当初は「歌に音程があることを知らなかった」というほど歌えない劣等生メンバーだったが、トークのうまさでバラエティーで頭角を現し、最後は尊敬されるリーダーとなった。 加入して最初のシングルは「シャボン玉」。「NHK紅白歌合戦」にも出演するなど、勢いのある時代だった。しかしその後、ジワジワと人気は下落。全盛期を経験した先輩が卒業し、グループを引っ張る立場となった時に抱いたのは「もう一度トップに」という思い。事務所に直訴してブログを始めるなど、あがきながら、なんとか露出をという思いでバラエティーに活路を見いだした。 「自分が一番カワイイ」キャラとレスポンスのいい毒舌で活躍。表面的には自己中な言動がウケていたが、心にあったのは常にモーニング娘。への愛だった。番組出演時は必ず「道重さゆみ(モーニング娘。)」とグループ名を添えて、アピールを欠かさなかった。 道重の活躍と、フォーメーションダンスが徐々に評価され、13年に「Help me!!」でチャート1位を獲得。その後、全盛期にもなかった5作連続1位という記録を打ち立てた。 見事な復活劇を手土産に、14年にグループを卒業。横浜アリーナの卒業コンサートでは、足を痛めてしまったが、譜久村聖が花道を走って駆け寄る「フクムラダッシュ」という名シーンも生まれた。 卒業後もバラエティーで活躍するかと思われたが、その後はモデルや自身のライブ活動に専念していた。“オワコン”寸前だったモー娘。を再び押し上げた道重の愛は後輩たちやファンにしっかりと浸透。道重が授けた「Happy大作戦」は今も続いている。 (よろず~ニュース編集部) よろず〜ニュース よろず~ニュース ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************
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