
『御上先生』初回 開始直後に重大事件発生 視聴者動揺「すごい始まり方…」(ネタバレあり)|au Webポータル
(C)TBS 松坂桃李が主演する日曜劇場『御上(みかみ)先生』(TBS系/毎週日曜21時)の第1話が19日に放送され、番組スタート直後に重大事件が発生すると、ネット上には「初っ端からエグい」「すごい始まり方…」といった反響が巻き起こった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください) 完全オリジナルストーリーである本作の脚本を担当するのは、第28回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞した詩森ろば。松坂とは映画『新聞記者』以来のタッグとなる。そして『アンチヒーロー』、『VIVANT』、『マイファミリー』、『ドラゴン桜』などの日曜劇場作品を担当してきた飯田和孝がプロデューサーを務める。 文科省官僚の御上孝(松坂)は私立隣徳学院3年2組の教壇に立っている。29人の生徒を前に、御上の授業が始まる。その場にいる29人の生徒は、それぞれの想いをもって、向き合っていくのだが、御上が投げかけるある問いが、波紋となり、生徒たちをつき動かすことになる…。 そんな第1話の冒頭、カメラは国家公務員採用総合職一次試験が行われる会場を映し出す。時間を残して問題を解き終えた1人の男性が、会場から出るため席を立つ。するとその男性の後方に座っていた黒いジャケットを着た人物も席を立つ。その人物は静かにポケットからナイフを取り出すと、先を歩いていた男性を背後から襲う。男性はうめき声と共に倒れ込むと、会場の床には彼の血液が広がっていく。 番組開始直後に描かれた凄惨な事件に対して、ネット上には「初っ端からエグい」「え、スタートびっくりなんだけど」「すごい始まり方…」などの声が続出。さらに終盤で、御上が3年2組の生徒・神崎拓斗(奥平大兼)に対して「気付いちゃったんだよね…闇の中で。その事件と僕の不正とこの学校と文科省が繋がっているかもしれないことに」と意味深な言葉を放つと、放送後にも「見逃せないドラマが始まってしまった」「目が離せない!」「来週も楽しみ過ぎる!」といったコメントが相次いでいた。
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2025年度共通テストの予想平均点(速報値) 文系620点、理系630点 河合塾分析
大手予備校の河合塾は19日、2025年度大学入学共通テストの予想平均点(速報値)を明らかにした。詳細は次の通り。 【英語(満点100)】 リーディング:59(前年比+7) リスニング:63(同-4) 【数学(満点100)】 数学ⅠA:57(同+6) 旧数学ⅠA:69(同+18) 数学ⅡBC:60(同+2) 旧数学ⅡB:71(同+13) 【国語(満点200)】 国語:127(同+11) 【理科基礎(満点50)】 物理基礎:24(同-5) 化学基礎:28(同+1) 生物基礎:33(同+1) 地学基礎:36(同+0) 【理科(満点100)】 物理:57(同-6) 化学:48(同-7) 生物:55(同+0) 地学:50(同-7) 【地歴公民(満点100)】 地理総合、地理探究:61 歴史総合、日本史探究:59 歴史総合、世界史探究:65 公共、倫理:57 公共、政治・経済:59 旧世界史B:76(前年比+16) 旧日本史B:73(同+17) 旧地理B:70(同+4)…
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沿道で、ゴールで 長野県のV4へ声援とねぎらい 県出身者ら 広島市で都道府県対抗駅伝の選手を鼓舞|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
広島市の平和記念公園前発着で19日に開かれた全国都道府県対抗男子駅伝では、長野県出身者や県内から応援に駆け付けた関係者らが沿道で声援を送った。1位でゴールすると、同公園に集まった県関係者から「万歳」の大歓声。4連覇を果たした選手たちを「よくやった」とたたえた。 同公園に近い第1区の沿道では広島や京都、名古屋の長野県人会関係者らが「ガンバレ 長野県」などと書かれたのぼり旗や横断幕を掲げて応援。最後の第7区でも公園前に集まり、のぼり旗を掲げて「頑張れ」と声をかけた。 在広島信州県人会の会長で駅伝の応援団長も務める名取悦朗さん(75)=諏訪郡富士見町出身=は「長野を勝たせまいと他県が力を入れる中、その上を超えていった。7人全員の力で成し遂げた優勝」と笑顔で話した。 駅伝の全国大会に出場する県代表に支援金を贈っているNPO法人「信州駅伝サポート会」からは12人が訪れた。伊藤利博理事長(84)=長野市=は「壮行会ではいつも優勝を―とプレッシャーをかけているが、びくともしない。練習で培ったものを各選手が持っていた。立派としか言いようがない」と喜びを口にした。 長野陸上競技協会の内山了治会長代行は「大体、監督のプラン通りだったと思う。佐々木(哲選手、佐久長聖高)が予想以上に強く、中沢(侑己選手、堀金中)につなげてくれた。伊藤(大志選手、早大)はちょっと詰められたけれど、あれだけタイム差があれば楽しく走れたのではないか」と振り返った。 在広島信州県人会が同日夜、市内で開いた祝勝会。高見沢勝監督(佐久長聖高教)は「私の指示通りのレース展開」と話し、笑いを誘った。「長野に残った選手やスタッフを含めチーム長野としての優勝。過去の成果があってこその4連覇」と強調。各選手の走りを振り返り、5区の佐々木哲選手については「想像を超える走りで理想通りの展開にしてくれた」と話した。 伊藤大志主将は「長野県は優勝を狙わなければいけないチーム。そうした伝統を受け継ぎ、強い長野をこれからもつくっていくために選手一同尽力する」と決意を述べた。 ◆ 【関連記事】 ■高校生が逆転劇導く 遅れても動じず4~6区で主導権 長野が4連覇の都道府県対抗男子駅伝【個人記録付き・写真多数】 https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2025011900594 ■監督も驚き 駅伝で際立つ佐々木の強さ 5区の区間記録を26秒更新 https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2025011900597 ■1区に懸ける強い思い 浜口が念願の区間賞 https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2025011900596 ■2区・増田は首位キープ 3区の吉岡「空回り」 アンカー伊藤「ぜいたく過ぎる差」 https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2025011900598 ■佐賀チームで出場の上野裕一郎 3区で区間3位 衰えぬ力 https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2025011900601
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日曜劇場『御上先生』衝撃シーンで開幕 ネット「えぇ!?」「開始1分で大事件…」【ネタバレあり】(ORICON NEWS)|dメニューニュース
俳優の松坂桃李が主演を務める、TBS系日曜劇場『御上先生』(毎週日曜 後9:00)の第1話が、19日に放送された。以下、ネタバレを含みます。 完全オリジナルストーリーで送る本作は、子供が生きる「学校」、大人がもがく「省庁」という一見別次元にあるこの2つを中心に物語は展開していく。未来を夢見る子供たちが汚い大人たちの権力によって犠牲になっている現実、そんな現実に一人の官僚教師と、令和の高校生たちが共に立ち向かう、教育のあるべき真の姿を描く大逆転教育再生ストーリー。これまでとは一線を画した新たな学園ドラマとなっている。 第1話は、文科省官僚の御上孝(松坂桃李)は私立隣徳学院3年2組の教壇に立っている。29人の生徒を前に、御上の授業が始まる。その場にいる29人の生徒は、それぞれの想いをもって、向き合っていくのだが、御上が投げかけるある問いが、波紋となり、生徒たちをつき動かすことになる…というストーリーだった。 物語冒頭、総合職試験会場で受験生同士の刺殺事件が発生した。開始1分で衝撃的なシーンが描かれ、視聴者からは「えぇ!?」「いきなりで心臓が止まるかと思った」「開始1分で大事件かよ…」「いきなり引き込まれる展開」「松坂桃李くん貫禄出てきたな〜」「先の展開が読めなくて面白い」などの声が寄せられている。
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ブライトン三笘 1G1Aの活躍で英メディアから高評価 クラブ公式Xでも“MVP”に選出(スポニチアネックス)|dメニューニュース
<マンチェスターU・ブライトン>後半、勝ち越しゴールを決め喜ぶブライトン・三笘(ロイター) ◇プレミアリーグ ブライトン3ー1マンチェスターU(2025年1月19日 マンチェスター) ブライトンの日本代表MF三笘薫(27)が19日、敵地マンチェスター・ユナイテッド戦に先発フル出場。1ー1の後半15分に2戦連発となるゴールを決め、プレミアリーグ日本人最多得点記録更新となる通算15点目をマーク。1得点1アシストの活躍で3ー1の勝利に貢献した。 三笘の活躍に英メディアからは高評価。英スカイスポーツはMFバレバ、MFアヤリ、FWミンテと並びチームトップタイの8点。地元紙サセックス・エクスプレスではFWミンテ、DFファンヘッケ、DFエストゥピニャン、DFフェルトマン、DFダンクと並びチーム2位タイの8点だった。なお、同紙の最高評価はMFアヤリで9点がつけられた。 そして英BBC放送での視聴者投票では三笘が両チームトップの「8・22」で最優秀選手に選出。次いでFWミンテが「8・05」で2番目の高評価。3番手はFWリュテールが「7・81」という評価を受けた。 また、ブライトン公式Xでの“MVP投票”でも三笘が全体の「52・9%」という高い支持を受けトップ評価。“MVP候補”4人による投票は三笘に次いでFWミンテが「27・9%」、MFアヤリが「13・1%」、DFエストゥピニャンが「6・2%」という結果だった。
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【今日の蔦屋重三郎】大河ドラマ「べらぼう」の時代考証者が語る、蔦重初めての本「一目千本」(山村竜也) – エキスパート – Yahoo!ニュース
山村竜也歴史作家、時代考証家 浮世絵女性(提供:イメージマート) 2025年のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」がスタートし、今日は第3話「千客万来『一目千本』(ひとめせんぼん)」が放送された。この記事では本作の時代考証をつとめる山村竜也が、毎回の内容や時代背景について解説していくので、一年間よろしくお付き合いください。 名人・北尾重政と組む 本作は「江戸のメディア王」といわれる蔦屋重三郎(つたやじゅうざぶろう)を主人公とした物語であるが、安永3年(1774)1月の「吉原細見・嗚呼御江戸」の編集に関わったあと、いよいよ自分で本を出版することになる。 それが同年7月に刊行された「一目千本」である。一目千本とは、一目で千本の花を見渡せるという意味で、吉原遊郭の遊女を列挙して紹介したガイド本だった。 蔦重が絵師に選んだのは、「近年の名人なり」(「浮世絵類考」)と評判をとっていた北尾重政。のちに喜多川歌麿にも大きな影響を与えた美人画の名手だ。 この北尾重政が、蔦重初めての本の挿絵を手がけることになったわけだが、『一目千本』には驚くべき特徴があった。それは、遊女の姿をそのまま描くのではなく、彼女らを生け花の「花」に見立てて個性を紹介するという凝った作りになっていたのである。 具体的にはどういうことかというと、「べらぼう」第3話では蔦重と重政はこんな会話をしていた。 重政「ツーンとしてる女郎は、わさびの花とか」 蔦重「夜冴えないのは昼顔とか」 重政「無口なのはクチナシな」 蔦重「文ばかり書くカキツバタ」 思いつくままに遊女の個性を花になぞらえて、二人ともすっかりノリノリで本が作られたのだった。 「一目千本」国文学研究資料館所蔵 本屋では売らない「一目千本」 蔦重初めての本「一目千本」には、もう一つ大きな特徴があった。それはガイド本に載りたい遊女たちからあらかじめ資金を集め、制作費はその入銀(出版予約金)によってまかなわれたことだ。 実はそのように明記した記録はないのだが、「一目千本」は書店で売られた形跡がないため、非売品として配布された本と見るのが妥当とされている。当時の蔦重にはまだ出版にかける資金がなく、それを逆手にとった作戦であるとすれば、蔦重の商売センスが早くも発揮されたということになるだろう。 そして、この本を見た市中の男性たちは、「わさびに見立てられた亀菊というのはどんな女なのだろう」「くずに見立てられた志津山とは」などと想像力をたくましくさせ、気になった遊女に会うために吉原に足を運ぶようになる。蔦重の戦略は見事に成功したのだった。 それにしても、蔦重から入銀の誘いを受けた花魁の常磐木が、 「また腹の上で死ぬ男を増やせって?」 といって視聴者をドキッとさせ、猛毒のトリカブトに見立てられたあと、本当に客が「うっ」とうめいて常磐木の上で腹上死するシーンは凄かった。 今後も、「べらぼう」からは目が離せないようである。 山村竜也 歴史作家、時代考証家 1961年東京都生まれ。中央大学卒業。歴史作家、時代考証家。江戸時代・幕末維新史を中心に書籍の執筆、時代劇の考証、講演活動などを積極的に展開する。著書に『蔦屋重三郎~江戸のメディア王と世を変えたはみだし者たち』(監修、宝島社)、『幕末維新 解剖図鑑』(エクスナレッジ)、『世界一よくわかる幕末維新』『世界一よくわかる新選組』(祥伝社)、『幕末武士の京都グルメ日記』(幻冬舎)など多数。時代考証作品にNHK大河ドラマ「新選組!」「龍馬伝」「八重の桜」「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」、NHK時代劇「雲霧仁左衛門」「広重ぶるう」、映画「HOKUSAI」、アニメ「活撃 刀剣乱舞」など多数がある。 世界一よくわかる幕末維新 著者:山村竜也…
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ブライトン三笘薫、プレミア通算15得点、12アシストはともに日本選手最多に アシスト2位は(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース
マンチェスター・ユナイテッド戦に出場したブライトンのMF三笘薫(右)(AP) <プレミアリーグ:マンチェスターU1-3ブライトン>19日◇第22節◇オールド・トラフォード ブライトンのMF三笘薫(27)がアウェーのマンチェスター・ユナイテッド戦でフル出場し、1-1の後半15に今季5ゴール目を決めた。プレミアリーグ通算15得点とし、日本選手の最多記録を更新した。16日のイプスウィッチ戦で通算14点目を決め、レスターで活躍したFW岡崎慎司の記録に並んでいた。 三笘は前半5分の先制点もアシストし、リーグ通算12アシスト目。こちらは既に日本選手の最多記録で、2位はMF香川真司とMF稲本潤一の6アシストとなっている。 通算74試合は3位で、1位がDF吉田麻也の154試合、2位がFW岡崎慎司の114試合。 ◆プレミアリーグの日本選手通算得点ランキング 15得点 三笘 薫(74試合)12アシスト 14得点 岡崎慎司(114試合)4アシスト 6得点 南野拓実(40試合)0アシスト 6得点 香川真司(38試合)6アシスト 6得点 吉田麻也(154試合)2アシスト 4得点 稲本潤一(66試合)6アシスト 2得点 冨安健洋(65試合)3アシスト 1得点 遠藤 航(37試合)0アシスト 1得点 武藤嘉紀(25試合)0アシスト 1得点 中田英寿(21試合)2アシスト 1得点 菅原由勢(19試合)1アシスト ◆プレミアリーグの日本選手通算アシストランキング(2以上) 12アシスト 三笘 薫(74試合) 6アシスト 香川真司(38試合) 6アシスト 稲本潤一(66試合) 4アシスト 岡崎慎司(114試合) 3アシスト 冨安健洋(65試合) 2アシスト 吉田麻也(154試合) 2アシスト 中田英寿(21試合) 2アシスト 宮市 亮(17試合) 日刊スポーツ ******* **************************************************************************** *******…
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本郷和人『べらぼう』蔦重が活躍する江戸時代に人口が激増。平和な日々で庶民が励んだのは<子育て>と…当時の日本が「識字率世界一位」になれたワケ|au Webポータル
(イラスト:stock.adobe.com) 日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、時にお上に目を付けられても面白さを追求し続けた人物“蔦重”こと蔦屋重三郎の生涯を描く大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(NHK総合、日曜午後8時ほか)。ドラマが展開していく中、江戸時代の暮らしや社会について、あらためて関心が集まっています。一方、歴史研究者で東大史料編纂所教授・本郷和人先生がドラマをもとに深く解説するのが本連載。今回は「江戸の庶民が励んだもの」について。この連載を読めばドラマがさらに楽しくなること間違いなし! 『べらぼう』<これは子どもに見せられない>と思った瞬間、画面に映ったのは… * * * * * * * 江戸時代の人口 さて『べらぼう』の舞台となる江戸時代。 戦のない平和な時代の中で、人口が増大したことを前回お話ししました。 1600年に1200万人だった日本列島の人口は、1700年までになんと2500万人になりました。 ではその後は? そのあとは人口の伸びは鈍化し、江戸時代の終わりまでは3000万人くらいになったといわれています。つまり江戸時代というのは、3000万人を養う社会システムだった、とも言えるでしょう。 さらに言えば、人口がこれ以上になるためには、明治維新を迎える必要があった、ということです。 平和な時代に庶民が積極的に始めたこと ともあれ、江戸時代に世の中が平和になったために、庶民は安心して子を産み、育てるようになった。 本郷先生のロングセラー!『「失敗」の日本史』(中公新書ラクレ) 平和な時代になって、庶民が始めたことが実はもう一つあります。それが<勉強>です。 今日生きられるか、明日生きられるか。 そんな苛酷な状況下では、人は勉強なんてしません。ですが、平和な世の中が到来したら話は別。 5年後、10年後、自分は何をしているんだろう? 自分の可愛い子どもたちは、どんな人生を歩むんだろう? もっと生きる可能性を広げたい…。 そうなれば、人々は勉強をはじめます。 江戸時代の庶民はどんな勉強をしたのか では江戸時代の庶民はどんな勉強に励んだのでしょうか? まずは「読み」「書き」、それに「そろばん」ですね。 これさえ身につけておけば、たとえば商家に就職できるかもしれない。大工さんになったとしても、手間賃をごまかされることもなくなるでしょう。 勉強したことで、よりしっかりと生きていけるわけです。…
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HIKAKIN、指定難病で入院・手術していた「1000人に30人くらいの重症」動画で報告・体調説明|au Webポータル
【モデルプレス=2025/01/19】YouTuberのHIKAKINが1月19日、自身のYouTubeチャンネルを更新。「指定難病になり入院して全身麻酔で手術することになりました」題した動画を投稿し、体調について説明した。 (写真 : HIKAKIN(C)モデルプレス) ◆HIKAKIN、指定難病を公表 人生初の手術報告動画の冒頭でHIKAKINは「突然ですがこの度、私HIKAKIN、人生初の手術で入院します」と発表。入院2日前に撮影した動画だといい「実は少し前から体調が悪く、持病が悪化し、すぐ手術した方が良いということになりました」と発表した。その後、テレビ番組風の再現VTRで自身の病について解説し、2024年夏のフライト中に激しい頭痛があったこと、その後検査をした結果、指定難病である「好酸球性副鼻腔炎」と診断されたことを報告。HIKAKINは重度の状態で、既にポリープや鼻汁を除去する必要があり、この状態で飛行機に乗ると降下時の気圧変化によって副鼻腔に圧力がかかり、強い痛みや圧力がかかる場合があると伝えた。 ◆HIKAKIN、現在の体調を説明 VTR後に「20歳くらいからずっと鼻炎持ちで鼻詰まりに悩まされていました。それがこの1ヶ月くらいで一気に悪い方向にいっちゃって、悪化したんですよね」と続けたHIKAKINは、自身の症状について「1000人に30人くらいの重症ですねっていうことで…。手術すると人によってはちょっと声が変わるらしいんですよ」と吐露。なお、動画内では入院や5時間に及ぶ手術の様子、退院後の変化なども明かしている。なお、コメント欄では改めて「昨年末、好酸球性副鼻腔炎という指定難病になり、実は仕事の合間を縫ってなんとか入院・手術していました。今は経過良好で完治に向かっております。ご心配をおかけして申し訳ありません。声が少し変わったこともあり、心配してくださっていたファンの皆様も多く、落ち着いてからご報告しようと思い、年明けのこのタイミングとなりました」と現在は退院し、完治に向かっていることを明かしている。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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日曜劇場「御上先生」初回、サプライズ出演者に驚きの声「めっちゃ一瞬」|シネマトゥデイ
御上先生 松坂桃李 @mikamisenseitbs 進学校に赴任した御上(松坂桃李)は……日曜劇場「御上先生」 – (C)TBS 松坂桃李主演の日曜劇場「御上先生」(TBS系・毎週日曜よる9時~)の第1話が19日に放送。初回には、サプライズキャストが一瞬だけ登場する場面もあり、X(旧Twitter)で視聴者から驚きの声があがった。(ネタバレ注意。以下、第1話の内容に一部触れています) 【ネタバレあり】意外な講師役が登場「御上先生」初回フォトギャラリー 「御上先生」は、高校教師となった東大卒のエリート文科省官僚が、18歳の高校生たちを導きながら、腐った大人の権力に立ち向かう“大逆転教育再生ストーリー”。主人公・御上孝(松坂)が担任を受け持つ、私立隣徳学院3年2組の生徒役でオーディションで選ばれた29人の若手俳優が出演。さらに、御上を取り巻く登場人物たちを、吉岡里帆、迫田孝也、臼田あさ美、櫻井海音、林泰文、及川光博、常盤貴子、北村一輝が演じる。 ADVERTISEMENT 第1話では、文科省官僚の御上孝(松坂)が私立隣徳学院3年2組の教壇に立つ。29人の生徒たちは、それぞれの想いをもって授業に向き合っていくのだが、御上が投げかけるある問いが、波紋となり、生徒たちをつき動かすことになる……という展開が描かれた。 御上が赴任した隣徳学院は、県トップの東大入学者数を誇る進学校。学習塾が前身で、生徒は学校で予備校の授業を受けることができ、その「校内予備校」の講師として、お笑い芸人の小島よしおと、声優の浪川大輔が登場した。 「今なんです!」講師役で一瞬だけ登場する浪川大輔(C)TBS 数学講師の小島光太郎として登場した小島よしおに、視聴者は「小島よしおが予備校の教師なのおもろい」「小島よしお出てて、めちゃくちゃ吹いた」と反応。さらに浪川は、国語科の講師・九重翔一として登場し、「そう、今なんです!」と一言。一瞬の登場に「浪川さん!!」「浪川さん出たんだけどwwwめっちゃ一瞬」など驚きの声があがると共に「林先生かな?」などの突っ込みも寄せられた。 本作のプロデューサーである飯田和孝が手掛けた「アンチヒーロー」に出演経験のある浪川は、Xで「本日からの日曜劇場、一瞬ですが出演させて頂きました!! 凄いおもしろいドラマでしたね! 見逃し配信もあります!!」と投稿している。(西村重人) 御上先生 松坂桃李 @mikamisenseitbs ※VODサービスへのリンクにはアフィリエイトタグが含まれており、リンク先での会員登録や購入などでの収益化を行う場合があります。 Page 2 今日も不憫すぎる高橋さん(角田晃広) – (C)日本テレビ バカリズム脚本・市川実日子主演の日本テレビ系ドラマ「ホットスポット」(毎週日曜よる10時30分~)の第2話が19日に放送。冒頭、巷を騒がせていたミステリー・サークルの伏線回収、そして宇宙人・高橋(角田晃広)の驚くべき活躍にSNSでは終始wマークのコメントでにぎわい、タイトルのほか「高橋さん」がXのトレンド上位にランクインした(※一部ネタバレあり)。 【画像】しょうもなさ過ぎるミッションを遂行中の高橋 「ブラッシュアップライフ」チームが再集結したとあって細かすぎる女子トークや「あるある」も大人気の本作。前話で、職場の同僚・高橋の正体が宇宙人であることを知ったホテルマンの清美(市川実日子)。高橋から「誰にも言わないでね」とクギを刺されたにもかかわらず、地元の幼馴染・葉月(鈴木杏)と美波(平岩紙)に即しゃべってしまい、以来、4人は秘密を共有することに。第2話では、清美、葉月、美波の高橋の扱いが雑になり、高橋はもはや“便利屋”と化しつつあった。 ADVERTISEMENT 今回の高橋のミッションは、小学校の教師である葉月からの依頼。なんでも、体育館の天井にバレーボールが挟まってしまい、葉月がとろうとしてさらに2つのボールが挟まってしまったため、高橋にとってほしいという。「ダメだよ!」と拒否する高橋に、SNSでは「高橋さん=便利屋の扱い」「都合よく使われる宇宙人」「能力のハードル低くなっている気がするw」と同情(笑い)が寄せられていたが、清美は深刻そうに「学級崩壊につながるかもしれない」「幼なじみの教師生命にかかわる」と圧をかけ、高橋は渋々「わかったよ、特別にね…」とその“しょうもない”お願いごとを引き受けるハメになった。 高橋の不憫な扱いもさることながら、特に沸いていたのが下手をすると警察に捕まるかもしれないミッションに戦々恐々と挑む高橋と、彼の帰りを車で待つ女子3人の温度差。高橋を待っている間のためか美波が大量のお菓子が買い込んでいたが、“高橋用”と思しきお菓子も用意されていた。それが「黒飴」「かるめ焼」など渋いものばかりで、高橋は「完全に年寄り対応だ」と抗議。その流れで子供の頃にしていた遊びの話になり、3人は高橋の時代に行われていただろう遊びとして「竹馬」「お手玉」「ハンカチ落とし」などと推測。ことごとく年寄り扱いされる高橋に「ハンカチ落とし、久々に聞いたw」など同情(笑い)が寄せられていた。…
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