ＮＨＫ・鈴木奈穂子アナウンサー（撮影・戸加里真司） 31日に放送された情報番組「あさイチ」（NHK総合）に、MCを務める同局の鈴木奈穂子アナウンサーが出演。この日、ゲスト出演した俳優の緒形直人のダブルピースに「本当にやってくださると思わなかった」と驚きの声をあげた。 緒形は現在放送中の連続テレビ小説「おむすび」にヒロインの知人、渡辺孝雄役で出演。この日、「あさイチ」の本番直前に放送された「おむすび」第85回で披露した渾身のダブルピースを生放送の「朝ドラ受け」でもやって見せた。MCの博多大吉は「断っても大丈夫ですよ」とコメント。緒形は「（スタッフが）やれっていうんでね」と切り返し、笑顔を見せた。鈴木アナはサービス精神旺盛な緒形に小さく拍手。「まさか本当にやってくださると思わなかったから。すごかったですね」と言って頭を下げた。 鈴木アナは神奈川県出身で2004年にNHKに入局。高松局、松山局を経て東京アナウンス室勤務となり、「NHKニュースおはよう日本」「ニュースウオッチ9」「NHKニュース7」でキャスターを務めた。産休・育休を経て21年から「あさイチ」を担当している。

＜Rソシエダード×PAOK＞2ゴールを決めたRソシエダードのオスカルソン（ロイター） ◇欧州リーグ　1次リーグ最終節（2025年1月30日）　欧州リーグ（EL）は30日（日本時間31日）、1次リーグ最終節の18試合が一斉キックオフで行われ、16強による決勝トーナメント（T）進出8チームと、決勝T進出プレーオフ（PO）へ進む16チ−ムが決まった。　久保建英が所属するレアル・ソシエダード（スペイン）はホームでPAOK（ギリシャ）に2-0で勝利。勝ち点13で13位となり、決勝T進出POへ進んだ。久保は後半28分から出場した。　毎熊晟矢のAZアルクマール（オランダ）は敵地でフェレンツバロシュ（ハンガリー）に3-4で敗れ、勝ち点11の19位でPOへ進出。毎熊は後半開始から出場した。また、町田浩樹のサンジロワーズ（ベルギー）は敵地でレンジャーズ（スコットランド）に1-2で敗れ、勝ち点11の21位でこちらもPOへ進出。後藤啓介のアンデルレヒト（ベルギー）はホームでホッフェンハイム（ドイツ）に3-4で敗れ、勝ち点14の10位でPOに回った。　欧州CLと同じく、1次リーグは上位８チームが決勝Tにストレートイン。9位から24位まではホーム＆アウェー方式のPOで決勝T進出を目指す。POの組み合わせ抽選会は31日に行われる。☆欧州リーグ1次リーグ最終順位表＜以下決勝トーナメント＞(1)ラツィオ（イタリア）19 +12(2)アスレティック・ビルバオ（スペイン）19 +8(3)マンチェスター・ユナイテッド（イングランド）18 +7(4)トットナム（イングランド）17 +8(5)アイントラハト・フランクフルト（ドイツ）16 +4(6)リヨン（フランス）15 +8(7)オリンピアコス（ギリシャ）15 +6(8)レンジャーズ（スコットランド）14 +6＜以下決勝トーナメント進出プレーオフ＞(9)ボデ・グリムト（ノルウェー）14 +3(10)アンデルレヒト（ベルギー）14 +2(11)ステアウア・ブカレスト（ルーマニア）14 +1(12)アヤックス（オランダ）13 +8(13)レアル・ソシエダード（スペイン）13 +4(14)ガラタサライ（トルコ）13 +3(15)ローマ（イタリア）12 +4(16)ビクトリア・プルゼニ（チェコ）12 +1(17)フェレンツバロシュ（ハンガリー）12 0(18)ポルト（ポルトガル）11 +2(19)AZアルクマール（オランダ）11 0(20)ミッティラント（デンマーク）11 0(21)サンジロワーズ（ベルギー）11 0(22)PAOK（ギリシャ）10 +2(23)トウェンテ（オランダ）10 -1(24)フェネルバフチェ（トルコ）10 -2＜以下敗退＞(25)ブラガ（ポルトガル）10 -3(26)エルフスボリ（スウェーデン）10 -5(27)ホッフェンハイム（ドイツ）9 -3(28)ベシクタシュ（トルコ）9 -5(29)マッカビ・テルアビブ（イスラエル）6…

久保建英（2024年5月撮影） ＜UEFA欧州リーグ（EL）：Rソシエダード2－0PAOK＞◇30日（日本時間31日）◇1次リーグ第8節◇レアレ・アリーナ 【サンセバスチャン（スペイン）＝高橋智行通信員】日本代表MF久保建英（23）のレアル・ソシエダードが、PAOK（ギリシャ）を2－0で下し、13位で決勝トーナメント1回戦（16強）進出を懸けたプレーオフに進出した。 久保は直近2試合に先発出場していたため、ローテーションでベンチスタートとなった。2－0とリードした後半27分からMFバレネチェアに代わって出場。右ウイングに入ると、鋭い出足でインターセプトした。 後半37分には右からのカットインで左足シュートを狙ったが相手選手にブロックされた。同42分には右から素早くクロスボールを送り、MFブライス・メンデスのシュートにつなげた。同45分にはボックス内で短くドリブルを入れてMFマリンに軽いタッチでパス。絶好の得点機を演出したが、力んだマリンのシュートはゴール上に外れた。 得点こそ奪えなかったが、軽快なプレーを次々と披露した。 この試合ではアイスランド代表の新鋭ストライカー、オーリ・オスカールソン（20）が2得点を挙げ、存在感を際立たせた。 186センチのセンターFWは、前半43分に右からベッカーが入れたクロスボールをゴール前で打点の高いヘディングで合わせて先制した。 オスカールソンは前半の追加タイムにも相手GKのボールをカットし、無人のゴールに押し込んだ。しかし、ここはカットした後にゴールラインを割っており、ノーゴールとなった。 オスカールソンが止まらない。後半3分、ベッカーのパスからDFエルストンドが右からクロスボールを送ると、また頭で押し込み2－0とリードを広げた。 さらに後半10分、MFバレネチェアの左からのクロスボールをファーポスト際でヘディングシュート。ここはゴールバーを直撃し、頭だけでのハットトリックとはならなかった。結局3点目を奪えないまま、後半27分にFWオヤルサバルに代わりベンチへ下がった。 Rソシエダードは4勝1分け3敗の勝ち点13で13位。ホームアンドアウェーのプレーオフ（日本時間2月14、21日）では、DF毎熊晟矢の所属する19位AZアルクマール（オランダ）か、20位ミッティラン（デンマーク）と対戦。上位のため第2戦をホームで迎えることができる。

— リード・シンガーではなかったんですよね？ 安藤:違います。ポプコンは作品だけの応募です。歌いたい気持ちなんて、そもそもなかった。だから他のメンバーが歌った方が面白くなると思えば、そうしました。ディレクター的感覚だったんでしょう。スタジオのコンソールの前にいるのが好きでした。実はキーボードもこの頃始めたんです。メンバーが抜け、鍵盤がいないと困るので、仕方なく楽器を買って。クラシックの訓練は受けてないので、後のパラシュート時代に、スタジオ・ミュージシャンとしてブッキングされたりすると冷や汗かきながら弾いてました。 —「コラソンDEデイト」はNHK『みんなのうた』に採用されました。当時あの番組でポップスはかなり珍しかった。 安藤:童謡や唱歌中心でしたよね。おそらく中田さん人脈だと思います。叔父さんが「ちいさい秋みつけた」や「めだかの学校」、「夏の思い出」などを書いた作曲家の中田喜直先生で、レコード会社も教育関係に強かったので(キングは古くから『みんなのうた』関連のパッケージを多数発売)。 写真:現代ビジネス — コーラス参加のパパイヤモンキーズとは？ 安藤:前田義秀君と中村誠君、もう一人細野さんと幼馴染みだった人の従兄弟の玉川顕文君です。みんな学生時代の音楽仲間。だから友人が遊びに来たノリで参加してくれました。それとクレジットにはないのですが、アルバム最後の「島まで10マイル」は、細野さんにリハーサルでパーカッションのアドヴァイスを頂きました。 —最後に、今になっての配信スタートはどんな感想ですか？ 安藤:まずはあまり触れられませんでしたが、多彩なアイデアでアルバムをカラフルに彩ってくれた中村哲さんに改めて感謝です。他にもマネージャーだった蓮沼健さんはじめ、多くの方のご協力でレコードという形にして残せたからこそ、45年前には想像もできなかったネット配信という方法でいつでも誰でも聴けるようになりました。「若いリスナーの心にも届くかも…」という今回の配信を司るキングレコードの若いディレクター氏の言葉が本当に意外で驚きました。でも今の音楽に親しんでいる若い人にも、何かの拍子に発見してもらえたら嬉しい、 と思っています。 収録曲 A1. パイナップル・ベイベー(安藤芳彦作詩、作曲) A2. キャプテン・パラダイス(藤田義治作詩、作曲) A3. オーガスト・ガール(安藤芳彦作詩、作曲) A4. 東京“あーぱー”ジルバ(安藤芳彦作詩、作曲) A5. 横浜ストローリング(安藤芳彦作詩、作曲)(Inspirationed by 兵藤未来) B1.沖を渡る夏(安藤芳彦作詩、作曲) B2. コラソン DE デイト(安藤芳彦作詩/前田義秀作曲)…

１月30日、ヨーロッパリーグ（EL）、レアル・ソシエダ対PAOK戦の撮影取材のため、スペイン北部バスク州サン・セバスティアンを訪れた。 ソシエダに所属する久保建英は、連戦の影響によりターンオーバーでベンチからのスタートとなった。 ヨーロッパリーグPAOK戦はベンチスタートとなった久保建英 photo& by Nakashima Daisuke この日は、今季加入したものの、ここまで期待に見合う活躍を見せることができていなかったオーリ・オスカールソンの起用が大当たりとなった。前半43分と後半３分に頭で合わせた２ゴールだけでなく、VARで取り消されたゴールや、バーを直撃するシュートもあった。 久保は後半28分からの出場となった。２点リードの状況ではあったが、ビハインドのPAOKが攻勢を強めており、久保とミケル・オヤルサバルの投入により、再度ゲームをコントロールしようというイマノル・アルグアシル監督の意図が見てとれた。 右サイドに入った久保は攻撃の起点となり、久保がボールを持った際には、観客席より「KUBO」というかけ声が上がっていた。 久保は自らシュートを１本放っただけでなく、何度か味方の決定機をお膳立てしたが、ゴールにはつながらなかった。それでもチームはしっかりと完封し、ホームスタジアムで２－０の勝利を飾った。 後半28分から出場、チャンスを作った久保建英 photo& by Nakashima Daisuke 今季からレギュレーションが大きく変わったELは、リーグフェーズの１～８位が決勝トーナメントにストレートイン。９～24位が残り８枠をかけホーム＆アウェーでプレーオフを戦う。 ELのリーグフェーズを13位で終えたソシエダはプレーオフを戦うことになる。このため、ラ・リーガに加えて国王杯、ELと、しばらく週２試合ペースの過酷な日程が続くことになる。 久保の起用がソシエダの勝敗に大きく影響している現状だが、指揮官にとっては久保のプレー時間をコントロールしながらの采配になりそうだ。

関西ジュニア「Ｌｉｌ　かんさい」の當間琉巧が３０日、３月末で「ＳＴＡＲＴＯ　ＥＮＴＥＲＴＡＩＮＭＥＮＴ」を退所すると公式サイトなとで発表した。 同サイトでは、當間について「本人からメンバーと事務所スタッフへ将来の話がしたいと申し出がありました。その後も當間本人・メンバー・当社間で話し合いを続けた末、本人の意向を尊重し、新たな道へ送り出すという結論に至りました」と報告した。 続けて、「改めまして、これまで當間を支えてくださった皆様に心より御礼申し上げますと共に、新たな道を歩むこととなりました當間を、今後ともご支援いただけますと幸いです」と呼びかけた。 當間は、関西を拠点とするジュニアの５人組「Ｌｉｌ　かんさい」のメンバーとして活動。昨年、スポーツ報知のインタビューに応じた際は「リトルの中でも、わりと自分のしたいことを言ってやってる方。ライブでも直球だけじゃなく、こういう面もあるよっていう変化球で幅を見せられるようにしたいです」と意欲を語っていた。 ◆當間琉巧（とうま・るうく）２００４年４月２２日、滋賀県生まれ。２０歳。２０１６年に関西ジュニアとして活動をスタート。１９年に関西ジュニア内ユニット「Ｌｉｌかんさい」のメンバーに選出される。特技はラップ、早押しクイズ。サウナ・スパ健康アドバイザーの資格を持つ。ラジオなどで活躍。

３１日に放送されるＮＨＫ総合「あさイチ」（月～金曜・午前８時１５分）のゲストにネットがザワついている。 番組公式インスタグラムでは、２４日の投稿でこの週のラインナップを告知。３１日に俳優の緒形直人の出演を発表した。放送前日となった３０日にも、緒形が出演している朝の連続テレビ小説「おむすび」（月～土曜・前８時）のインスタグラムで告知。ストーリーズで「緒形直人さん出演！あさイチ！」と呼びかけた。 この日放送の第８４話で、緒形演じる靴職人の孝雄は東京行きを決意。商店街で大型ショッピングセンターの建設計画が進んでいるが、阪神大震災で亡くなった娘・真紀（大島美優）の思い出が詰まった家や靴屋を手放すつもりはなく、交渉を拒否していたのだが…。驚いた聖人（北村有起哉）が話を聞きに行くと、孝雄は「もう決めたんや。俺は職人や。腕一本あれば、どこでも生きていける」と話す。真紀の「東京で２人で暮らす。お父ちゃんならどこ行っても大丈夫。日本一の靴職人やって」という言葉を信じる孝雄は「この家に真紀はもうおらん」と言いながら胸に手を当てて「ここにちゃんとおる。だから、真紀と一緒に東京行く」と決意した。 緒形の「あさイチ」出演を知ったネットは「どうやら直人さんは、あさイチ恒例退場フラグになる？」「来週以降はもう出番ないってこと？」「これってもしや、もうナベベの東京での活躍ぶりは観れないってこと？観たかったのに」「墓は？」と心配。この日のストーリーとリンクさせて「ナベさん、今週で出番が終わってしまうんでしょうか…ＮＨＫのスタジオに行くことにつながるセリフで驚きました」「『ああ、それで明日プレミアムトークなのか』と理由がわかりました」と察した。

CNN —  In the three years before the deadly collision between an Army helicopter and an American Airlines flight near Reagan National Airport, at least two other pilots reported near-misses with…

On the morning after a devastating midair collision of an American Airlines plane and an Army helicopter that sent 67 people, not one of whom survived, into the icy waters…