青木は自身のX(@memory_kanon)で、木下のコメントや法的措置示唆との報道に見解を述べている
元男の子ユーチューバー、青木歌音(32)が1月25日から自身のX(旧ツイッター)で芸人にホテルに強制連行され、性被害を受けたとポストしていた騒動で、お笑いコンビ「TKO」の木下隆行(53)が1月30日、ユーチューブチャンネルに動画を投稿し、青木が言及した芸人が自身であることを認め、「強引なつもりではなかった」と釈明した。
一方で「日刊スポーツ」は1日、2日放送予定の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(日本テレビ系)について、木下の出演部分がカットされると報じた。
同紙は木下側が青木に対して、服を破いたとした点など一部が事実と異なるとして、名誉毀損で法的措置を取る可能性も視野に入れているとも報道。
青木はこれに対して自身のXで、「恐らく木下さんは服そのものを脱がす際にビリビリにしたと認識してるかと思われます」と言及しつつ、「そうではなく破けた発言した際にも言いましたが首元です」「レディース服でそこの部分があまり補強されてない場合があり、引っ張ると簡単にビリッと破けます」などと、当時の状況を振り返った。