恐竜や気球…ジャングリアの22アトラクションとは 最先端技術でリアルも浮遊も 沖縄

迷子になった恐竜の子ども探アトラクションファインニングダイナソーズ(画像提供:ジャパンエンターテイメント)

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新垣 若菜 28日の会見で明らかになったジャングリア沖縄のアトラクションの数々。運営のジャパンエンターテイメントは「やんばるの大自然を舞台に、興奮を味わい楽しむことができる」と紹介する。目玉に掲げる、最先端のアニマトロニクス技術を用いて、恐竜の動きや形をリアルに表現した「ダイナソーサファリ」エリアを含む22のアトラクションを提供する。

19メートルの高さから大自然にダイブするスカイフェニックス(画像提供:ジャパンエンターテイメント)

「ダイナソー」エリアでは20頭の恐竜が生息。ビル7階建て相当の高さのブラキオサウルスや3本の角が特長のトリケラトプスなどが最短1メートルの距離まで接近する。

壮大な森を上から見下ろすなら「ホライゾンバルーン」がうってつけ。直径23メートルの巨大なガス気球に乗り込み、標高200メートルを超える上空で浮遊体験ができる。陽光で真っ青な空から美しい夕暮れまで時間帯によって眺める景色もさまざまだ。

ジャングリア沖縄のパークマップ(画像提供:ジャパンエンターテイメント)

ジャングルの中を歩いたり車両で楽しんだりアトラクションも豊富にそろう。全長84メートルの長いつり橋を進む「スカイエンドトレッキング」、アップダウンの激しいオフロードを本格バギーで疾走する「バギーボルテージ」など子どもから大人まで楽しめそう。

インフィニティプールが楽しめるスパジャングリア(画像提供:ジャパンエンターテイメント)

アトラクションのみならず、景色が一望できるレストランや疲れた体を癒やす極上スパも。ジャパンエンターテイメントはアトラクション内容を随時公開していく。

200メートルの高さから浮游体験ができるホライゾンバルーン(画像提供:ジャパンエンターテイメント)

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