「クロちゃんとリチさんは、この番組の企画で出会って、2022年に交際をスタートさせました。当初は、番組やクロちゃんの知名度を利用した“売名”ではないかという声もありましたが、そこから約2年、交際は続いたことになります」(スポーツ紙記者) 『週刊女性』も、2023年1月に付き合いたてホヤホヤの2人のデート現場をキャッチ。当時の直撃取材に対して、 「ここでキスしましょうか?」(リチ) と応じるほどのアツアツぶりだったが……。 「今回、クロちゃんは『水ダウ』の企画をきっかけに、リチさんへのプロポーズを決意。163万円の指輪を現金で購入していました。 しかし、リチさんは浮かない表情をしており、“結婚できないです”と答えたうえで“今日で全部、終わらせたい”と、2人は破局することとなりました」(前出・スポーツ紙記者、以下同)
こうした結果のVTRをスタジオで見ていたみちょぱこと池田美優やバナナマンの設楽統らは驚きの声をあがった。 リチがプロポーズに応じなかった理由はというと、 「リチさんは、とっくに“限界”を迎えていたそうです。交際している間、リチさんはクロちゃんに“見下されている”と感じていたんだとか……」 服装や髪型の理想を押し付けて、“すっぴんは手抜き”だというクロちゃんのために、リチは“理想の彼女”を演じ続けていたという。 また、番組内で語られた以外にも、リチは周囲にクロちゃんの愚痴をこぼしていた。 「リチさんは潔癖なところがあって、クロちゃんの部屋の汚さに耐えられなかったんです。“クロちゃんの家は汚いから行きたくない”と話していたこともありました。そのため“家デート”の頻度は減っていったといいます。 ただ、クロちゃんとしてはリチさんに家にも来てほしいので、番組の企画などで部屋を片付けると“家に来てしん”と連絡がきていたそうです。クロちゃんのこういう部分にも、リチさんは耐えきれなかったのだと思います」(リチの知人) クロちゃんから“解放”されたリチの幸せを願うーー。