(左から)錦織圭、ポール 画像提供: ゲッティイメージズ テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は15日、世界ランク76位の錦織圭と第12シードのT・ポール(アメリカ)の男子シングルス2回戦が、1573アリーナの第3試合に組まれ現在行われている。
両者は2017年のシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード、ATP500)準々決勝で1度対戦しており、このときは錦織が3-6, 7-6 (10-8), 6-4の逆転で勝利している。35歳で元世界ランク4位の錦織が同大会に出場するのは4年ぶり11度目。過去4度ベスト8に進出している。
その錦織は1回戦で予選勝者で世界ランク105位のT・モンテイロ(ブラジル)をフルセットの死闘の末に逆転で下して2回戦へ駒を進めた。
一方、27歳で世界ランク11位のポールが同大会に出場するのは6年連続6度目。最高成績は2023年のベスト4となっている。今大会は1回戦で同70位のC・オコネル(オーストラリア)をフルセットで下しての勝ち上がり。
この試合の勝者は3回戦で世界ランク57位のR・カルバレス バエナ(スペイン)と同89位のJ・ダックワース(オーストラリア)の勝者と対戦する。
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(2025年1月15日19時09分)