元NHKアナウンサーで現在は米国ニューヨークで幼稚園の先生に転身した久保純子(53)が28日、フジテレビ「ぽかぽか」に出演。「紅白歌合戦」の司会を務めた際にもらった衝撃の「勤務手当」を告白した。 1998年から2000年まで3年連続で司会を務めた久保。台本がタウンページ2冊分あったことや、安室奈美恵さんの結婚、出産からの復帰ステージを懐かしく語った。 「しかしですね。あの…」と気まずそうに語り出し「31日、ずっと夜中まで、働くんですけどね。手当が…」と言いよどんだ。 「大みそかだし。ありますよね」というMCのハライチ澤部佑に、久保は「1000円」と特別手当が衝撃の激安価格だったことをポツリ。澤部は「えっ!タウンページ2冊分覚えて?」と驚いた。
同じNHKアナ出身の神田愛花が「あれ?」と不思議がると、久保は「あった!?」と興味津々。神田が「私のときは、月の残業で、でした」と話すと久保は「えっ!」と目を見開き「最後の1週間はほぼ徹夜だったので、それを残業としてちゃんとつける」と説明した。