約３カ月ぶりのゴールを奪った上田。（C）Getty Images
怪我明けの上田綺世が復帰弾を決めた。 上田綺世が所属するフェイエノールトは現地１月22日、チャンピオンズリーグのリーグフェーズ第７節で、伊藤洋輝が負傷離脱中のバイエルンとホームで激突。３―０の快勝を飾った。 この一戦に２－０で迎えた83分から途中出場を果たした上田はその６分後、MFアントニ・ミランボのラストパスに反応。背後から迫るバイエルンのフランス代表DFダヨ・ウパメカノを振り切り、左足のシュートを流し込んでみせた。
このゴールにSNS上では、「素晴らしい動き＆フィニッシュ」「強靭なフィジカル」「えぐい」「落ち着いてる」「復活きた」「かっこよすぎ」などの声が上がっている。 18日に行なわれたエールディビジのヴィレムⅡ戦（１－１）で怪我から復帰したばかりの上田。昨年10月23日の第３節ベンフィカ戦（３－１）以来、約３か月ぶりの得点となった。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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