リバプール・遠藤航、”クローザー”高評価、危険な跳び蹴り被害も「プレーを続けたのは見事」英メディア称賛(中日スポーツ)|dメニューニュース

◇25日 イングランド・プレミアリーグ リバプール4―1イプスウィッチ(リバプール)

首位を走るリバプールの日本代表MF遠藤航(31)は、ホームのイプスウィッチ戦に後半23分から途中出場した。速攻の危機では体を張って球を奪うなど、中盤の底で持ち味を発揮した。同35分にはピッチ中央付近でイプスウィッチに加入したばかりのパラグアイFWエンシソから危険な跳び蹴りを受けながらも、試合終了まで淡々とプレーを続けた。

英紙「Daily mail」、英放送局「SKYsports」は遠藤に6点(10点満点)と及第点の評価。専門メディア「Liverpool.com」も6点を与え、「エンシソから簡単に退場になってもおかしくないような激しいプレーを見せられたが、そこから立ち直り、プレーを続けたのは見事だった」と賛辞を贈った。

専門紙「Liverpool echo」も6点。地元メディア「Liverpool World」と専門メディア「THIS IS ANFIELD」はともに7点の高評価だった。

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