「バイオハザード」映画の新たなリブート版の企画が明らかに ゲームの初代バイオに忠実なリブートになる模様(IGN JAPAN) – Yahoo!ニュース

「バイオハザード」映画の新たなリブート版の企画が明らかに ゲームの初代バイオに忠実なリブートになる模様

「バイオハザード」映画の新たなリブート版の企画が、海外メディアのThe Hollywood Reporterによって報じられた。IGN USもそれを引用して記事にしている。 「バイオハザード」画像・動画ギャラリー 情報筋によると、新作映画は初代『バイオハザード』のゲームにより忠実なものとなり、ホラーのルーツに立ち返るリブートになるという。リブート版の製作には「バイオハザード」の映画やドラマでおなじみのコンスタンティン・フィルムに加えて、ソニーのPlayStation Productionsも関わる。 報道によれば、リブート版の監督・脚本は映画『バーバリアン』で知られるザック・クレッガーが務めるという。リブート版についてはNetflixやワーナー・ブラザースなどの4社が、配給権を巡って争っている段階だそうだ。 「バイオハザード」の映画版と言えば、ミラ・ジョヴォヴィッチが主演した旧シリーズが有名だ。旧シリーズは2002年の無印『バイオハザード』から始まり、2016年の6作目『バイオハザード: ザ・ファイナル』で幕を閉じていた。旧シリーズの監督は主にポール・W・S・アンダーソンが担当しており、同氏は2020年の映画版『モンスターハンター』でも監督を務めた。 「バイオハザード」のリブート映画としては、2022年に『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』(レビュー)が公開されている。この映画はIGN USのレビューで6点が付けられているが、ゲームには忠実だったという評価だ。この映画について、IGN USは最新の記事でも「ゲーム版シリーズのクオリティには及ばなかった」と評している。こちらの監督はホラー映画「海底47m」シリーズや『ストレンジャーズ 地獄からの訪問者』で知られる、ヨハネス・ロバーツだった。 今回、報道されたリブート版は初代『バイオハザード』のゲームにより忠実なものになるらしい。つまり、また新たなリブート版になるのだと思われる。監督・脚本は『バーバリアン』で名を揚げたザック・クレッガーだ。IGN USの同作のレビューでは、「サブジャンルの組み合わせや、フルスロットルの展開、容赦ない搾取というテーマなど、近年でも特に興奮するホラー映画になっている」として8点となった。

重田雄一

IGN JAPAN

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